今朝は9時の安座真港発の高速船に乗って『久高島』へ
そこで最初のサプライズが!!
なんと海上は強風のために波が高く、
高速船の中はジェットコースター状態(笑)。
そして第2のサプライズが!!
今日は日曜日という事もあって久高島では島の方々が総出で草刈りを行っておりました。
我々は自転車に乗り島の皆さんに挨拶をしながらヤグルガーへ向かうと、
ヤグルガーには70歳前後のオバーが・・・。
そのオバーが我々を見た途端
「あなたたちは今お墓を通って来ましたね!
そういう人たちはこのヤグルガーとフボー御嶽に入れるわけにはいかない。」
というのです。
つまり、穢れた所を通って来たからだというのだ。
私はおかしな話をするものだと思いましたが、
それが久高島の伝統なら従うしかありませんので、
我々は真っ直ぐ琉球の祖神アマミキヨが降り立ったというカベールへ向かう事にしました。
するとそこで第3のサプライズが!!
今日のカベールは引き潮だったために浜に降り立つ事ができたのです。
そこで私は急遽皆さんのお祓いをする事にしました。
とても良い感じでしたよ~!
その後、第4のサプライズが!!
我々は久高島からの帰りのフェリーの時刻を『11時半』と思い込んでおりましたので、
我々はゆったりとした気持ちで港でフェリーを待っていたのです。
しかし・・・発着時間が近づいても何の変化もありません。
「もしかしたら・・・」と思った通り、
高速船はすでに11時に出発していたのでした(苦笑)。
我々は時刻表を見間違えていたわけです。
それから第5のサプライズが!!
私は漁師さんに事情を話し、船を出してもらえないかと相談したら・・・、
来たのです!!・・・それがなんと『海上タクシー』が!!(笑)
これが驚くほど最高の乗り心地だったのです。
これには感動しました!!(笑)
お陰さまで北海道の相談者の方々を無事に13時40分の飛行機に搭乗させる事ができましたので、
ホッとした私はパイナップルが食べたくなり空港近くのお店へ行く事に!
その時に私の目に飛び込んで来たのが・・・『パイナップルパフェ』。
その後、私のテーブルに運ばれて来た『パイナップルパフェ』を見て私は自分の目を疑いました!!
これが第6のサプライズ!!
なんとその『パイナップルパフェ』の大きさが37㎝もあったのです。
こんな出会いはもう二度とないと思い、私は気合いを入れて食べてみる事にしました。
皆さんも沖縄に来たら是非チャレンジしてみてください!!
第六代王様のお墓から久高島へ行きました。
高速船でも予想より揺れずに到着できました。
今回はヤグルガーとフボー御嶽で、ゆっくり瞑想してくることができました。
また帰る頃に雨が降って、今日はナイスなタイミングです。
安座真港に戻ってきてから、研修所隣の食堂でお昼ごはんを食べました。
初めて入るお店なのですが、8~15日の研修所滞在組からはお店のご夫婦は親切で優しいと聞いていました。
席につくなり近所の風景をとった写真を見せてくれたり、沖縄の言葉や情報を教えてくれました。
エコ箸の袋も手書きで、全て内容が違いました。

表が沖縄の言葉で、裏が答え合わせでした。

親しみやすいように!という思いから始めたそうです。
“くわぁっちー”とはご馳走を意味するらしく、“さびら”がつくと「いただきます」になるということでした。
“さびら”の語尾が過去形の“たん”に変わり、「くわぁっちー さびたん」だと「ごちそうさま」になるんです!!
英語みたいでしょ?と言っていました。
奥が深い...。
そちらから、自衛隊の基地内にある第一尚氏初代王のお墓参りをして研修所へ戻りました。

研修所の近くのヤギさんはお食事が大好きです(笑)

今日は雨が止んでいたのでご挨拶に行くと、「何か持ってる~?」
という風に寄ってきました(^^)

うさぎさん...
新入りでしょうか??

今日も割と早めに研修所へ到着したので、祈祷・供養や掃除をしました。
凝縮、充実したパワースポットめぐりをさせていただきありがとうございました。
連日の御案内ありがとうございます。
明日は奈良への移動になります。
高速船でも予想より揺れずに到着できました。
今回はヤグルガーとフボー御嶽で、ゆっくり瞑想してくることができました。
また帰る頃に雨が降って、今日はナイスなタイミングです。
安座真港に戻ってきてから、研修所隣の食堂でお昼ごはんを食べました。
初めて入るお店なのですが、8~15日の研修所滞在組からはお店のご夫婦は親切で優しいと聞いていました。
席につくなり近所の風景をとった写真を見せてくれたり、沖縄の言葉や情報を教えてくれました。
エコ箸の袋も手書きで、全て内容が違いました。

表が沖縄の言葉で、裏が答え合わせでした。

親しみやすいように!という思いから始めたそうです。
“くわぁっちー”とはご馳走を意味するらしく、“さびら”がつくと「いただきます」になるということでした。
“さびら”の語尾が過去形の“たん”に変わり、「くわぁっちー さびたん」だと「ごちそうさま」になるんです!!
英語みたいでしょ?と言っていました。
奥が深い...。
そちらから、自衛隊の基地内にある第一尚氏初代王のお墓参りをして研修所へ戻りました。

研修所の近くのヤギさんはお食事が大好きです(笑)

今日は雨が止んでいたのでご挨拶に行くと、「何か持ってる~?」
という風に寄ってきました(^^)

うさぎさん...
新入りでしょうか??

今日も割と早めに研修所へ到着したので、祈祷・供養や掃除をしました。
凝縮、充実したパワースポットめぐりをさせていただきありがとうございました。
連日の御案内ありがとうございます。
明日は奈良への移動になります。
今朝起きたときは雨は降っていませんでしたが、ごはんを食べ終えると少しパラパラし始めました。
今日は待ちに待った(笑)ゴミ収集日でした。
昨日は、少し時間があり、研修所全体のぞうきんがけなども済ませてありましたので、
さらにスッキリです

雨の方は出がけには再度止んでラッキーでした


今日の最初は斎場御嶽です。

なんの気なしに御門から歩いていくと、
「今日は静かだな~」
という宗観先生の声がしました。
よく集中すると、ただ人が少ないというだけでなく、自然の荘厳な静けさを感じました。

大庫理、寄満とお参りして三庫理へ。
久高島遥拝所でご挨拶します。

パワー充電中

今日はなんだかどこへいてもジリジリ温かく、普段(私は)なにも感じない場所でもポカポカしました。

写真を撮ってみてもいつもと少し違うし...何故かな~
「雨が降ってさらに浄化されたのでは?」
と宗観先生がおっしゃっていました。
確かに!
帰る頃にはまた傘が必要になりました。

続いて、竜宮神へ!

今日も干潮気味でした。
良い風をいただき

通り道には、色々な花が咲いていました。

それから、第一尚氏王統第六代尚泰久王並びに御家族や関係していた方のご供養へ向かいました。

その後11時30分の高速船で久高島へ向かいます。
少し明るくなったかと思えば小雨が降り出したり...安定はしませんが
お腹もいっぱいになり万全の体勢で勝連城跡へ到着!


宗観先生の情報通り、急な登りが続きました。
かなりキツかったです
上からは先月アマミチューさんのお墓参りに行くときに通った海中道路が見えました。

驚くほどの強風でした。
地形的なものもあり、もし天気が良くても風は避けられないようです。
風になびきながら太平洋を撮影する宗観先生。



拝所にてご挨拶をしてから下りました。

勝連城にもたくさん拝所がありました。
勝連城跡からは瓦が出土していたらしく、多数あるグスクでも、瓦が出たのは首里城と浦添城しかないと書いてありました。
立派な建物があったのですね...。
あまり広くはありませんが勝連城跡にも資料館があります。
見学したのち、帰路へつくとまた雨が。。。
傘もさせないくらいの強風でしたので助かりました。
本日は、研修所の飲み水を調達していつもよりは早めに帰れそうです。

宗観先生は、これからご供養・ご祈祷をなさいます。
いつも長距離の運転ありがとうございます。
雨で視界の悪い中、お疲れ様でした。
お腹もいっぱいになり万全の体勢で勝連城跡へ到着!


宗観先生の情報通り、急な登りが続きました。
かなりキツかったです

上からは先月アマミチューさんのお墓参りに行くときに通った海中道路が見えました。

驚くほどの強風でした。
地形的なものもあり、もし天気が良くても風は避けられないようです。
風になびきながら太平洋を撮影する宗観先生。



拝所にてご挨拶をしてから下りました。

勝連城にもたくさん拝所がありました。
勝連城跡からは瓦が出土していたらしく、多数あるグスクでも、瓦が出たのは首里城と浦添城しかないと書いてありました。
立派な建物があったのですね...。
あまり広くはありませんが勝連城跡にも資料館があります。
見学したのち、帰路へつくとまた雨が。。。
傘もさせないくらいの強風でしたので助かりました。
本日は、研修所の飲み水を調達していつもよりは早めに帰れそうです。

宗観先生は、これからご供養・ご祈祷をなさいます。
いつも長距離の運転ありがとうございます。
雨で視界の悪い中、お疲れ様でした。
続いて、中城城跡へ!
馴染みすぎています↓

お天気はギリギリもっていました。

お城の中にはやはり、拝所がたくさんあります。
資料によると、中城城には8ヶ所あるそうです。
中には久高島遥拝所も

ご挨拶します。

雨乞いの御嶽でお参りした頃から、雨が再び降り始めました。
ついつい
「今日は雨か~
?」となってしまいますが、水はありがたいものだと思いました。

今、“中城城跡”として入場している場所は裏門なので、最後に出る場所が正門になります。

振り返って一枚。

こちらが本当の入り口です。
なんか変な感じですね。。。
中城城の近くには、中村家住宅というものがあり、宗観先生が気になって調べると、
戦前の住宅の造りが知れる貴重な所、ということでした。
史跡や、墓陵もたくさん失われていますが、民家も残っているものが貴重なんだなぁ...と
平和ボケを感じました。
これから勝連城跡へ向かうのですが、ちょうどお腹がすく時間に。
事前にリサーチしたお店が駐車場なしで、テイクアウトが主な感じでしたので
昼食は、道沿いにある、宗観先生の直感で選んだ所へ
それが大当たりで、金魚の泳ぐプールがあり、かわいいお店でした。
メニューも豊富で、次回の分まで決められました(笑)


馴染みすぎています↓

お天気はギリギリもっていました。

お城の中にはやはり、拝所がたくさんあります。
資料によると、中城城には8ヶ所あるそうです。
中には久高島遥拝所も

ご挨拶します。

雨乞いの御嶽でお参りした頃から、雨が再び降り始めました。
ついつい
「今日は雨か~


今、“中城城跡”として入場している場所は裏門なので、最後に出る場所が正門になります。

振り返って一枚。

こちらが本当の入り口です。
なんか変な感じですね。。。
中城城の近くには、中村家住宅というものがあり、宗観先生が気になって調べると、
戦前の住宅の造りが知れる貴重な所、ということでした。
史跡や、墓陵もたくさん失われていますが、民家も残っているものが貴重なんだなぁ...と
平和ボケを感じました。
これから勝連城跡へ向かうのですが、ちょうどお腹がすく時間に。
事前にリサーチしたお店が駐車場なしで、テイクアウトが主な感じでしたので

昼食は、道沿いにある、宗観先生の直感で選んだ所へ

それが大当たりで、金魚の泳ぐプールがあり、かわいいお店でした。
メニューも豊富で、次回の分まで決められました(笑)


まずは首里城敷地内にある《京の内》へ行きました。
朝弱まっていた雨も、到着する頃再び強く...

横殴りの雨になりましたが、やはり首里城はいつも人がたくさんいます。


料金所の少し手前にあります。
インフォメーションで場所を訊ねたときに
「この天気だと閉鎖かも...」と言われましたが、まだ開いていました

4ヶ所の拝所がありますが、そのうち2~3ヶ所にはガジュマルが



雨に濡れた上、強風が吹いて震えながら歩いていましたが、京の内にいるうち、いつの間にか温まりました。
そこから玉陵へ。
近いので首里城から徒歩で行けます。

こちらは限られた第二尚氏の王様と家族が葬られています。
お参りさせていただいて、地下の資料館でお勉強をしました。
歴史の流れのパネルや写真があり、他に骨壷(甕)の形や配置が分かりやすく再現されていました。
地下に下りようとした途端宗観先生に腰痛が
土地的なものなのか前世的なものなのか...
しばらくしたら治まったそうです。
朝弱まっていた雨も、到着する頃再び強く...

横殴りの雨になりましたが、やはり首里城はいつも人がたくさんいます。


料金所の少し手前にあります。
インフォメーションで場所を訊ねたときに
「この天気だと閉鎖かも...」と言われましたが、まだ開いていました


4ヶ所の拝所がありますが、そのうち2~3ヶ所にはガジュマルが




雨に濡れた上、強風が吹いて震えながら歩いていましたが、京の内にいるうち、いつの間にか温まりました。
そこから玉陵へ。
近いので首里城から徒歩で行けます。

こちらは限られた第二尚氏の王様と家族が葬られています。
お参りさせていただいて、地下の資料館でお勉強をしました。
歴史の流れのパネルや写真があり、他に骨壷(甕)の形や配置が分かりやすく再現されていました。
地下に下りようとした途端宗観先生に腰痛が

土地的なものなのか前世的なものなのか...
しばらくしたら治まったそうです。
今帰仁城を後にして、第一尚氏王統・第二代目から四代目の王様のご供養へ向かいました。

第六代 尚泰久王さまのように、自然の岩に溶け込み分かりにくくなっています。
もともとが泰久王の墓陵よりもかなり奥まった場所にあり、そこからまた細い道を歩いていきますので...
壮絶な歴史があるのだと思います。
現地に行ってみて感じることもありますね。

第一尚氏一族と第一尚氏に関わるすべての方々が幸せに生まれ変わりますよう、
また、来世での御活躍をお祈りしてまいりました。
帰り道、宗観先生に言われて前を見ると、夕陽がカーテンのようになっていました。

☆特別ショット第②弾☆
今帰仁城跡にて、サトウキビジュースを

搾りたてのサトウキビでした!
自然の甘さ、香りは言葉では表わせないものです。
この満面の笑みからご想像ください
本日も長距離の運転ありがとうございました。
m(_ _)m
サトウキビパワーが発揮され、元気になりますように!!

第六代 尚泰久王さまのように、自然の岩に溶け込み分かりにくくなっています。
もともとが泰久王の墓陵よりもかなり奥まった場所にあり、そこからまた細い道を歩いていきますので...
壮絶な歴史があるのだと思います。
現地に行ってみて感じることもありますね。

第一尚氏一族と第一尚氏に関わるすべての方々が幸せに生まれ変わりますよう、
また、来世での御活躍をお祈りしてまいりました。
帰り道、宗観先生に言われて前を見ると、夕陽がカーテンのようになっていました。

☆特別ショット第②弾☆
今帰仁城跡にて、サトウキビジュースを


搾りたてのサトウキビでした!
自然の甘さ、香りは言葉では表わせないものです。
この満面の笑みからご想像ください

本日も長距離の運転ありがとうございました。
m(_ _)m
サトウキビパワーが発揮され、元気になりますように!!