東海道五十三次踏破 第3話 川崎宿~神奈川宿 | ブラまくり

ブラまくり

ブラブラと出かけながら
お酒を飲んだり
ラーメンを食べ歩くヒマ人の記録

 

日本橋~京都の東海道五十三次を踏破した想い出を忘れないために、、、

 

という事で書き始めたこの歩き旅の記事。

 

第2話品川宿~川崎宿まで歩いた私達2人。

 

私が舐め切ったスタイルといい加減な気持ちで歩いていて途中2人でビールなんか飲んじゃってテキトー!ってな感じのスタートでした。

 

東海道五十三次としては2日目になります。

 

2012年3月4日

 

前回終わった川崎宿から再びスタート。

 

川崎宿も東海道五十三次を盛り上げるため様々なものを紹介しています。

 

関札の複製。

 

説明書きも詳しく書いてあり勉強になります。
 
 
 
この後の宿場町でも出てくる宿場の入口の案内。
 
各宿場には江戸側の入口と京都側の入口があります。
 
↑これは「京入口」なので京都側の入口ですね。
 
 
 
川崎宿を出てしばらく歩くと現在の京浜急行本線「八丁畷」駅手前に松尾芭蕉の句碑があります。
 
 
 
芭蕉の句の説明書き。
 
全く無知な私にも何となく伝わってきます。
 
 
 
句碑の説明書き。
 
 
 
少し進むと、八丁畷駅脇にこの地で出土した人骨の慰霊碑があります。
 
マジで勉強になります。
 
こういう細かい土地土地の歴史に触れあう機会を作ることが出来た事に嬉しさを感じます。
 
 
 
八丁畷を過ぎて川崎市から横浜市に入ると東海道五十三次で現存する最初の一里塚があります。
 
横浜市鶴見区にある鶴見・市場一里塚。
 
 
 
鶴見・市場一里塚の碑。
(滋賀県甲賀市土山にも市場一里塚があるので鶴見・一里塚としました)
 
この後、京急鶴見駅近くを通り生麦へ。
 
 
 
ほとんどの歴史教科書に載っている「生麦事件」の碑。
 
石碑の老朽化を防ぐため線香は禁止だそうです。
 
この石碑も色々と大人の事情で移設してます。
 
 
 
久しぶりに見つけた国道15号線のキロポスト。
 
いつの間にか26kmになっていました。
 
 
 
そんなこんなで神奈川宿に到着しました。
 
↑これは現在の場所でいうと京浜急行本線の神奈川新町駅と神奈川駅の中間ぐらいにある小学校の入口付近。
 
 
 
京浜急行本線の神奈川駅脇に飾られている説明書き。
 
元々、今回も気合を入れずダラダラとスタート(川崎宿13時過ぎに出発)したので神奈川宿に15時過ぎに到着。
 
小雨も降ってきたので、ここで止む終えず?ストップ。
 
この後2人して反省会と称して飲んだくれたのはナイショ。
 
 
この頃はまだ本当に京都三条大橋まで歩くなんて考えてもいなかったのでテキトーな感じ丸出しでしたあせる
 
次は、2012年3月11日に歩いた神奈川宿~保土ヶ谷宿~戸塚宿~藤沢宿から神奈川宿~保土ヶ谷宿です。
 
ラーメン記事とUP具合と私の気力体力との兼ね合いで第4話をUPしたいと思いますが2月中に1~2話を書きたいと念じていますアセアセ
 
 
ではでは、、、
バイバイバイバイバイバイ
 
>>>第4話へ