電気代の通帳引き落としを

2度見したタワ子です。

みなさま大丈夫でしょうか?

 

 

 

パート勤務になり自宅にいる時間の

増えたタワ子ですが

これほど高熱費に驚くことになるとは。

 

 

 

今回はあまり人には言っていない

タワ子番外編をお届けします。

 

 

 

看護師を退職し失業保険をもらいながら

就職活動をしていたタワ子は

恋い焦がれたハウジングアドバイザーの

応募前に実は不動産会社に

正社員就職を果たしていました。

 

 

 

こんなお年頃でその上不動産の経験のない

タワ子を採用してくれた不動産会社。

今は小さな事務所だけど

広い所に移転も考えてると言われ

賃貸が中心だけどたまに売買もあるとの話。

 

 

 

心の中でのタワ子は

採用してくれた社長さんに

 

『このご恩は決して忘れません。

必ずや御社の発展に

尽力させていただきます』

と勝手に誓いをたてました。

 

 

 

 

 

そんなタワ子ですから

老人ホーム紹介のフランチャイズ業もしていて

そちらも手伝ってもらう事になると言う

話を軽く聞き流していたのであります。

 

 

 

不動産業者への物件確認、物件案内、

重説作成に重説まで

全くの初心者のタワ子でしたが

テキトーな説明だけで

実践あるのみの環境。

 

 

 

それも社長さんと

営業の女性だけだった会社。

その女性に色々聞きたいことがあっても

タワ子のいる時間に事務所に帰って来ることは少なく

帰って来ても電話している忙しさ。

 

 

 

仕方なくはっきり答えられない

社長に聞くしかない。

あとでわかったけど

社長は不動産業に詳しくない。

それなら自分で勉強するしかないと

色々調べて少しずつ輪郭が分かりかけ

楽しいそんなある日

賃貸を探している友人が

タワ子に探してほしいと連絡が。

 

 

 

今までは女性営業の担当のお客さんの

事務作業などをしていたけど

自分自身の担当のお客さんで

一連の仕事ができると

張り切っていたタワ子に

 

 

 

「あとはこっちでやるから」

 

 

 

社長さんは不動産の方じゃなく

老人ホーム紹介のために

病院や居宅介護支援センターなどを

回って営業活動をしてほしいと

言われたのでした。

 

 

 

こう見えても真面目なタワ子は

毎日毎日7月8月の猛暑の中

外回りをしました。

 

 

 

ここで結果を残せばまた不動産の

仕事をさせてもらえるかもしれない。

そんな僅かな希望を持ち

今までしたことのない

外回りの営業を経験。

 

 

 

暑さとの戦いのある日

看護師と書かれたタワ子の名刺を

見たケアマネさんに興味を持ってもらい

話も弾み

施設を紹介できるかもしれないと

社長さんに報告すると

意外な返答。

 

 

 

そこの地域は登録している紹介できる

老人ホームがほとんどないと。

それもわかってケアマネさんは頼んでいると。

100件回って何度も顔つなぎして

信頼され

やっと紹介依頼が1件来る程度の

確率と。

 

 

それなのに紹介できる施設がそもそもないやとー

 

 

 

 

フランチャイズの研修では

登録している施設が沢山あるので

施設探しの難航するような事例でも

探せるって言ってたやん!

 

 

 

利用者さんに最適な施設を探すと

意気込んでいたタワ子は

一気にやる気をなくしてしまいました。

 

 

 

毎日毎日言うことがコロコロ変わったり

はっきりしない態度の社長さんに

一気に不信感が募り

あの日の誓いも虚しく。


 

 

 

何事も経験だけど

そんな時間はお年頃のタワ子にはありません。

 

 

 

 

2ヶ月で退職することにした

タワ子でした。

 

 

 

長い長い自己紹介にお付き合いいただいた

みなさまありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のお話しはコチラ


タワ子が熱い想いを抱く
新築マンションの
ハウジングアドバイザー職との出会いは
某転職サイトでした。
 
 
以前から新築モデルルームの
アドバイザーに憧れるタワ子は
募集情報を何度も隅々まで読み
テンションが上がるばかり。
簡単応募とある通りネットから
履歴書を作成し早速応募。
 
 
 
まさかその時は履歴書だけで
落とされる事を予想もせず、数日後の
『ご希望に添えず申し訳ありません』
の返信に愕然とし
宅建の資格もFP(3級)笑
も関係ないんかーい!
とショックから立ち直れず。
 
 
 
要するに資格も経験も不問のこの求人では
まさしく年齢で面接さえも
してもらえないんかぁと
納得出来ないタワ子でした。
 
 
 
他の仕事を探すものの
この仕事が頭から離れず
どの求人も今のタワ子にとっては
魅力ないものに思うばかり。
 
 
未練タラタラのタワ子は
その某不動産会社をネット検索しました。
するとホームページには全く同じ
求人があるではあーりませんか。
 
 
あの転職紹介サイトなんか当てにならん。
直接応募したら歳をくってるタワ子にも
チャンスがあるかもしれない。
 
 
こんな時のタワ子は
スーパーポジティブなのです。
 
 
すぐに会社の人事課に電話したタワ子は
不動産の仕事に非常に興味があり
宅建とFP(3級)を取得した事を
聞かれるままに答えました。
 
 
人事部の男性は少しトーンを変え
『2週間後に第1次面接と筆記試験が
ありますが受けられませんか?』
 
 
 
やったーよっしゃ、面接までこぎつけた!
 
 
タワ子はもう有頂天状態。
履歴書は当日持参で
大手の会社なので
当然電話で年齢を聞かれることはありません。
 
 
 
有頂天すぎるタワ子はそれが
なにを意味しているか考えることもなく。
 
 
 
歳をくってるタワ子は
せめて筆記試験では満点を取れるように
すぐさま本屋に直行。
試験内容と聞いた
漢字の読み書きと算数の
問題集らしきものを数冊購入。
 
 
 
どうしても受かりたかったタワ子は
苦手な漢字と算数の勉強に必死でした。
 
 
 
当日はタワ子とタワ子よりも
年下かなっと思う女性の2人。
試験が終わり、この仕事に関して情報を
知りたかったタワ子は彼女を
お茶でもどうですか?と誘ってみたのです。
 
 
 
そこでタワ子はショックなことを聞くこととなります。
タワ子より10歳以上年下だった彼女は
タワ子が履歴書だけであっさりと
落とされたあの某転職サイトに登録しており
なんとそこからこの仕事を
応募してみませんか?
とオファーをもらったから
受けることにしたと言うではありませんか。
 
 
 
この仕事は大変そうかなと
思ってるから2次面接で合格しても
行くかどうかは微妙〜と
 
 
 
なんと言うことでしょう。
この仕事に恋い焦がれてるタワ子が
落とされた某転職サイトから
オファーがあったですと?

 

 
 
しかも受かっても行くかは微妙〜ですと?
 
 
自分の年齢をうらみました。
若い面接官の質問も彼女の場合は具体的で
タワ子との時とは違うようでした。
 
 
 
筆記試験に必死になったおかげか
比較的簡単な試験だったせいか
筆記試験は満点だったと思います。
 
 
 
面接の時もっと
この仕事がどうしてもしたいです!
絶対損はさせません!
とアピールするべきだった。
でもやっぱり年齢的に引け目のある
タワ子には若い面接官に
そんなこと言えませんでした。
 
 
 
管理職の2次面接に進む場合だけ
電話連絡があり
落ちると連絡どころか
封書1枚もありません。
 
 
 
1%の可能性を祈り
期日まで連絡を待ちましたが
連絡もないまま
タワ子の挑戦は幕を閉じました。
 
 
 
タワ子の年齢を考えると当然の結果なのか
タワ子の実力不足なのか
世間の厳しさを痛いほど味わい
挫折感いっぱいのタワ子でした。
 
 
誰か、タワーマンション
取引き不動産屋さん
タワ子を雇ってみませんか?
 
 
歳くってます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1ヶ月ぶりに帰ってきた娘に

「何かめっちゃ太ってない?」

と言われたタワ子です。

 

 

「絶対私より体重重いやん」とのたまう娘

お互いに体重を計る母娘ですが

私の方が体重は軽い、、、

ってことは

 

くっきりウエストくびれの娘と

一切のくびれを失った母。

あきらか見た目がデブなのでした。

 

 

 

白衣を脱ぎ捨て緊張感のなくなったタワ子。

体重人生マックスでした。

 

 

 

 

年齢の厚い壁に砕け散った

タワ子だったのですが




 

 

宅建を勉強始めた時に

資格を取得したあかつきには

近所の女性社長の不動産屋さんに

弟子入りしようと

勝手にもくろんでいました。

 

 

 

がしかし、タワ子が2回も試験に落ち

3回目にやっと合格した1ヶ月前に

その不動産屋さんがなくなっていたのです。

 

 

 

その間、通勤で毎日店の前を通っていたタワ子は

時折営業時間より早く店を開ける

女性社長の姿は

『忙しくしてはるんや〜

すごいな〜やっぱりかっこいいなぁ!』

と勉強に負けそうになるタワ子の

パワーの源になっていたのは間違いありません。

 

 

タワ子が宅建に合格するのに

3年もかかってるから

間に合わなかった!

 

 

こんな事なら資格を取得する前から

お手伝いさせてください!と

ダメ元で頼みこめば良かった。

 

 

 

社長さんのおかげで勉強始めました

と報告したときに喜んでくださり

私の後をやってくれたらうれしいわと

言ってもらったこと忘れもしません!

 

 

 

『いやぁ、社長さん私あんまり歳変わりませんよ』

とは言えなかったタワ子ですが

 

その当時はは宅建の資格もないタワ子が

手伝いたいなんて厚かましいことを

言えるはずもなく。。。

 

 

 

 

その後途方にくれたタワ子です。

 

 

 

もう看護師の仕事を退職していたタワ子は

しばらくし宅建を活かすべく

休職活動を開始しましたが

経験のないタワ子では

仲介業は年齢制限で引っかかり

応募さえもさせてもらえない。

 

 

取ってくれるようなところは

まずインセンティブしかない会社や

実体があるのかわからないような

怪しい不動産屋さん。

 

 

フランチャイズの賃貸業は

パートでは年齢不問になっている所も

未経験のパソコン関連にも疎い

おばさんが若い子の足手まといに

なるのは目に見えていて。

 

 

そんな逆境でたくましくやっていける

イメージもわかず。

 

 

タワ子の年齢から苦労して宅建を

取っても意味ないじゃん!

と腐りかけたそんな頃

 

 

絶対、この仕事やりたい!と

恋い焦がれたハウジングアドバイザー

の求人に出会いました。

 

 

 

某大手の新築マンションの

モデルルームで

案内する女性アドバイザー

 

 

 

年齢経験不問、女性のチームで

販売をしていく以前からの

タワ子の憧れの仕事の求人。

 

 

 

経験年齢不問

どんなに通勤、仕事が大変だろうと

絶対やりたい!

宅建も活かせる。

新築マンションの勉強も

その他の関連資格の取得もできる環境。

タワ子の希望そのもののこの仕事。

 

 

 

 

長くなってしまったので

続きます。

 

 

軽るーくまとめようとしたけど

この仕事に対する思いが強すぎて

そんな簡単にはまとめられないタワ子でした。

 

 

今日もご訪問ありがとうございます。

読んでくださるみなさま大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期金利上昇のニュースにみなさま

どうお過ごしですか?

住宅ローン上昇にびびるタワ子です。

 

 

 

前回はわかりやすい結末にも関わらず

お付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

宅建試験の挑戦に意気込んだ

タワ子でしたが時はすでに7月中旬

慌てて受験申し込みを済ませ

イラストいっぱいのテキストを購入。

 

 

 

その時決めていたのは独学で合格を目指す!

理由は簡単。

予備校の金額が高いのと

フルタイムで仕事をしているタワ子が

仕事が終わってから予備校に

通っても絶対にさぼる!と

判断したからでした。

 

 

 

80歳のおばあちゃんが

一発合格したんだから

短期間の独学でも本気でやれば

合格できるはずと家族に宣言し

 

息子には絶対無理やと言われ

『絶対合格する!見といて』と

ビッグマウスをたたき

 

 

結果から言います。

見事に落ちました (泣)

 

 

 

タワ子は早くも

最初に取り掛かった民法で

心が折れ途方にくれてしまうのです。

 

 

 

こんなもん独学で合格する人いるん?

というやけ気味タワ子。

 

 

 でもある人との出会いで

タワ子は息を吹き返す事になります。

 

 

諦めなければ道は拓ける!

 

 

結果不合格だったタワ子の

どの口が言うてるねんという感じですが

 

 

 テキストを投げ出しそうなタワ子は

タキザワ宅建予備校のYouTube

にその後救われます。

 

http://takken-school.net/

 

 

 

 

 

その頃のタキザワ先生のyoutubeは

全ての講義が無料で見れたのです。

動画の講義のわかりやすさに感動

タキザワ先生のテキストを買い直し

タキザワ先生について行くと決めたタワ子。

 

 

あんなに意味プーだった

民法の勉強が進んだおかげで

投げ出す事なく受験できたのでした。

 

 

しかし仕事から帰って

youtubeのタッキー(タキザワ先生)

に会えるのは家事を済ませた夜。

 

 

看護学校時代から

ダイニングテーブルで勉強するのが

当たり前のタワ子の夫は

『勉強し〜』と食事を済ませ

リビングに移動してくれるのですが

 

 

はい、画面のタッキーを前に意識を

失ってることの方が多かったものです。

 

 

そんなタワ子はもちろんタキザワ先生の

脚別過去問の講座も受講し

民法で高得点を出したものの

見事に不合格となりました。

 

 

圧倒的に勉強時間が足らなかっと

猛省したタワ子でしたが

2年目は余裕をこいて

のんびりスタート。

 

 

勉強したとこをほぼきれいに

忘れてることに愕然とし

焦った時には時すでに遅し。

 

 

 

2回目受験も失敗し

80歳一発合格の和田さんを

ますますリスペクトしたのは

言うまでもありません。

 

 

最後の受験と心に決め

やっと3回目にして合格いたしました。

 

 

その間も毎年タキザワ先生の講座を受講

先生のおかげでやっとこさ合格しました。

 

 

その節はありがとうございました。

 

 

先生の過去問の解説動画は

素晴らしかったです!

 

 

それなのに2回も落ちたのは

記憶力も理解力もさらに視力(老眼)

まで落ちてるのに余裕をこいてた

タワ子の不徳のいたすところです。

 

 

 

何か資格でもとるかぁ〜

と思っていらっしゃるそこのあなた。

 

 

 

若くもないあなたなら

1日でも早くのスタートをお勧めします。

思った以上に能力は低下しています。

 

あっ、それはタワ子だけか!

 

 

 

そして無事宅建に合格した

タワ子は次の好きを追求するために

20年続けた看護師の仕事を

卒業することになるのでした。

 

 

 

そんなタワ子には次なる

試練が待っておりました。

年齢の厚い壁の存在の洗礼を受け

当たって砕け散るタワ子だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動といえば

伸縮リードのぽんちゃんと

誰もいない公園で

走り回るだけのタワ子です。

 

 

 

看護師として仕事するのが

当たり前になっていたそんな頃

テレ朝のオードリー若林さん司会

 

 

 

『激レアさんを連れてきた。』

 

『それまでずっと専業主婦だったのに

80歳にして急に不動産屋さんを

始めた上に24時間営業に

いちゃったおばあちゃん。』

 

 

 

と言う番宣にタワ子は

ハートを鷲掴みされたのです。

 

 

その後出版された本を購入

これもタワ子のバイブルとなり。




 

 

 

youtubeでこのおばあちゃんの

和田京子さんを検索し

タワ子はもうすっかり

ファンになっておりました。

 

 

 

以前から宅地建物取引士にも

興味あった

不動産好きのタワ子にとって

 

 

 

宅建を80歳にして一発合格し

その後不動産会社を立ち上げ

自宅事務所で24時間営業を続けて

年商◯億をたたき出す

和田京子さんは

神さまでしかありません。

 

 

しかも和田さんはそれまで一度も

勤めた経験のない専業主婦。

 

 

すごい刺激を受けたタワ子。

 

 

なんて素敵なパワフルな女性

 

 

 

その後両親との同居を考え

自宅近くで家探しをする

ことになったタワ子。

 

 

 

数年前から気になってた自宅近くの

不動産屋さんを訪問しました。

 

 

 

何故気になってたかと言うと

外からは中が見えず

会社名からは何屋さんかわからず

外に手掛かりになるものもなく。

 

 

そんなある日、外の壁に

売買の物件案内

いわゆるマイソク?

が張り出されていたのです。

 

 

不動産屋さんやん!

 

 

とずっと気になっていたお店。

思い切って扉を開けると

タワ子より少し上かなぁって

思う品のある女性が

丁寧に聞き取りをしてくれました。

 

 

 

色々話しするうちにその女性が

1人で経営される社長さんで

しかも7年前に宅建を取得し

一度は不動産屋に就職するも

お茶くみしかさせてもらえず

すぐに退職された事を知りました。

 

 

 

で宅建の資格を活かすべく

不動産屋さんを未経験で

開業したと言うではありませんか!

その時50歳。

 

 

 

ここにもいた!

和田京子さんみたいな女性。

 

 

 

またまたタワ子は衝撃を受けます。

 

 

前からずっと気になっていたお店が

女性経営者のしかも不動産屋さんとは。

 

 

 

しかも彼女は宅建取得するまでは

クリニックでレセプトなどをする

病院事務だったと教えてくれました。

 

 

 

病院つながり、他人と思えない。

 

 

 

年齢が近い事もあり勝手に

親近感を持つタワ子。

 

 

 

はい、もうお分かりでしょうか?

 

 

 

タワ子も宅建取る!

と意気込んだという

なんともわかりやすい結末でした。

 

 

 

本日もご訪問ありがとうございました!

 

 

おまけ




 

 

 

 

日曜日の『ブラッシュアップライフ』

の放送だけを楽しみに

今日もがんばるタワ子です。

 

 

 

ルンルン帰ったタワ子は

『台所から北京が見える』を

何度読み返したことでしょう。

『台所から北京が見える』は

タワ子のバイブルとなり



筆者を見習い当時新生児だった愛児が

小学生になったのをきっかけに

看護学校で5年間の学生生活と

主婦、准看護師としての仕事を

両立しながら正看護師の国家資格に

パスし第一関門を突破しました。

 

 

 

が、産婦人科で仕事をしていたタワ子は

色々経験を積むことで

助産師に挑むことなく

看護師で満足してしまいました。

 

 

 

と言うか本音は

正直看護師から助産師になるには

タワ子の想像を絶するような過酷な

実習が待っていたから。


 

 

准看から数えると2回の実習に

疲弊していたタワ子に

 

 

 

「助産学校の実習は

そんな比じゃないらしいわ」

 

 

 

と教えてくれた友人の言葉に

びびりあがったタワ子は

あっさり助産学校受験を諦めました。

 

 

 しかも家庭を顧みず

過酷な助産師実習を突破し

見事助産師になれても

その後も助産師として過酷な

勤務で経験を積まなければ

一人前の助産師にはなれない。



産婦人科病院で勤務していた

タワ子はその事を

実感していたので

トットと諦めたのでした。

 

 

 

その後人間関係にも恵まれ

楽しく仕事を続ける中

またタワ子の人生の転機なる人と本に

出会うことになるのでした。

 

 

 

「いつまで続くねん」

 

 

 

とお思いのみなさまもう少しです

お付き合いご苦労様でございます。

 

 

 

うちの可愛いぽんちゃんの

赤ちゃんの写真でお許し下さい

 

 

                                                

 

 

 

 

 

トイプードルのぽんちゃんが

カットしたら気づくのに

私が髪を切っても気づかない主人と

暮らすタワ子です。

 



 

今回はタワ子のことを少し

自己紹介したいと思います。

 

 

まずは主人との馴れ初めから、、、



って誰も興味ないと思うので

省略させていただきます。

 

 

 

タワ子はパートダブルワークの主婦です。

 

 

 

賃貸物件を扱う会社にやっと

落ち着いたタワ子ですが

パート勤務で時間が有り余り

派遣で看護師のパートも

スタートさせました。

 

 

 

でもここまで落ち着くのに

1年近くかかりました。

と言うのもタワ子は

昨年

20年間常勤勤務してきた看護師

の仕事を卒業したのです。

 

 

 

2人の小学生と幼稚園児のいる

専業主婦のタワ子が

看護学校に入学することになったのか?

 

 

それはさかのぼること数十年前

最初のBABYを出産し

軽ーいマタニティブルーに

不覚にも陥りました。

 

 

優しい旦那さまと可愛いBABY

絵に描いたような暮らしを想像していた

甘ちゃんのタワ子はよく泣くBABYに振り回され

どうしたらいいのかわからず


社会からも取り残された

悲劇のヒロインの気分に

なっていました。

 

 

まだ首の座らないBABYを横抱き

の抱っこ紐、今はスリングちゅうんですね

で抱っこし買い物に出かけました。

 

 

『可愛いね〜懐かしいわ〜』

 

 

とおばちゃまから声をかけられ

今ならタワ子も

そんなおばちゃんですが

当時のマタニティブルーのタワ子は

 

 

『それなら1年間預かって

育てて返して下さいよ〜』

 

 

と心の声が言ってました。

 

 

今思えばやっぱり病んでましたね。

 

 

ふらっと寄った小さな本屋さんで

『台所から北京が見える』

という長沢 信子さんの

本に心をつかまれました。

 

 

 

その本は専業主婦が家庭以外に

自分のなにかを模索し

36歳で始めた中国語の

勉強から同時通訳の仕事を始める

までの長沢さん自身の物語でした。

 

 

中国語の勉強を

自分の稼いだお金でするために

准看護師の学校に入学し

看護師として仕事と家庭と勉強の

両立している様子が描かれていたのです。

 

 

タワ子が前のめりに

なったのはここでした。

 

 

 

タワ子の若い時は看護師は3K

と言われ、ボランティア精神の

ある奇特な女子がなるもの

と思っていましたから

そんな精神性の微塵もないタワ子には

全く関心のない職業でした。

 

 

 

それが出産で助産師さんに非常に

救われたタワ子は

 

 

こんな仕事があったのか!

 

 

 

タワ子もこんな助産師さんに

なって産婦さんの

星になりたい!

 

 

 

助産師になるには

正看護師資格がいること。

正看護師になるには長くて

5年間学校に通うことを

調べて知ったタワ子は

やっぱり若くなかったら無理やん。

 

 

しかも出産したばかりの

タワ子です。

諦めていたのに作者は36歳を

過ぎてから看護学校に入学したと

書いてある。

 

 

まじか?まじか?

 

 

すぐにその本を買い

本との出会いに感謝しながら

足取り歩く横抱きBABY

とルンルン帰ったことを

鮮明に思い出します。

 

 

つづく

 

 

更新頻度の低いこんなブログに

今日もご訪問ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

昨年末の桑田さんのライブで

またまたエネルギーをチャージしてしまったタワ子です。

 

 

 

2024年夏に街びらきを予定している

うめきたの開発真っ只中のエリアは

オフィスビル、商業施設、2つの分譲タワーが建ちますが

3つのホテルが竣工されることも忘れてはなりません。

 

 

 

2024年下期には

 

『キャノピーbyヒルトン大阪梅田』



 

ヒルトン系のライフスタイルホテルで

308室予定のうめきた北街区に建設

 

 

 

同じく2024年の南街区には

 

『アップスケールホテル』



 

482室予定の阪急阪神HDのホテル

 


 

 

 

そしてタワ子一番の楽しみは2025年開業予定の

 


『ウォルドーフ・アストリア大阪』



 

 

南街区の西棟に開業される

ヒルトン最上級ラグジュアリーホテル5つ星

期待が高まります。

 

 

宿泊は無理でもお茶くらいなら

庶民のタワ子もお邪魔できそう。

 

 

と言ってもまだまだ先だけど。

 

image

 

 

そう言えば中之島の

『Brillia Tower 堂島』の

世界有数のこれまたラグジュアリーホテルブランドの

『Four Seasons Hotel』の竣工

も忘れてはなりませぬ。
 
こちらは2024年竣工。
 
 

 

 

うめきた開発が終わる頃までには北区周辺のタワーの

価格はどうなっているのか?

 

 

庶民が夢見れる価格を

祈りつつ今日のブログは終了でございます。

 


本日もご訪問ありがとうございました。

またお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卵高いやん!もやしも上がってる。

日々の買い物も悩ましいタワ子です。

 

 

 

2024年夏に街びらきを予定している

うめきた新エリアの楽しみすぎるタワーマンション。

 

image

 

 

北街区に建つタワーマンションは

2026年3月竣工の

地上46階の482戸予定

ハイグレードなタワーマンション。

 

 

2013年4月に竣工された

グランフロント大阪オーナーズタワーの価格が

当初よりものすご〜く値上がりしている事を考えると

「どんだけ〜」な価格帯になるのは間違いないんでしょうが

 

 

間違いであってほしいタワ子なのです。

 

 

 

 

南街区に竣工予定のタワーは2028年完成予定で

地上51階の600戸予定。

 

同じ南街区にヒルトン最上級ブランドの

ラグジュアリーホテル『ウォルドーフ・アストリア大阪』

が2025年には開業予定なので

更に価格が跳ね上がりそう。

 

 

 

そう言えばグランフロント大阪オーナーズタワーの

モデルルームってほとんど広告なくひっそり

公開されていたのはご存知でしょうか?

 

image

 

 

知る人ぞ知るっと言ったところでしょうか。

身の程知らずのタワ子はもちろんお邪魔しました。

モデルルームの感想は、生活感の全くなく

庶民のタワ子には正直あまり良さがわかりませんでした。

 

 

「住宅ローンで購入される方はほとんどいません」

営業マンからそう言われたタワ子は

「じゃぁ何で買うんですか?」とアホな質問をしました。

住宅はローンで買うものとしか思ってなかったタワ子には

キャッシュであの大金を支払う事さえ思い浮かばなかったのです。

 

 

そんなハイグレードタワーは

大阪を象徴するような素敵な外観で存在感を今も放っており

価格も値上がりし、タワー内のラウンジは豪華そのものとか。

庶民すぎるタワ子には未来の予測さえできずでした。

 

 

 

 

そんなタワ子は日々の買い物が悩ましく

今夜も夢だけ見ます。

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月18日にとうとう

 

 

うめきた新駅が大阪駅地下ホームとして開業しますね。

 

 

新改札口として「西口」「うめきた地下口」が出来ます。

 

 

特急はるかが大阪駅に停車し、20分も短縮するんですね。

 

 

 

タワ子はうめきた2期開発に

 

 

すご〜く関心を持ってます。

 

 

何故って?

 

 

だってうめきたに2つのタワーマンションが予定されているから(笑)

 

 

うめきた2期は9haあり、約半分が都市公園になるのです。

 

 

東京に比べると大阪は緑が少ないそうです。

 

 

南街区と北街区の間にアメリカの

 

 

ブライアントパークやミレニアムパークを参考にした公園ができます。

 

 

ってタワ子はアメリカのパークなんて知らんけど。

 

 

とにかく3つのホテルが開業予定されていたり

 

 

インフィニティプールが(温浴)できたりと

 

 

楽しみは尽きません。

 

 

2つのタワーはタワ子の目が飛び出るほどの価格らしいですけど絶望