岡村まきすけのファンク☆酒場 -5ページ目

George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.4

ところで

Hardcore Jollies

ぼくめっちゃ好きなナンバーでして
毎回跳びまくるんですが

今回の来日をこの曲で〆てくれて大満足なのでした☆

 

ホンマは

Night Of The Thumpasorus Peoples

でもジャンプしまくりたいんですけど、

今のライブでやってるアルバムバージョンのテンポは

ゆっくりなのでふくらはぎへの負担が半端ないんです^^;

まぁ、“跳べ”言われる前に勝手に率先して飛んでるんですけどねw
(“Earth Tour”のテンポがベスト☆o☆)

 

どちらも、
前回の来日位延々ひっぱってくれたらともいますが、

今回は新曲パートも結構あり、盛りだくさんでしたからねぇw

 

長くなりましたので

本題に入りましょう☆

 

まずは

byrd
Blackbyrd

このスターグラスを気に入ってくれて、

Blueのは作れる?」

と聞いてくれたので

「次会う時に渡すから、絶対日本帰ってきて☆」

と伝えると

「このGuysと戻ってくるよ、約束する!」

とうれしい返事をもらいました☆o

(くどい様ですが、日本は限定復帰です)


そして
Benzael

この男、僕作成のGuruさんのスターグラスを
大阪で奪っており、

そのことを初日に空港で話すと半泣きで

「アレ、無くしてん・・・予備のんとかもってへん?」

とw

初日の2nd、唯一僕のあげた紙カブトをステージでつけてくれてた

(けど、新聞紙なので当然汗で破けそうになりすぐに外してましたがw)

ので、2日目に

benzael
電飾が壊れていたこのスターグラスを暫定でプレゼント☆

次回は作っとくでと伝えました☆

とにかくよく笑う、かわいい奴でした☆o

 

そして、

dani
Danny

今回あまり話せず、どことなく元気ないなと思っていたら

この日本公演終了後、

自分のプロジェクト

the Armenian Genocide Centennial Concert

のためにP-FUNKキャンプを一時離れることが決まっていたんですね。

日本に来てくれたことにホンマに感謝☆

昨日、コンサートも終わったようですし、堂々とまたPに戻ってほしいものです☆

 

大活躍だった

greg
Gregは僕の写真を気に入ってくれ、
名刺交換してくれました☆
o

他のメンバーも最高でしたが、
全員について書くとまた長くなるのでこの辺で^^;

最後に

george
George☆o☆

今回はプロモーションも精力的に行い、
ステージもフル出場と元気な所を見せてくれましたが、
これからもまだまだ頑張ってほしいものです☆
次は、現在制作中のParliamentの新作のツアーですかねw

ちなみにこの紙カブト、ランダムに渡してたんですが
”覚悟”
てw
さすがの引きですw


さぁ4回にわたってお送りしてきた、今回の来日レポート

いかがでしたでしょうか?

素晴らしいライブを見せてくれたメンバー全員に感謝して
また会える日を楽しみにしつつ終わりたいと思います☆

Keep Da FUNK Alive 4 ever☆o☆

May Da FUNK Be With Uo

George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.3

さて、今回の目玉企画のひとつは
タワーレコード渋谷店さんが

移転20周年記念イベントとして企画した、13日の

Georgeのインストアサイン&握手会でした☆

 

正直、“月曜の昼間から何人集まるねん”

と突っ込まざるを得なかったし、

実際ギリギリまで店側も油断していたはずです。

なんせ、はじめは対象商品は

first-ya-gotta-shake-the-gate

のみで、80100枚整理券発行と聞いていたのに、

当日の11時に行ったら
対象商品はP-FUNKやったらなんでもOKになってるわ、

整理券に至っては

「あぁ~、レシートお持ちいただいたら大丈夫ですよ。」

ってなってましたもん^^;

 

ところが、スタートの30分前に行くと

特設ブースにはそこそこの人が☆

もちろん、知り合いもチラホラw

「良かった~☆」

と、立ち位置のよくわからん安心感
胸をなでおろしたのもつかの間

どこからともなくクローン達が続々と集まり、

始まる頃にはえらい人だかりに☆

流石Funk Legendo

まぁ、ライブが14,000円(大阪は16,000円!)して
サイン会無いのに、

ここやとCD買えば写真まで撮れますからね^^;

 

前半はBmrの丸屋さんのツボを突きまくった質問コーナー☆

レインボーヘアーをやめた理由を聞かれたら

「年やから」

とか相変わらず煙に巻いたところもありましたが、

P-FUNKにとっての重要人物を聞かれると

「おぉ~☆」

と質問に感心した後、

Eddi Hazel,Garry Shider,Bootsy Collins

とあげ、

Bootsyは、James Brownから
ONE理論”を持ち込んでくれたから1番やな

そういう意味ではJames Brownも重要人物やね」

(すいません、相当な意(異)訳です・・・)

など終始ノリノリでした☆

 

そして一旦席を外したあとは

1日店長として
tencho
エプロンつけて再登場☆

会場大爆笑w

 

そこから、前日遅刻の

brandi
Brandi(なんとGeorgeの娘さん!)、

car
Candy Apple Redd2
4人でサイン会☆

写真もOKとあって1330に始まったイベントは15:00を過ぎて

ようやく終了、Georgeはじめ、
みんなホンマにお疲れ様でした^^;

しかし、参加者多かったですが混乱は一切なく、最初から最後まで

非常に和やかだったのは

FUNK好きな奴に悪い奴はおらん”

という持論をまたまた立証した感があり嬉しかったです☆o

 

ここでサインをもらえた以外でうれしかったのは、


maruya
丸屋さんとの久々の再会☆

マネージャーのGlenn

I know him. He is great fan.

George以外の3人に紹介してくれたこと☆

carlon
Carlon(Georgeの奥さん)と写真を撮りあったこと☆

 

ちなみに、初日の1st2ndの間に楽屋にお邪魔することができ

メンバー全員のサインを頂いていたんですが、

当然遅れてきたBrandiだけはもらえておらず重い本を2冊も持ち歩くことに^^;

でも、ここでコンプリートできてよかったです☆o

もう一冊は、Georgeの自伝(英語)☆
このサイン会の為に購入したら

丸屋さんが

「来年1月目途で日本語版出します!」とw

しかも、訳は押野素子さんo

結局、僕の英語力じゃすべて理解できないし2冊持ち決定☆

 

ところで、前回の来日の時は、
時間があったので撮らせてもらった写真をプリントして

翌日本人に渡し、自分の分にサインをもらうなんて余裕がありましたが、

今回は2日しかないので
そもそも写真があまり撮れてない^^;

加えて、一眼だと自分が撮る側なのでどうしてもツーショットとかできず・・・。

今回、Blackbyrdとのツーショットのみ

Mrs.に一眼で撮っていただきました☆

(そのかわり、Mrs.とのツーショットが無い^^;)

それ以外はすべてiPhoneでした☆

 

なんとか、タワレコで撮った分までは渡せましたが、それ以後のものは当然次回にw

そして、ほかにも次回に渡す約束をしたものが☆

 

にしても長くなったので、ここからはまた次回☆

nofunk

きれいに3部構成で終わらんかった・・・


May Da FUNK Be With Uo

George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.2

さてさて、引っ張りました後半のセットリストですが

こんな感じでした☆o

 

4/12

1st

Bop Gun

Flashlight

Atomic DogHardcore Jollies

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

 

2nd

(Not Just) Knee Deep

Vanish In Our Sleep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

One Nation Under A Groove

Atomic DogHardcore Jollies

 

4/13

1st

Flashlight

(Not Just) Knee Deep

Vanish In Our Sleep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

 

2nd

One Nation Under A Groove

Flashlight

(Not Just) Knee Deep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

Presence Of A Brain

Aqua BoogieP. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)

Vanish In Our Sleep

Atomic DogHardcore Jollies

 

もちろん、各曲内にお約束の挟み込みは多数ありました☆

 

思い出せる限りでトピックスを書きますと、

” Night Of The Thumpasorus Peoplesのエンディングで

”終わると見せかけて終わらな~い☆”

のパターンは、初日の1stのみ。

ちょっと寂しい気もしましたが、
ビルボードは尺の問題がありますからね^^;

もっと残念だったのは、Garrettがリードボーカルの

One Nation Under A Groove

が、2回ともカットアウトで終わるパターンだったこと。

初日の2ndはちょっとミスっぽくもありましたが、
上空から観ていたので
もしかしたらGeorgeのハンドサイン通りだったのかも。

2日目の2ndは、エンドの指示が確認できましたw

 

うれしい驚きは、
Candy Apple Redd
としても活動している

TonyshaPatavian2人共Georgeの孫w)による

Bootsy's Rubber Bandの名曲

 Vanish In Our Sleepo

Lige(b)も珍しく(?)ブリブリにエフェクターを効かせた熱演で

盛り上がりました☆

初日の2ndの受けが良かったからでしょう、その後すべてのステージで披露☆

ちなみに、初日の2ndFlashlightやんなかったので、

なんとSir Nose出番なし^^;

 

東京最後のステージはサプライズ続き☆

まずは

garett
Garrettがリードボーカルでまさかの

Presence Of A Brain

亡き父、オムツのGaryの持ち歌で父親ばりの熱演!

ちょっと泣きそうになりました☆

大阪でもやったみたいですね☆

リハかなんかでやって、George

「ええやん、やりぃや☆」

と言われたそうな☆

 

そして続くは

Aqua BoogieP. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)

(Not Just) Knee Deepで名物スキャットをかました

greg
Gregの本職・Saxプレイが大フィーチャーされ、最高のJamでした☆o
ちなみにこの写真もお気に入り☆

 

そういえば今回の

(Not Just) Knee Deep

ギターソロのパートでは、RickyBlackbyrdが同時ツインでやっててめっちゃ良かったんですが

Rickyは、MichelよりBlackbyrdとの方が相性良さそうw

Rickyのプレイ自体が前回よりも周りと馴染んでたのもありますが)

ただ、最後の回Blackbyrdのギターの弦が切れてしまったのはホンマに残念でした^^;

それにしてもMaggot Brainは無くとも、

Dog Star(Fly On)
Nuclear Dog(できればシングルの方)
は聞きたかったなぁ~☆

時間あればGeorgeやらせてくれたやろうになぁ~
(遠い目)

 

とまぁ、挙げればきりがなく色々出てきますが、

兎にも角にも、ショーがタイトだった一番の要因は

Georgeが元気”

というのに尽きます☆

結局、全ステージ出ずっぱりで椅子に座るのも
前回より短いくらいw

ほんま、2009年の東京JAZZ以来、
来日の度に元気になってるから恐るべし☆

 

もちろん、

dani
Daniはじめ
各プレイヤーの才能たるや言うに及ばずなんですが、

今回、仕切りはほとんどGeorgeでしたからね☆

Music Director、他のメンバーに任せてなかったですよね?)

 

正直、年も年なんで毎回最後かもと思って行くんですが、

毎回まだまだ大丈夫やなと安心して帰ってる感じですw

 

そんなわけで、今回はこの辺で☆

次回はもちろん

 

一日店長ジョージ・クリントンさん

をはじめ、バックステージのお話など☆o

 

May Da FUNK Be With Uo