ベルリンちゃんねる.de

献血を断られた

こんにちは！タイトルにある通り献血に行ったら、断られました…献血についてあまり知識がなかったのですが行って話を聞こうと思ったんです。で、献血ルームを予約して、登録とか色々手続きをして、医師とのカウンセリング。そこで言われた一言は「あなたは献血できません」理由は簡単で、お酒の飲みすぎ週3以上飲んでたらダメなんですって。先生いわく、週3以上飲酒する人は飲みすぎ、それ以上は立派なアルコール依存症献血するにはアルコール摂取を週2日まで抑えて、それを1年間続けたら血液成分が正常に戻るので献血できます、とのこと。えーそしたら献血できる人少なそうですよね？？献血してください！血が足りてません！ってなぜこんなに言われてるのか理由がよく分かった気がします。まぁ分かっていましたが、ついに医師からアルコール中毒者の半を押されてしまいましたじゃあ世の中のソムリエは高確率で献血できないですね？テイスティング程度でもダメなんですか？と聞いたら、テイスティング程度でも毎日のことでしょう？毎日だったら血液にアルコールが残り続けてるのでダメですねグラス一杯でも毎日飲んでたら、一年で100Lくらいになりますよあなたは良いんですよ大変なのはあなたの血を輸血する人ですよそもそも病気で弱ってるのに、アルコールが入って良いわけないでしょう？らしいです。あまり人に役に立てるような人生ではないので献血くらいなら私にもできるかも！と思いましたがどうやら飲んだくれは人の役に立てることが何もなさそうです…残念でした。健康で、アルコールを週三も飲まない方晩酌の習慣がない方是非献血へ！

ドイツ　失業者手当？失業保険？

こんにちは！意外と私のブログがドイツ在住の方に読んでいただけていると分かり、誰もいらないだろうと思っていましたが失業者手当？失業保険？を受給するまでから、需給してからの面談などについてメモを残しておこうと思います。いつもながら、情報はどんどんアップデートされていますので、ご自身でお調べになることは大前提としてへぇ、こんなもんかくらいに読んでいただけたらと思います。ブログでも発言していた通り昨年末に仕事をやめた私ですが年始からAlbeitlosengeld(失業者が受け取れる補助金？)を受け取っていました。日本語でなんて言うんでしょうか？2年以上勤続があり、失業保険を支払っていれば会社を辞めた後に需給出来ます。私場合は3年半くらい勤めていましたが6ヶ月需給出来ると言われました。手続きは当たり前ですが全部ドイツ語だし、提出する書類や書かなければいけない情報が多すぎて需給しなくていいかな…とも思いましたが、失業してることは事実なのでこれも経験だと思って手続きしました。まず、退職が決まった時点で(退職日がまだ先でも)失業者(予定)登録をします。そして失業したら、失業しましたと改めて報告をします。↑私はこれをしなければならないことを忘れていて、1週間くらい遅れたので、1週間分需給出来ませんでした提出が遅れた理由を別途報告すれば良かったのですが、引越ししたばかりでネットがない&寒くて家に引きこもっていたので、通知が届いてることも気づかなかったのです…元の会社からも私が辞めたという証明書をお役所に送ってもらい、確実に私が所属していてさらに辞めたことを確定させる必要があります需給出来る金額は元の給与の6割です自分の職業などに応じて、お役所がおススメしてくれる面接などにいくと友人らからの前情報では聞いていたのですが私は需給4ヶ月目にしてとりあえずまだ何も言われていません。と言うのは、5月末に仕事に関する資格試験がありそれにパス出来れば、これまでより良い給与で契約出来る可能性がかなり高いから！そして、この試験に受かれば週に一日だけ行っているバイト先で正社員雇用してもらえる可能性が高い！だから試験が終わるまでは就活せず、試験に受からなかったりバイト先との契約が先に進めなかった場合に面接を受ける予定です！と事前に報告していたので何もおススメされなかったようですが、もちろん希望して色々紹介して！とお願いしておけば、自分の職業にあった仕事を斡旋してくれます。自分から面談を申し込んで、積極的に仕事の斡旋をお願いする人もいるようですが私は上記の理由から、積極的にお役所に面談は行きませんでしたこの4ヶ月で、自分で予約した面談1回強制呼び出し1回計2回です。2ヶ月に一回くらいの割合ですね。自分で面談をお願いしたのは、まず初めての需給なので、オンラインでやった登録に不備がなかったか？ちゃんと需給できるかの確認と、試験があるから仕事の斡旋をあまり積極的にしないで欲しいというお願い、週一回のバイトに行っているという登録でした。2回目(先方からの呼び出し)は、今日いってきました。今日の面談では、需給してしばらく経つので状況確認といった感じでしたが、担当者の女性がすごく感じの良い方&親身になって話を聞いてくれる方で、安心してこちらも考えを伝えることが出来ました。今日の面談では、私からのトピックは1、試験が終わるまであまり積極的に仕事を探す気がないけれど、それは試験が終わったらバイト先での契約が変更出来る可能性が大きいから！2、就職先を探していないわけではない。自分なりにリストを作って、応募する準備は進めている3、資格試験の金額が大きいので、一部でいいから負担して欲しい4、良いポジションにつくために、英語のクラスに行きたい(ので、授業料を負担してくれない？)でした。担当者からは、1&2、試験がダメだったらすぐに面接を受けれるように探すのは探しておくこと3、私が受ける試験は、失業者保険でまかなえるものではないのでサポート出来ないこと(これは分かってて一応聞いただけなのでok)4、ここはドイツなので、ドイツ語クラスは紹介するけれど、英語のクラスは基本的に斡旋してない↑と言いつつ、私の需給マックス6ヶ月なので今月申し込んで、6月までだったら英語クラスもサポートしてあげるから、その代わり自分で授業を探してきなさい、ということでした。ここはドイツだから〜と言われた時に「だけどここはベルリンだから、住民も外国人多いし…」って言ったら「まぁね、分かるけど」って感じで、自分で授業を探して担当者に報告するならサポートも出来なくない、ってことでした。まぁなんでも交渉次第ですね。あとは自分の履歴書をみてもらって、これを付け加えて書いた方が良いとかのアドバイスをもらいました。履歴書持っていくつもりなかったけど、一応持っていて良かったです…修正版を後日送るように言われました。また、履歴書を書くためのアドバイスもくれるそうでサポートに申し込みしたければそれも言ってね、と言ってくれました。せっかくの機会ですし、時間もありますしプロの話聞きに行ってみようかな〜という気持ちになっています単純に面白そうですしこんな感じで、とりあえずまだ受給中です。ついでに、最初に失業者手当の登録時にミスって生活保護的なのに申し込んでいたことがわかり、その後失業保険の登録だけを完了させて生活保護の方は手続きしなかったのですが(もちろん需給していません)面談で「生活保護も申請してるけど、生活困ってる？」と聞かれましたすみません、ミスりました…って言ったら大丈夫でしたが、お気をつけください（笑）というか、この失業者手当も確定申告で税金取られるので、6割需給出来できても実際使えるお金はそのさらに半分くらいなんですけどね。家賃分にもならないので、失業者手当をもらうより、頑張って就職先を探さないとやっていけないと言うのが現実ではあります私は何よりもしばらく休みたかったので、、体と心を休めることも大事ですね〜あまり参考にならないのに長くなってしまいました（笑）

スマホの契約会社変えようかな、、

こんにちは！あまり口座の引き落としの詳細を確認しないタイプなのですがたまたまさっきちゃんと家賃が引き落としされたか確認するためにオンラインバンクのサイトを開いたら…スマホの契約会社から同じ日に2回引き落としされてるしかも2回とも料金が違う…でもこの会社で契約してるのは電話番号1つだけ。ちゃんと確認したら、顧客番号が違うものが引き落としされていました2回引き落としされたうち、一つは自分のやつもう一つは知らない人の…しかも知らない顧客番号の方が倍近く高いはぁ〜〜めんどくさい2月と3月の2ヶ月分やられてました…すぐに証拠の写真を添付してメールを送りましたこういう時、この国では特に電話じゃ絶対ダメです…電話窓口のお姉さんが解決できるような話なら良いですがこう言った返金とか契約書と違う内容の話をするときは絶対書面で(メールか、チャットでも画面をスクショして証拠に残して)話を進めないともしこの会社がクレームを無視して「そんな連絡受けていない」と言われた時に証拠を出さないといけませんのでね…特に返金関係は特に無視されがちなのでいつ返事が来るでしょうか…返金といえば、以前住んでいた部屋の保証金も3ヶ月経ってもまだ返金されていないので連絡しないと面倒なことばかり起きるなぁ、、しかも最近は花粉症がひどくてマスクをしていても外出がままならない状況で窓を閉めて部屋にいてもくしゃみ&鼻水の嵐…仕事や外出の予定日だけ薬を飲んでいます。春は好きだけど、アレルギーには辛い季節ですバッチリ今年も五月病ぎみで大人しく部屋にこもっていますちょっと憂鬱ですがそんな日もありますね。いっぱい食べて、寝て、元気出しましょう〜

確定申告

こんにちは！早く確定申告をやらねば、、と思いつつ正直忘れておりました思い出したので、急いで手続きを。去年は年末まで正社員だったので、申告も楽々です。申告はオンラインからできるのですが、30分もかからずに終わったかな？基本的には去年のデータをそのままコピペで表示できて、給与や保険料を今年の金額に書き換えていくだけでok!最初の頃は、期限ギリギリに文字通り泣きながらやりましたがやっと慣れてきました当時は手書きで申告していたので余計時間がかかったり気入欄を間違えてグチャグチャになってやり直し…とかありましたが今はオンラインなので訂正も楽々です資格試験にかかった費用(去年は高かった…)なども経費に入れることができましたし個人でかけているプライベートの年金保険(去年から掛け金をアップさせた)も申告対象で450€くらい還付金があるみたいです自分のお金なんだけど、やっぱり得した気分いまは円安なので、日本円にすると7万3千円くらい…そう聞くとかなり還付金が高く感じますがユーロで得てユーロで使ってしまうので円換算して考えるのは意味ないですね450€か〜特に欲しいものもないけれど、たまにはおしゃれでもしようかな

バイトとガイド

こんにちは。とある会社に声をかけてもらえてバイトで入社して1ヶ月が経ちました正社員入社できる会社を探そうと思っていたのですがやりたいことも少しあってしばらくのんびり色々考えたいこともあって6月くらいまではバイトで過ごしたいな〜と思って交渉したところ会社からOKが出たのでとりあえずバイトを始めたところですこれまでのスキルを活かしつつ、少し業種が違うので勉強中です失業手当(？)のお金が、これまで働いていた会社での給与の6割もらえているので固定費はそれで支払いできます失業保険払っててよかった〜それはそうと、今年は日本からの旅行客でガイドの依頼などが増えていますドイツの歴史に興味があって来る方や、言葉が心配で1人が不安でご依頼いただく方、色々いますが先日ご依頼いただいた若い女性は英語もある程度話せる方。電車もアプリで調べられていて、なんでガイドを雇ったのかな？と不思議になるほど。でも…彼女、3週間と長期でヨーロッパを周遊していて、どうやら話し相手が欲しかったようで観光中、お客様のお喋りがとにかく止まらない笑笑しかもおしゃべりの内容はご実家のお話や、近所の住民の噂話、学校の友人の愚痴などで全っ然ドイツ関係ない（笑）それどころか、会ったこともないあなたの隣人の噂話を聞いても知らんしと思いながら、こちらも大人ですので笑へぇ〜それは大変ですね！え、そんな人がいるんですか！って相槌を打ちながら「あ、あの〜関係ない話挟んでごめんなさいね。一応ここ有名な場所なんで説明しておいてもいいですか？」「お話の途中でごめんなさい〜あそこに見えてるのが○○です〜お写真撮りますか？」っていう具合に話を遮って案内しないと、全然案内ができません笑ドイツやベルリンについて色々質問してくれるお客様はありがたいんですけど、、、お若いお客様でしたし、ただ単に3週間も1人で旅行してて、日本語でおしゃべりしたくなってたんだろうな〜と想像できましたまた、こちらのお客様は今まであまり会わなかったタイプの方で…よくお客様に聞かれるのが「美味しいレストランを教えてください！」なのですが、この方は海外に行ったら絶対にマクドナルドやバーガーキングなどのチェーン店でお食事されるそうで、ご質問の内容も「マックかバーガーキングに行きたいです！ベルリンのバーガーキングって日本と違いますか？」と…ごめんなさい、ベルリンでバーガーキング(マックも…)に行かないですし、日本でも一時帰国でバーガーキングは食べないので、日本のバーガーキングの記憶も10年前のもの…というか、正直すでに記憶もございませんマクドナルドやバーガーキング以外でも、気に入ったら滞在中に何度も同じものを食べに行くのだとか。別の都市では三日間マクドナルドしか食べませんでした！とおっしゃっていて、びっくり…最初、1人でレストランに入りにくいから仕方なく…とかそういう理由かと思っていたのですがそうではなく、マクドナルドに行きたくて行くのだそうです。いや〜いくらマックが好きでも、海外旅行に3ヶ月も行ってて食べたものが半分以上マックってすごい海外のマックが気になる気持ちはわかるけれど、毎日行かなくても…全然良いんですけどね。良いんですけど…ガイドとしては、せっかくドイツに来たのだからドイツの食生活にも興味持ってくれたら嬉しかったかな〜と。ドイツはバーガー大国なので、チェーン店といってもドイツのオリジナルのチェーン店もありますし個人店でバーガーをやっているお店もあるので駅から徒歩10分圏内のお店をご紹介したのですが、「めんどくさいから駅中で済ませたい」「駅の反対側は近くない」と言われてしまって残念ながら却下ベルリンはケバブも有名なので駅中のお店をご紹介しましたが、好き嫌いも色々あったらしく中に入っている野菜の一部が食べられないということで却下残念でした…ベルリンにも美味しいものは色々あるんですよ〜と知っていただきたかったんですが、駅中から出たくないと言われたらそれまでデス、、、ここまで書いて思ったのですが、彼女、もしかして全然ドイツに興味なかったのかも（笑）彼女にも「海外住んでみたいと思ったけど、食べられないもの(というかこだわり？)が多いから住めないかも〜」とおっしゃっていましたので、逆に彼女的にはマックが最適解だったのかもしれません一回りも若い女性でしたので、おばさんにはわからない何かがあったのかもしれませんが…それでもドイツ楽しかった〜って少しでも思い出を持って帰ってくれてたら良いなぁと思います！それにしても毎日マックって…日本でもそんなに食べないのでは…次回のお客様はリピーターさんで、昨年に引き続きご指名いただきましたこちらの方は食べることが大好きな方なので、レストランのご紹介にも気合が入ります（笑）今回は何を食べてもらおうかな〜と今から検討中です食いしん坊には食いしん坊なお客様が一番助かります（笑）

無職の幕開け（笑）

こんにちは！新年、おめでとうございます。今年も緩やかに更新していけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。(下の方に通常ブログがあります)---震災で被害に遭われた方へお悔やみ申し上げます。遠く離れている自分にできることは何か？と考えましたが、人手にはなれませんので僅かですが寄付させていただくことにしました。唎酒師(日本酒ソムリエ)として仕事をしておりますので被害に遭われた酒蔵さんのためのクラウドファンディングに僅かながら参加させていただきました。もし寄付したいけれどどこにしよう？何かできることは…という思いのある方がいらっしゃいましたら、こちらをご参考までに↓SAKEX　令和6年能登半島地震に対する日本酒業界への支援NFTを販売合同会社SAKEXのプレスリリース（2024年1月3日 10時00分）SAKEX　令和6年能登半島地震に対する日本酒業界への支援NFTを販売prtimes.jp---ここからは通常ブログです---2023年12月31日をもちまして仕事辞めました色々考えていたのですが、2023年がキリがいいかな〜と。実はキャリアアップのために次の試験を受けたくてそれが5月末の予定…勉強が間に合わなかったら11月…でもこの試験は難しい上に金額も高いのでなんとか一回で合格したいところ。。。1420€ = 22万4000円でもこの資格はドイツだけでなく日本でも有効なのでとっておけばキャリア&給与アップだけでなく日本にもし帰ることになっても仕事が出来ます。ドイツはまだまだ学歴・資格社会だから、経験あります！というより資格をきちんととって、それをうまくプレゼンテーション出来ればいいポジションにつける！とも思いますし。(100%私調べなのでそうとも言い切れないんですが)うまくいくかは別としてやりたいことがあって、それに情熱を注げるのはいいことかな〜と思っているので試験が終わるまではアルバイトくらいの仕事量で勉強時間を確保して、試験がうまくいったら仕事しようかな〜とか、のんびり考えています。ありがたいことにとある会社さんからお声かけていただいてそちらで仕事させてもらうかも？なんだか幸先いい感じなのでプー太郎ですが焦りもなくストレスもなく、穏やかな新年の幕開けを楽しんでいます。1月末には日本に一時帰国する予定なので何を食べようかな〜どこに行こうかな〜と考えているだけで楽しい時間です2023年は少し人間関係で疲れた部分もあったので今年はそういうのが無いと良いなぁと思っています。(基本、自分を変えるという考えはあまり無いので、合わない人とは会わないことにする、という対処法です)2023年が自分史上最高な一年だったので今年も継続出来ますように…

アメンバー限定記事推し活

部屋探し(完結)

こんにちは！引越しの意思を決めて年内の退去希望！という届を出したのが10月。そこから部屋貸しサイトを毎日見てメールを送りまくり、日本人コミュニティのサイトもメールを送りまくり、11月のうちに内覧5件に辿り着き、うちオファー2件、長ーい待ち時間があったのでこちらからお断りしたのが1件あり。オファー2件中、1件目は大家さんの許可を得ずに今住んでいる人が次に住んでくれる人を探していたため、私を大家さんに紹介したら、勝手に次の人探さないで的な話になって断られたという…普通大家さんに黙って次の入居者は探さないですよね何度か大家さんは、あなたたちが次の入居者を探すことを許可していますか？って確認してたけど、大家さんにはまだ聞いてないけど、自分たちもそうやって入居したから大丈夫です！と…でも結局ダメだったんですよね…契約書に書いてないことは勝手にやらないで欲しいなぁ…私、確認したのに次！2件目は新品、出来立てのマンションのワンルーム！床暖房も完備で素敵すぎるお部屋だったけど、残念ながら空っぽ…一応ベルリンでは(ドイツでは？)キッチンの設備は大家さんが付けるっていうことになってるんですが、キッチンも入居者がつけなければいけないお部屋でした。もうこの際キッチンも自分で好きなの買って設置しようかな〜とも思ったのですが、まさかそんなお部屋があるとは思っていなかったので予算外…すでに休暇でロンドン&ニューヨークに行き貯金を使い果たしたところだったので大家さんは私が決めたら即決です、という流れだったのですが、残念ながらお断りしました。お部屋は素敵だったけど、開発地域なので中心部から遠かったのも迷ったポイントでした。内覧5件で年内の部屋探しは諦めようかな〜と思っていたのですが、返事が来ていなかった部屋から内覧来て良いよ、と急にオファーメールをもらい6件目の見学に。写真ではすでに見ていたのですが、内装がとても綺麗。ベッド等の家具付き、キッチンもリノベーションしたばかり、バスタブ付き！という好条件。でも内装が綺麗すぎると、詐欺を疑ってしまいますベルリンでよく聞く物件詐欺の一つにAirbnbを借りてその日だけ内覧させて、お金を払った後に逃げられる…とかもあるので契約書にサインをするまでは何も信じられません。内覧に行ったら、同じ時間にもう1人内覧者が。この後も数人来るんだ〜と言っていたし同じ時間に来ていた女性がガンガン質問とかするタイプで私は押され気味、、、でも、確認したいことだけ聞いて、応募したい！と希望を伝えて帰ったところ翌日に「君に貸そうとおもう！」というメールが。やったーーー！と思いつつ、まだ詐欺を疑っている私だってまだサインしてないし。部屋が綺麗すぎる理由も聞かないと…と疑いながら、契約書のサインをしに再度部屋を訪問して　何か質問ある？変な質問なんだけど…あなたは建築家ですか？部屋の内装が素敵だし、モダンで洗礼されてるから…ホテルみたいだな〜って思ってああ…僕は建築家じゃなくて、舞台とか映画のセットを作る仕事をしてるんだよ。2年前に(コロナで)全然仕事がなくなって時間があったから、この部屋を頑張って改装したんだなるほど！！すっごい素敵で気に入ったよ！実は詐欺が心配だったので、大家さんの名前をググって彼のホームページを発見し、仕事等は知っていたのですが、詐欺でないことを確信するために色々聞きました。家賃の入金先の口座の名前もちゃんと大家さんが名乗っている名前と一致しているし、私が使っている銀行と同じだったので流石に詐欺物件ではないと確信。契約書を一緒に読み、サインをしましたあなたが私を選んでくれてすごく嬉しいけど…どうして？応募はたくさん来たんだけど…君に使って欲しいなと思ったから（笑）多分、夫からの仕送り等々もあるので1人暮らしにしては収入額が少し大きくてそれが安心材料になったのだと思います（笑）あと、大家さんは1)綺麗に使って欲しい2)近所に迷惑かけないでほしい3)長く住んで欲しいというのがあったので、日本人=綺麗に使ってくれそうというイメージと、外国人ではありますが永住権が取れていたので不利にはならなかったんだと思います。内覧会であまりガンガン行きすぎなかったのが大家さんと波長があったのかも？本来の姿は、ただの酔っ払いのゲラオバサンなのでバレなくてラッキーでした家の契約書を交わすまでにかかった時間、丸2ヶ月！でも2ヶ月で見つかったのは良かった方かも(？)退去日が決まっているのでドキドキしていましたが安心しました〜まぁ見つからなかったらどこかで仮住まいすればいいや！と楽観的に思っていたのですがラッキーでした。あとは引越しの荷物をまとめなければ…パッキングが一番苦手です

アメンバー限定記事同級生の結婚

ビックリ（ほぼ愚痴です）

こんにちは！（本日のブログは愚痴100％でお届けしております）（ご注意ください）びっくりしたことが、連続でありまして…びっくりというか、不快な驚きが、、ベルリンは今住宅を探すのにとーっても苦労する街で（他の都市も同じだと思いますが）引っ越しをしたいけれど部屋が見つからない！という人が本当に多くいます。私もその一人。でも退去届を出さなければいけない日は決まっていて家がそれまでに見つからなければ住宅難民となり退去届を出す前に家が見つかった場合は最悪3ヶ月くらい両方の家の家賃を払わなければいけないしでなかなかタイミングが難しい…私は先に退去届を出しているので今住んでいる部屋に次に住んでくれる人を探しているのですがお問い合わせはたくさん来るんです。でも、じゃあ内見に来ますか？いつがいいですか？の連絡には返事なし率50％まぁいいんです。気が変わったのかもしれないですし。でも…やっぱりやめます、って言ってくれても良いんじゃないかなぁと昭和生まれのオバサマは思うわけなんですよねでもまぁとりあえずメール送ってみただけ！ってこともあるでしょうし、メールの返事が来ないことは気にしてるけど気にしないことにしました←気にはしているそして内見の日時を約束して、じゃあその日に！って言っておいて来ない率も50％これは流石に悪質ではないですか？？こちらの時間を取ってもらっておきながら、何の連絡も無しに来ない最初の時は迷ったのかな？とか遅れているのかな？とかもしかしてキャンセルですか？とか心配して連絡したりしましたけど、もちろんその連絡にも返信なんか来るわけがなく…これすべて日本人なんですよね…私が大家だったら日本人に貸したくないなって思いますねやっぱりやめます〜って一言メールするだけじゃないですか…なぜそれすらしてくれないのか…大変遺憾ですはぁ。ということで、今日4名来るという問い合わせがあった中メールの時点で2組脱落し1名は連絡ないまま来ず、30分が過ぎたところです（暇すぎて口ブログを更新してしまいました）私の休日を返せーーーー！！！普段それやってたー！って方は注意なさった方が良いですよ〜在外日本人コミュニティって狭そうで広そうでやっぱり狭いので、悪名はすぐに知れ渡ってしまうし…前に他のアパートを借りるときに「⚪︎⚪︎さんって知ってる？どういう人？」って私も聞かれたことがあります。もし今回来るって言って時間指定までしておいて来なかった２カップルについて誰かに聞かれたらまぁ良いことは言わないでしょうね〜壁に耳あり障子に目あり、東ドイツに監視社会あり、です日本人ならやりとりしやすいし、と思ってたけど早いとこドイツの部屋貸しサイトに載せることにします〜

休暇 ニューヨーク

こんにちは！休暇第二弾はニューヨークに行ってまいりました〜高校生の頃からの親友Kがニューヨークにいるので、彼女に会いに！そしてついでに…YOSHIKIさんのワールドツアーの最終日も観たいし…ということで今回は、宿泊場所のお話。(ほぼ愚痴です、ご注意を)ニューヨーク滞在、今回が3回目なのですが過去2回は親友Kの家に泊めてもらっていたのでホテルの場所について考えたことがありませんでしたしかし今回は色々あってホテルを取ることにしたのですが、やっぱり物価の高いニューヨーク！4泊五日で…1200€(20万円弱)が相場で、予算オーバーでしたそこで、マンハッタン島でAirbnbを650€(10万円ちょっと)で取っていたのですが、まさかの旅行1ヶ月前くらいに強制キャンセル調べてもらったら、マンハッタン島ではAirbnb が禁止されているようで、それがこのタイミングでAirbnbにバレて営業停止された模様…まぁ前日とかじゃなくて良かったと思おう！と凹みつつも前向きに。それをベルリンの友人Rに話をしたら一緒に宿泊先を調べてくれてなぜかRも調べているうちにニューヨークに行きたくなっちゃった&ニューヨークにも会社の支社があるので、ニューヨークで仕事しながら観光したい！ということで一緒にホテルをシェアして安く済ませようという話になったのですが…友人はザ・ドイツ人！悪口では無いのですが、ドイツの人って倹約家がとても多くてですね…安いが1番！なんですよね…私にとっては、8年ぶりのニューヨークだし中心部に泊まって深夜まで遊びまくりたい！という思いだったのですがRが頑なに「ニュージャージー州ならAirbnb は禁止されていないし、何より安い！！！」という主張を曲げなかったんです。途中で言い合いも面倒になって、じゃあ交渉決裂だね！私は中心部に高くてもホテルを取るから、あなたは安いニュージャージーに泊まったら？と。そうしたらRが「分かった、あなたの希望を考えるよ、と言って私の希望するマンハッタン島のエリアにホテルを取ったからシェアしよう！」と連絡してきたのでOKを出したら、二日後に「もっと良いところ見つけたからマンハッタン島はキャンセルしたよ！」と。そして送られてきたのがやっぱりニュージャージーのAirbnb…ここで私も強く反論して、自分のホテルをマンハッタン島にとっておけば良かったんですがこのやりとりはすでに2週間以上やっていて疲れていた&その間に私はロンドンに旅行に行ったりもしていたので調べるのも面倒になってしまって。最終的に「もうそこで良いよ」と言ってしまったんです。実際、2人で650€くらいだったので、一人当たり半額の300€ちょっとで抑えられたのは良かったんですが、でもニュージャージーなんです…ニュージャージーは、PATHという電車が通っていてマンハッタン島まで20分弱でいけます。でも、ニューヨーク州の電車/バスとは経営が違うのでニューヨーク州の電車/バスがクレジットカードのタッチ決済で乗れるのに対し、PATHはMetroカードをチャージしないといけない…またニューヨークの電車は「1回」の乗車の値段が決まっているのですが、ニュージャージーに泊まっていると100%PATHへの乗り換えが生じるので電車代が多くかかってしまいます。さらに！ニュージャージー州では法律によって夜10時以降アルコールの販売が禁止されているため、スーパーで買えません私のように毎晩飲むことだけが楽しみ！という人は全然エンジョイできません…バーも基本、午前1時くらいに閉店のお店が多く、「最後ホテルに戻る前に一杯…」ということができませんでした。私のようにナイトライフ(主にお酒)に全ての楽しみを見出しているような人間には、おススメできないエリアでした。もちろん、ニュージャージーは住民には素敵なところだと思うんです！ニューヨークより静かで、家賃などの物価も安く、税金も安いそうです。ニュージャージーに泊まると言って聞かなかったRが、意見を正当化させるために「ニュージャージーは税金も安くて良い場所だって会社の人が言っていた！会社の人もニュージャージーに住んでいるらしい！」と言ってきたのですが、それは観光客じゃ無いから良いんでしょうね〜私たちはたった4泊五日なんですよ〜？？？夜(深夜1時、ベルリンではよく一緒にバーに飲みに行く時間です)、アルコールをお求めて一緒に散歩にでたRが「ニューヨークなのに深夜にお酒が買えないなんておかしい！バーも無い、スーパーでビールすら買えないなんておかしい！これがニューヨーク？？以前来た時はこんなことなかった！コロナで変わってしまったの？」と言ってきたので「何言ってるの？これがニュージャージーだよ！ここ(宿泊場所)はニューヨークじゃないから！！！私がニューヨークに宿泊したいって何度も言ってた理由分かってくれた？？」と強めに反論したら、Rもやっとニュージャージーの観光客としての不便さに気付いたようで「あなたの意見を無視してニュージャージーを選んでごめん。残りの日数、もしニューヨークに泊まりたかったらAirbnb の料金は気にしなくて良いからホテルに泊まって…」と言われ、、なんか疲れました結局ホテルを変えるにも、大きなスーツケースを移動させるのは一苦労でしたし、そのままAirbnb を最終日までシェアしました。今回の旅で勉強になったのは、観光客はやはり値段が少し高くても観光に便利な場所に宿泊すべき！！ということと、価値観の違う友人と宿泊先をシェアするだけとはいえ、一緒に旅行に行くのは至難の業！ということです私はニューヨークについてからは親友Kと毎日深夜まで遊んでいたので、ドイツの友人Rとは一度も過ごしませんでした(本当に宿泊先をシェアしていただけ)Rもお酒が好きなので、ニュージャージーの夜はなかなか寂しかったことでしょう。Rが一度、ニュージャージーではお酒が手に入りにくかったので、昼間にビールを買っておいてくれたことがあったんです。が、なぜか日本のKirinとOrion…ニューヨークに来たらローカルのクラフトビールとか飲みたいじゃないですか？何が悲しくて日本のビールをニューヨークで飲まなきゃならんのだ…しかも4泊五日しかいないのに！そんなもん、ベルリンに戻ってからアジアスーパーでも買えるわということで、Rなりに気を使って日本ビール見つけたよと買ってきてくれたのだと思うのですが、本当に価値観が違うのだな、と私は旅行中はお金のことは(予算はありますが)あまり気にせず楽しみたい派なので、節約したいRとの相性が悪すぎて笑えました。Rも、毎日ガンガンお土産やらなんやらを買い漁ってくる私に引いていたと思います（笑）夫との旅行でも毎回喧嘩になるのに、他人と旅行なんて難しいですね宿泊先には不便がありましたが、ニューヨーク滞在自体は最高に楽しめたので、そのお話はまた次回…！↑泊まっていたAirbnb 、部屋自体は広くてとても快適だったんですけどね〜

仕事、、

こんにちは！最近よくあるアルバイトさんの辞め方…辞めたいですと言って、次の日からもう来ない普通は、数週間余裕を持って退社の意向を伝えて月末までで〜みたいな話になると思うのですが辞めると言ってから出勤するのが気まずいのでしょうね。メールで「近日中に辞めたいです」と来て今月末かな〜と思っていたら体調悪いのでこのまま今週休みます、それでもう出勤しません、とか。辞めますと話をした翌日に病欠、そのまま退社っていうパターン多すぎて閉口してます、、特に日本人のアルバイトさん、このパターン多すぎです…日本ではそんな感じで辞めるのかしら？社会人経験があっても、大学生でも同じです。余裕を持ってお知らせして〜なんて思う私は古いのかな他の国の出身のアルバイトさんは、1ヶ月以上前に⚫︎月で辞めます〜って知らせてくれたけど、もちろんその後もいつも通りに働いてくれているし、こちらも退社はわかってるけど、最後の日までよろしくね〜って感じでとても円満だし、お互いストレスはないです。(もちろん日本人のアルバイトさんでも、きちんと事前にお知らせしてくれて、円満に辞めていく方もたくさんいます。最終日にお疲れ様〜って飲みに行ったりする方もいます)社員じゃ無いし、責任とか関係ない〜会社が困るとか、残されたスタッフが困るとか関係ない〜と思うのでしょうか…自分が社員の立場になった時に思い知ってくださいな…と思って、私からはもちろん苦言も呈しません。淡々と手続きについて説明して、大人として働いてくれたことに対してお礼も伝えます。だってこういう辞め方する人に限って、辞めた後あの会社は〜って悪口言うんですもん（笑）愚痴になってしまいました、、すみません。また休暇に入るので、嫌なことは忘れて全力で楽しみたいと思います

休暇 ロンドン④ おしまい

こんにちは！休暇でロンドンに行っていた話もラストです三日目、四日目はフリーで特に予定も立てていませんでした。大英博物館に行ってみようか〜以前訪問した宮殿に行ってみようか〜それとも、、とりあえず、ホテルから歩ける距離だったのでバッキンガム宮殿に向かってお散歩に。その途中で、私が好きなシャーロックホームズに出て来たハイドパークを歩いてみよう！と思いつき、バッキンガム宮殿を通りながらハイドパークへ。それにしてもいいお天気でしたハイドパークはかなり広く、湖もあったりしてのんびりいいお散歩ができましたさらにお散歩をしていたら大きなデパートに辿り着き、そこで私のお買い物魂に火がついてしまい…経験(旅行や食事)には割とお金を使うタイプで服装は最低限のTPOを守る程度にしか使っていないのですがロンドンには私が好きなブランドがいくつかあり…特に20年来好きなのがVivienne Westwoodなのですが、ロンドンの路面店に入ったが最後、、普段はドイツでも通販で買うこともあるのですが、路面店で実物を見ちゃったら欲しくてたまらなくなる…日本だとかなり高いイメージですが、現地(ヨーロッパ)価格では「ちょっと良いお値段」くらいで買えるんです。例えば、私が通販で欲しいと思っていたネックレスは日本で買うと77,000円しますが現地価格では280€(44,000円くらい)です。高いですが、買えないほど高価ではない…たまのご褒美にいいかな〜ちょっとおしゃれが必要な時に使えるな〜という感じでデザインが好きなので少しずつ買い集めていたのですがロンドンで普段皆無と言ってもいいほどの物欲が爆発実は月末にまた別の旅行に行くのでその時にちょっとおしゃれしたいなぁ〜とスカートとマフラーを新調しちゃいました。普段おケチな私にしてはかなり大きなお買い物でしたが休暇でストレスから解放されてお財布も解放されてしまいました〜〜ロンドン、総じてめちゃくちゃ楽しかったです…また近いうちに行きたいな〜と思いました友人がキャンセルになってしまったことはかなり残念だったのですが、基本的に誰にも迷惑をかけない、誰にも気を遣わない1人旅が大好きなので1人は1人でとっても楽しめました！友人がいたらもっと色々食べたり飲んだり出来たな〜とその辺は心残りです次回は一緒に行って楽しみたいと思います！次は月末の休暇に向けて、また旅行の準備をしまーす

休暇 ロンドン③ アフタヌーンティー&ワイナリー見学

こんにちは！数日前にロンドンからベルリンに戻りまた日常生活が始まってしまいました…ロンドン、到着した日の夜はYoshikiさんのコンサートがあったのでホテルにチェックイン後、軽くランチを食べようとホテルのレストランに行ったら…この時間(午後2時過ぎ)はアフタヌーンティーのみです！と言われて思い出しました…ベルリンでは朝食メニューが午後四時まで食べられるのに（笑）ロンドンはランチの時間を過ぎたらアフタヌーンティーなのでした…スパークリングワイン付きに変更しています朝から何も食べておらず空港でも猛ダッシュしたのでお腹ぺこぺこ…三段重ねのアフタヌーンティーも完食しました（笑）ロンドンに来たらこれも楽しみたかった一つアフタヌーンティー初体験のときは、何も知らなかったのでしっかりランチを食べた後にアフタヌーンティーを頼んでしまって苦しい思いをしました今回は同じ轍を踏まなくてホッ夜はコンサートに行き、もちろん大満足だったのですが皆さん興味ないと思うので自重割愛しますね（笑）翌日はワイナリーの見学ツアー&テイスティングを申し込んでいたので、早起きして初めてコーシャム駅に向かいました！訪問したワイナリーは、イギリスで一番老舗の商業ワイナリー、Hambledon!お天気にも恵まれて、収穫後のワイン畑が光っていました残念ながら英語ができる友人が病欠になってしまったので、私の弱小英語ではあまり質問も出来なかったのですが、ワイン用語は世界共通(フランス語)なので、用語を交えたワインの専門的な話だけは理解できましたこのワイナリーの歴史的なところは、記憶もあやふやですw3種類のテイスティングをさせていただいたのですが、友人がキャンセルしたので(ツアー料金は事前に支払い済み)、ワイナリーの方が気を使ってくださって私だけお代わりあり友人の支払った分も私に楽しんでもらおうと思ってくれたようです私はただのラッキーですが、他の皆さんより多く飲ませていただいたので友人へお土産でスパークリングワインを購入しました彼女が回復したら一緒に飲みたいと思います。(続きます🙇‍♀️)

休暇 ロンドン② そして1人になった、、

こんにちは！ベルリンからロンドンに移動するだけで疲れた(全て自分の責任😅)スタートでした💦そもそも、ベルリンの空港がすっごく混んでて、手荷物検査の優先レーンを事前予約していたにも関わらず、検査が終わるまで30分以上かかりました。優先レーンじゃなかったら、ベルリン〜フランクフルト便にも乗れなかったかもとヒヤヒヤしました…なんでそんなにギリギリなの？と思われそうですが、ベルリン〜フランクフルト(またはEU内)の移動は国内線なので、スーツケースを預けるのも出発の45分前まで受付しているし、、日本でも国内線だったら1時間前くらいに空港に行けば間に合いますよね？ということで、つまり舐めていたのです仕事の時はいつも注意してかなり早めに行くのですが、休暇だし〜と、、昨日の続きはここからですフランクフルトの空港で猛ダッシュをし疲れ果ててロンドン行きのゲート前のベンチにやっと座れた時、現地で合流する予定だった友人から体調不良で今回の旅行はキャンセルするとの連絡が入っていることに気づきました同じベルリンから来る予定だった友人なのですが友人は別にルフトハンザ教に入っていないので（笑）別の便で来てロンドンで合流する予定だったんです残念ですが、ここで一人旅が確定しました🇬🇧元々1人の予定で好き勝手にスケジュールを組んでいたのですが、友人が有給休暇を合わせて取ってくれてじゃあ一緒にロンドンで遊ぼう！ということで、私が好き勝手に組んだスケジュールに彼女も付き合ってくれることになっていて…こればかりは仕方ないですね(前日に体調不良の連絡を受けていて、もしかしたら行けないかも…と言われていたので、そこまで驚きはしませんでした)元々好き勝手に自分で組んだスケジュールですし、私にはコンサートという大きな目的があったので(友人はコンサートは行かない予定だったので)気を取り直してロンドンへ出発したのでした🛫到着して数日経ちましたが、久しぶりのイギリス、楽しいです…！(続きます🙇‍♀️)

休暇 ロンドン① トランジットでトラブル

こんにちは！10月は有給休暇をふんだんに使わせていただく予定で（笑）第一弾はロンドンに来ています以前からブログを読んでくださっている方はご存知の通り、私はYoshikiさんのファンなのですが、彼のワールドツアーを観に…へへへ(追っかけ型オタク)日本公演は流石に行けなかったのでベルリンから1番近いヨーロッパ唯一の会場、ロンドンへ。その前に…まず空港から事件がイギリスはブレクジットをしているので、もうEU内ではない…ということを失念しており…(分かっていたはずなのに、飛行機を予約する時に何も考えていなかったんですね…ただのアホちんです)トランジット1時間というフライトを予約してしまいましたEU内ではない=出国審査がある=めっちゃ並ぶのに、乗り換え1時間、、私はルフトハンザのマイルを貯めているので可能な限りルフトハンザで移動しているのですが、ルフトハンザでベルリンからロンドンに行こうとすると乗り換えが生じてしまうんです…他のエアラインなら直接行けるんですが、、、休暇だし！時間あるし飛行機大好きだし乗り換え上等と、フランクフルトでの乗り換えを選択してしまったために…ベルリン〜フランクフルト便が遅延し到着した時には、フランクフルト〜ロンドン便の乗車案内が始まる時間、、やっとフランクフルトで降車したと思ったら到着ゲートから乗り継ぎゲートまでがかなり遠くて…文字通り汗だくになりながら猛ダッシュやーっとたどり着いた出国審査では予想通り長蛇の列分かってましたよ…これは絶対間に合わない…窓口で次の便に振り替えてもらう交渉した方が早そうだなと諦めつつも、列を整備していた係員に先に通してもらえないか交渉…しかし彼らは何もしてくれない(そりゃそうだ、、)ダメ元で前の方にいたお兄さんに次のフライト時間が迫っていることを伝えたら「ショートカットしていいよ！」と彼の前に入れてくれましたお兄さん…ありがとうしかも、出国審査のレーンに並んでいる人はEU以外のパスポートを持っている人なので高確率でドイツ語が伝わらないんですよね私の英単語を並べただけの最低英語で理解して前に入れてくれたお兄さん…後光が差しておりましたお兄さんのおかげで、クローズ5分前に出国審査を通り抜け、さらに猛ダッシュでゲートへGO!!!こちらも遅延しておりました今回ばかりは良かった〜〜〜！ということで、ホッと一息…スマホを確認すると、更なる事件が起きていたのでした…(続きます🙇‍♀️)

夏も最後、、

こんにちは。8月下旬くらいから少しづつ涼しくなってきていたベルリンですが、夏が最後の力を振り絞っていて先週は30度近い日が続き…今日も28度！友人に誘われて、湖で泳いできました行ったことがない場所だったのですが、水が綺麗で小魚も泳いでいて楽しめました8月は全然夏の遊びもせずにいたのですが夏が終わると言われると名残惜しくなる天邪鬼です（笑）でも暑いのはあまり得意ではないので早く涼しくなってほしいな〜10月は有給休暇をたくさん消費する予定なので今は計画に勤しんでいます旅行の計画を立てるのは好きなので休みの日にスマホ&PCと向かい合っている時間は至福ですあ、もちろんビールも飲みました（笑）サヨナラ2023年の夏〜〜

最近流行りの

こんにちは！最近よく「コンサルタント」という職業を目にします。インスタなどでもメッセージが来るのはコンサルタントさん達。営業熱心ですごいなぁと思う反面、私自身はコンサルタント業の方達にお世話にはならないなと思います。色々調べていたのですが、コンサルタント業っていわゆるアドバイスをくれる人？かなと。私は頑固者で、人の意見をあまり聞かないので（笑）コンサルタントさん達にお世話にはならないかな〜あと、コンサルタントさん達のインスタを調べまくって理解したのは、相手に「羨ましい」と思わせる内容が多いなということ。確かに現状に不満を持っていたら他人を羨ましく思うかもしれないしキラキラしたお金持ちを見たら、私も…！と思うのかもしれないのですが私は「他人を羨ましいと思う気持ち」をしばらく前に手放しました例えば、英語やドイツ語など語学が堪能人がいれば良いなぁ〜私もあんなふうに喋りたい！と思っていましたしもちろんお金に余裕がある人がいれば羨ましく思っていました。たくさん旅行にも行きたいし美味しいものはたくさん食べたい…でも、羨ましいなら自分もやれば良いだけのことだなと思ったので、あまり人を羨ましいと思わなくなりました。もちろんお金はあまりないし（笑）生活も全然キラキラしていませんが、自分が満足できる範囲を理解して自分ができる範囲の幸せを得られているからかもしれません。ささやかなことに幸せを感じることって大事ですよね〜そういうことで、冷めた自己愛の強い私は（笑）コンサルタントさん達の「僕たちは良い暮らししてますよ〜羨ましいでしょう！教えてあげようか？」という言葉になびかないのです…(アメブロでもたくさんメッセージをくれている方、ごめんなさい)流行りにもノれないおばさんってことかな？笑他所は他所、ウチはウチ！をドイツで実感しております笑やらない、と(今は)やれない、というのは違うと思うのです…変な日記になってしまいました私

10年かかりましたが…

こんにちは。10年、途方もない月日に感じますがいつか終わりは来るのですね…ついに、、やっと、、EUの永住権を取得できましたー！嬉しいドイツの永住権を申請していて、お役所からの呼び出しの手紙にもドイツの永住権が取れたんだろうな〜というような内容だったのに行ってみたら、あなたにはEUの無期限滞在許可証を出します、って言われてびっくり最近はベルリンではドイツの永住権を申請するとEUの永住権をくれることが増えているみたいですね。少し前はEUの永住権は珍しかったんですが。とはいえ、EUに「住むことができる」ビザではありますが「働くことが出来るビザ」ではないのでもし例えばイタリアに住みたいと思っても、住むことはできるけれども、仕事をしたい場合はまた別に許可を取る必要があります。個人的にはドイツ以外に住む予定が無いので、ドイツの永住権が取れれば〜と長年かけて準備してきたのですが、ドイツも含めたEUの滞在許可が出たということでとりあえず一安心です。海外に住んでいる人にとって、絶対に逃れられないのがビザ(滞在許可)なのでこの数年おきにある、無事に更新できるかな…書類これで足りてるかな…担当者が優しいと良いな…という莫大なストレスから逃れられるのは最高に嬉しいちなみにEUの滞在許可証を得ても夫が住むスイス🇨🇭はEU外なので住めません（笑）住む予定は無いのでまぁ良いのですが10年かかった理由は最初にドイツに来た時はこんなに長く住むと思っていなかったし、就労できない「語学学校ビザ」からスタートしたので、その辺も要因になっています。もし初めから永住権を最速で取るぞ！と意気込んでいたら最初から就労ビザなりを取得したでしょうね。あとはかなり所得の低いフリーランス生活が長かったこと、途中から仕事をしながら勉強することの両立が難しくドイツ語の試験(永住権を取得するために必要なB1の試験&憲法の試験)をなかなか受けられなかったこともあります。昨年から、今回の更新では永住権を申請しようと決めていたのでこういった「試験」関係に無理しながらも時間を割いて準備をしてきました。いつかドイツの永住権を取得したいな〜と思い始めたのはドイツに来てから3年？くらい経ってからだったのでやはりスタートが遅い分、取得までの時間も長くかかってしまったかなという感じです。しかしカード(許可証)が受け取れるのは11月とのこと。遅すぎませんかね？笑11月ですか？！と驚いていたら、すでに予約がいっぱいだから前倒しは絶対無理だと担当官に言われてしまいました。受け取れるならもういつでも良いですでもその時に、カードを受け取るまでドイツ国外には出れません！と言われて唖然…それは流石に困る3年前に更新した時までは、ビザはその場でパスポートに貼り付けてもらっていました。カード式になってから私は受け取ったことがないのですが、友人らの話を聞いていたらみんな1ヶ月くらいで郵送で受け取っていたので、9月末または10月頭には受け取れるだろうと見込んで、10月中旬に渡航予定を作ってしまっていたのです…バカなの？って言われそうですが、まぁビザが取れなくて渡航出来なかったらその時はその時！と思っていたので…でも、担当官に10月に渡航予定があることを伝えたら「仮ビザをあげるわ。これがあれば海外に出れるから」とのことであっさり解決…最初からくれれば良いのに笑ともあれ、やっと一つ肩の荷がおりてホッとしました。2023年は忘れられない年になりました

アメンバー限定記事まさかの人と乾杯を…