George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.4
ところで
“Hardcore Jollies”
ぼくめっちゃ好きなナンバーでして
毎回跳びまくるんですが
今回の来日をこの曲で〆てくれて大満足なのでした☆
ホンマは
“Night Of The Thumpasorus Peoples”
でもジャンプしまくりたいんですけど、
今のライブでやってるアルバムバージョンのテンポは
ゆっくりなのでふくらはぎへの負担が半端ないんです^^;
まぁ、“跳べ”言われる前に勝手に率先して飛んでるんですけどねw
(“Earth Tour”のテンポがベスト☆o☆)
どちらも、
前回の来日位延々ひっぱってくれたらともいますが、
今回は新曲パートも結構あり、盛りだくさんでしたからねぇw
長くなりましたので
本題に入りましょう☆
まずは
このスターグラスを気に入ってくれて、
「Blueのは作れる?」
と聞いてくれたので
「次会う時に渡すから、絶対日本帰ってきて☆」
と伝えると
「このGuysと戻ってくるよ、約束する!」
とうれしい返事をもらいました☆o☆
(くどい様ですが、日本は限定復帰です)
そしてBenzael☆
この男、僕作成のGuruさんのスターグラスを
大阪で奪っており、
そのことを初日に空港で話すと半泣きで
「アレ、無くしてん・・・予備のんとかもってへん?」
とw
初日の2nd、唯一僕のあげた紙カブトをステージでつけてくれてた
(けど、新聞紙なので当然汗で破けそうになりすぐに外してましたがw)
ので、2日目に
次回は作っとくでと伝えました☆
とにかくよく笑う、かわいい奴でした☆o☆
そして、
今回あまり話せず、どことなく元気ないなと思っていたら
この日本公演終了後、
自分のプロジェクト
the Armenian Genocide Centennial Concert
のためにP-FUNKキャンプを一時離れることが決まっていたんですね。
日本に来てくれたことにホンマに感謝☆
昨日、コンサートも終わったようですし、堂々とまたPに戻ってほしいものです☆
大活躍だった
Gregは僕の写真を気に入ってくれ、
名刺交換してくれました☆o☆
他のメンバーも最高でしたが、
全員について書くとまた長くなるのでこの辺で^^;
最後に
今回はプロモーションも精力的に行い、
ステージもフル出場と元気な所を見せてくれましたが、
これからもまだまだ頑張ってほしいものです☆
次は、現在制作中のParliamentの新作のツアーですかねw
ちなみにこの紙カブト、ランダムに渡してたんですが
”覚悟”
てw
さすがの引きですw
さぁ4回にわたってお送りしてきた、今回の来日レポート
いかがでしたでしょうか?
素晴らしいライブを見せてくれたメンバー全員に感謝して
また会える日を楽しみにしつつ終わりたいと思います☆
Keep Da FUNK Alive 4 ever☆o☆
May Da FUNK Be With U☆o☆
George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.3
さて、今回の目玉企画のひとつは
タワーレコード渋谷店さんが
移転20周年記念イベントとして企画した、13日の
Georgeのインストアサイン&握手会でした☆
正直、“月曜の昼間から何人集まるねん”
と突っ込まざるを得なかったし、
実際ギリギリまで店側も油断していたはずです。
なんせ、はじめは対象商品は
『first-ya-gotta-shake-the-gate』
のみで、80~100枚整理券発行と聞いていたのに、
当日の11時に行ったら
対象商品はP-FUNKやったらなんでもOKになってるわ、
整理券に至っては
「あぁ~、レシートお持ちいただいたら大丈夫ですよ。」
ってなってましたもん^^;
ところが、スタートの30分前に行くと
特設ブースにはそこそこの人が☆
もちろん、知り合いもチラホラw
「良かった~☆」
と、立ち位置のよくわからん安心感で
胸をなでおろしたのもつかの間
どこからともなくクローン達が続々と集まり、
始まる頃にはえらい人だかりに☆
流石Funk Legend☆o☆
まぁ、ライブが14,000円(大阪は16,000円!)して
サイン会無いのに、
ここやとCD買えば写真まで撮れますからね^^;
前半はBmrの丸屋さんのツボを突きまくった質問コーナー☆
レインボーヘアーをやめた理由を聞かれたら
「年やから」
とか相変わらず煙に巻いたところもありましたが、
P-FUNKにとっての重要人物を聞かれると
「おぉ~☆」
と質問に感心した後、
「Eddi Hazel,Garry Shider,Bootsy Collins」
とあげ、
「Bootsyは、James Brownから
“ONE理論”を持ち込んでくれたから1番やな
そういう意味ではJames Brownも重要人物やね」
(すいません、相当な意(異)訳です・・・)
など終始ノリノリでした☆
そして一旦席を外したあとは
会場大爆笑w
そこから、前日遅刻の
写真もOKとあって13:30に始まったイベントは15:00を過ぎて
ようやく終了、Georgeはじめ、
みんなホンマにお疲れ様でした^^;
しかし、参加者多かったですが混乱は一切なく、最初から最後まで
非常に和やかだったのは
“FUNK好きな奴に悪い奴はおらん”
という持論をまたまた立証した感があり嬉しかったです☆o☆
ここでサインをもらえた以外でうれしかったのは、
マネージャーのGlennが
“I know him. He is great fan.“
とGeorge以外の3人に紹介してくれたこと☆
Carlon(Georgeの奥さん)と写真を撮りあったこと☆
ちなみに、初日の1stと2ndの間に楽屋にお邪魔することができ
メンバー全員のサインを頂いていたんですが、
当然遅れてきたBrandiだけはもらえておらず重い本を2冊も持ち歩くことに^^;
でも、ここでコンプリートできてよかったです☆o☆
もう一冊は、Georgeの自伝(英語)☆
このサイン会の為に購入したら
丸屋さんが
「来年1月目途で日本語版出します!」とw
しかも、訳は押野素子さん☆o☆
結局、僕の英語力じゃすべて理解できないし2冊持ち決定☆
ところで、前回の来日の時は、
時間があったので撮らせてもらった写真をプリントして
翌日本人に渡し、自分の分にサインをもらうなんて余裕がありましたが、
今回は2日しかないので
そもそも写真があまり撮れてない^^;
加えて、一眼だと自分が撮る側なのでどうしてもツーショットとかできず・・・。
今回、Blackbyrdとのツーショットのみ
Mrs.に一眼で撮っていただきました☆
(そのかわり、Mrs.とのツーショットが無い^^;)
それ以外はすべてiPhoneでした☆
なんとか、タワレコで撮った分までは渡せましたが、それ以後のものは当然次回にw
そして、ほかにも次回に渡す約束をしたものが☆
にしても長くなったので、ここからはまた次回☆
きれいに3部構成で終わらんかった・・・
May Da FUNK Be With U☆o☆
George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.2
さてさて、引っ張りました後半のセットリストですが
こんな感じでした☆o☆
4/12
1st
”Bop Gun”
”Flashlight”
”Atomic Dog~Hardcore Jollies”
”Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus Peoples”
2nd
”(Not Just) Knee Deep”
”Vanish In Our Sleep”
”Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus Peoples”
”One Nation Under A Groove”
”Atomic Dog~Hardcore Jollies”
4/13
1st
”Flashlight”
”(Not Just) Knee Deep”
”Vanish In Our Sleep”
”Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus Peoples”
2nd
”One Nation Under A Groove”
”Flashlight”
”(Not Just) Knee Deep”
”Give Up The Funk~Night Of The Thumpasorus Peoples”
”Presence Of A Brain”
”Aqua Boogie~P. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)”
”Vanish In Our Sleep”
”Atomic Dog~Hardcore Jollies”
もちろん、各曲内にお約束の挟み込みは多数ありました☆
思い出せる限りでトピックスを書きますと、
” Night Of The Thumpasorus Peoples”のエンディングで
”終わると見せかけて終わらな~い☆”
のパターンは、初日の1stのみ。
ちょっと寂しい気もしましたが、
ビルボードは尺の問題がありますからね^^;
もっと残念だったのは、Garrettがリードボーカルの
”One Nation Under A Groove”
が、2回ともカットアウトで終わるパターンだったこと。
初日の2ndはちょっとミスっぽくもありましたが、
上空から観ていたのでもしかしたらGeorgeのハンドサイン通りだったのかも。
2日目の2ndは、エンドの指示が確認できましたw
うれしい驚きは、
Candy Apple Redd
としても活動している
TonyshaとPatavian(2人共Georgeの孫w)による
Bootsy's Rubber Bandの名曲
”Vanish In Our Sleep”☆o☆
Lige(b)も珍しく(?)ブリブリにエフェクターを効かせた熱演で
盛り上がりました☆
初日の2ndの受けが良かったからでしょう、その後すべてのステージで披露☆
ちなみに、初日の2ndは”Flashlight”やんなかったので、
なんとSir Nose出番なし^^;
東京最後のステージはサプライズ続き☆
まずは
”Presence Of A Brain”
亡き父、オムツのGaryの持ち歌で父親ばりの熱演!
ちょっと泣きそうになりました☆
大阪でもやったみたいですね☆
リハかなんかでやって、Georgeに
「ええやん、やりぃや☆」
と言われたそうな☆
そして続くは
”Aqua Boogie~P. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)”☆
”(Not Just) Knee Deep”で名物スキャットをかました
Gregの本職・Saxプレイが大フィーチャーされ、最高のJamでした☆o☆
ちなみにこの写真もお気に入り☆
そういえば今回の
”(Not Just) Knee Deep”
ギターソロのパートでは、RickyとBlackbyrdが同時ツインでやっててめっちゃ良かったんですが
Rickyは、MichelよりBlackbyrdとの方が相性良さそうw
(Rickyのプレイ自体が前回よりも周りと馴染んでたのもありますが)
ただ、最後の回Blackbyrdのギターの弦が切れてしまったのはホンマに残念でした^^;
それにしても”Maggot Brain”は無くとも、
”Dog Star(Fly On)”か
”Nuclear Dog”(できればシングルの方)
は聞きたかったなぁ~☆
時間あればGeorgeやらせてくれたやろうになぁ~
(遠い目)
とまぁ、挙げればきりがなく色々出てきますが、
兎にも角にも、ショーがタイトだった一番の要因は
“Georgeが元気”
というのに尽きます☆
結局、全ステージ出ずっぱりで椅子に座るのも
前回より短いくらいw
ほんま、2009年の東京JAZZ以来、
来日の度に元気になってるから恐るべし☆
もちろん、
Daniはじめ
各プレイヤーの才能たるや言うに及ばずなんですが、
今回、仕切りはほとんどGeorgeでしたからね☆
(Music Director、他のメンバーに任せてなかったですよね?)
正直、年も年なんで毎回最後かもと思って行くんですが、
毎回まだまだ大丈夫やなと安心して帰ってる感じですw
そんなわけで、今回はこの辺で☆
次回はもちろん
一日店長ジョージ・クリントンさん
をはじめ、バックステージのお話など☆o☆
May Da FUNK Be With U☆o☆