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最近特に眠気に襲われてブログ書くの断念してました
やっとやる気スイッチがON されたので書こうと思います ←遅い
前回の続きからでたぶんこれが最後ですね
突然ですが皆さんはリンゴの皮むきできますか
私はブッキーで分厚くなっちゃいますが
なんとか剥けます
最近特に若い人でりんごの皮むきができない人が多いそうです。
皮を剥かずそのまま食べちゃうぜぇ
って人もいるかもしれませんが普通のスーパーとかで売ってるりんごもそうですが野菜・果物は農薬がかかっていたり海外から輸入されてる特にオレンジやレモンは腐らないようにとか色が綺麗に保つために薬を撒いてから輸出するみたいです
そう考えるとちゃんと食べる前に野菜や果物が洗える洗剤で洗ってなるべく皮をむいた方がいいですね
話が変わりまして・・・
平均寿命と健康寿命ってご存知でしょうか
日本の平均寿命は男性が80.21歳 女性が86.61歳
だそうです。
でも・・・寿命と言っても寝たきりの人や病気してて病院通いでなんとか生かされてますっていうのが現状ですね。
果たして健康でピンピンコロリ(元氣で長生きでぽっくり)の人はどれくらいなのでしょうか
正解は、男性が71.19歳 女性が74.21歳
だそうです
身体の元を治さないといかにいけないかがお解りですね
低栄養の人が若い人と高齢者に増えているっていうのも
納得ですね
(↑野菜摂取量の平均値が350いかないなか特に若い世代ほど低いそうです。)
あと女性のがん=乳がん
って感じですが、最近では大腸がんで亡くなる率が高くなってるそうです。
腸内フローラと健康
↓
発酵食品(食菌)
プレバイオテックス(育菌)
食物繊維・オリゴ糖→中鎖脂肪酸→ビフィス菌(善玉菌)増加
だそうです。
間違っても某乳酸菌飲料とか今cmでやってる5歳からだか飲める便秘薬を頼ってはいけませんよ
5歳から飲める便秘薬って恐ろしいですね
ちなみに、今乳児から便秘なの~ってよく耳にします
それほど身体から悪いものを排出する力を持ってない子どもが多いってことですね
やはりすべての食育は家庭から
が重要なのですね
以上でレポ終了です
どの年代の方でもやはり食育は大事ですね
前回の続きからです
子どもの食事の事も言ってました。
まず、離乳食のかみかみ期は鉄分の物とビタミンCの物をちょびちょびあげた方がいいみたいです
必ずあげるときはお皿に1品・1品分けてあげた方がいいみたいですよ
よくごはんとおかずをぐちゃぐちゃに混ぜて無理やり食べせさせてた時期がありましたが、それだとかえって食べないという負のスパイラルでしたがよくよく考えてみれば離乳食自体キチキチきばってやる必要はないんだなとここ最近ようやく腑に落ちました
完了期には手で持って食べられる物を
時々スティック状の物(噛みきれる野菜とか)をあげるといいみたいです
自分で食べるっていう意欲を引き立てるってやつですね
これは一番重要なことなのかなって私は思います。
自分で食べたいっていう意思
食べる=生きるですからね
一歳過ぎたら彩りよく【楽しい食】をさせることが大事だそうです
確かに色彩が綺麗だと食べる意欲が湧いてきますよね
パート①に手伝いのことを少し言ったと思うのですが小さい内から手伝いをさせる事は大事みたいです
よくお手伝いしてくれるのはいいだけど部屋がぐちゃぐちゃで怒れちゃう
っていう経験ありませんか
私もそうでした
でも本多先生の話を聞いて納得しました
一歳半ぐらいから野菜とかを”洗う”からスタートさせるそうです。
同時に水遊びできちゃいますね
洗うの次が混ぜるだそうです。
混ぜることができたら
貼る作業
ごはんに海苔をちぎってはらせる
これは指を使うので脳にいいらしいです
あとは型抜き・皮をむく
お味見をする
しっかり食べる
だそうです
味覚体験で
おいしい顔(幸せの顔)
すっぱい顔(学習の味)←酸味は危険な味を知る学習の味だそうです
しゅわしゅわを体験させる
しゅわしゅわといっても炭酸飲料水ではなく
炭酸水でいいそうです。
小さいうちにしゅわしゅわ体験させるとくわぁぁ 辛い
っていうのが案外頭に残ってるみたいなのであまり飲ませたくない炭酸飲料水を飲まなくなるそうです。
上の子も体験させたらそれ以降覚えたみたいで今のところ炭酸系は手を出しません
あとキッチン用品で遊ばせるのはいいことだそうです。
例えばボールとかの音が鳴る・重ねる・重さを比べてみるなどなど
させると子どもにとっては大きな発見みたいですよ
まとめるとお母さんは大変かもしれませんが考え方ひとつで子どもの成長に繋がると思えばマイナス面のことよりプラスに考えた方が得だなと思いました
子どもにとってはお手伝い=遊びのパラダイス
ってとこですかね
次に続きます
前回の記事ですが・・・
余談が多くて長くなりました
では続きを書きま~す
小さい子どものうちから嗅覚(香り)で食べ物を教えさせるのと
うま味を覚えさせる(味覚)のが大事みたいですね
香りのいいお茶を飲ませるとか
昆布やかつおやあごや煮干しや干しシイタケや焼きあじや干しエビなどからとるだしの味を覚えさせる
そういったことをすれば子どもなりにこれが本当の食べ物・飲み物なんだなぁってわかるみたいです
小さい子どもほど成長段階なので味覚・嗅覚だけでなく
五感を大切に上手に引き立てたいですね
私も今模索中です
だしをとるのに火を使うのではなくお茶とかである水出しでやる方法だとえぐみがでず透き通った味になるらしいです
やり方も簡単みたいで
好きなだしの物をチョイスしてペットボトル500mlの空ボトルの中に出しの物を入れその中にあとは水をいれて冷蔵庫の中に半日おけば完成みたいです
ペットボトルいっぱいいっぱい水をいれると大変なことになると思うのでそこは微調整で
私も今度挑戦してみますね
よくよく考えたら・・・。
本多先生の講演会の感想パート④まで続きそうです
だらだら感満載なブログですがよろしくお願いします
次に続きます