日本橋から京都の三条大橋までの東海道五十三次を踏破した思い出を忘れないために、、、
という事で書き始めたこの歩き旅の記事。
東海道五十三次としては3日目になります。
2012年3月11日
神奈川宿の近くにある横浜の青木橋から一人で歩き始めた私。
第4話では保土ヶ谷宿まで歩いてきました。
宿場町に着くと歴史的建造物などの跡地が数多く現れます。
最初にお目にかかるのは保土ヶ谷宿の本陣跡。
境木の標柱。
ここが東海道での武蔵国と相模国の分岐処なので境木という地名が名付けられたとか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200211/12/makurin-walking/f3/ae/j/o0854048014711250379.jpg?caw=800)
権太坂の急坂で疲れた旅人を癒した茶屋があってそこで焼餅を売っていたことからこの名前がついたとも言われている。
品濃一里塚。
現在でいうとJR東戸塚駅の東側辺り。
戸塚宿に到着しました。
保土ヶ谷宿の本陣跡を10時55分に出発して戸塚宿の本陣跡に13時55分に着きました。
距離は9.4km
3時間かけてゆっくりと見学しながら歩きました。
単独だと心細いけど自由気ままに歩ける利点もあるから一長一短ですね。
第6話は戸塚宿~藤沢宿です。
戸塚という名前の由来になった神社などを見学しながら国道1号線をひたすら南下します。
ラーメン記事のUP具合と私の気力体力との兼ね合いで第6話をUPしたいと思いますが近日中に書きたいと念じています
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
>>>第6話へ