2階建ての住宅であれば1階と2階でトイレが2つあるのは珍しくありません。
実際に生活している中でも、トイレが2つあるのは便利です。
特に、家族が多い家庭はなおさらだと思います。
朝などの忙しい時間帯などにトイレが被ったりすると
はやく、はやく~ってなっちゃいますよね。
という理由でトイレが2つ作るのは快適に生活するためにおすすめです。
ちなみにですが、いつかトイレリフォームをするときがあれば、
1つ工事しててももう1つの方が使えるので便利です。
ま、無くても仮設トイレという手段がありますが・・・
あとトイレの便器の種類について少しだけマコッチの意見を話します。
便器は小便器ではなく大便器の話です。
便器の種類はタンクレスの水道直結方式のタイプと、タンクありのタイプがあります。
それぞれにメリットデメリットはあります。
【タンクレスタイプのメリット・デメリット】
・水道直結なので、流す圧力が強い。
・タンクに水が溜まるのを待たなくてもよい。
・デザインがすっきりしてカッコいい。
・断水時は流せれない。
・停電時は流せれないことはないが少し手間。
・タンクの手洗いがないので、別に手洗いをつける必要がある。
【タンク付きタイプのメリット・デメリット】
・断水時でもタンクに溜まっている分の1回は流せる。(タンクに手動で水を溜めれば何回でも流せる)
・タンクの手洗い部で手が洗える。
・タンクに水が溜まるのを待たなければいけない。
・デザイン的にタンクレスより劣る。
というように、それぞれに特徴があります。
マコッチ的には1つはタンクタイプにした方がいいと思っています。
これは、災害時に断水した際にも流すことが出来るためです。
断水しているので水を手動で入れるのも無理じゃない?と思いますよね。
でも最悪の場合、トイレの水は雨水を溜めても、川などで汲んでもいいわけです。
といのがマコッチの意見です。
いろんな考え方があると思いますので、一つの考え方と思っていただければいいです。
では!