George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.3
さて、今回の目玉企画のひとつは
タワーレコード渋谷店さんが
移転20周年記念イベントとして企画した、13日の
Georgeのインストアサイン&握手会でした☆
正直、“月曜の昼間から何人集まるねん”
と突っ込まざるを得なかったし、
実際ギリギリまで店側も油断していたはずです。
なんせ、はじめは対象商品は
『first-ya-gotta-shake-the-gate』
のみで、80~100枚整理券発行と聞いていたのに、
当日の11時に行ったら
対象商品はP-FUNKやったらなんでもOKになってるわ、
整理券に至っては
「あぁ~、レシートお持ちいただいたら大丈夫ですよ。」
ってなってましたもん^^;
ところが、スタートの30分前に行くと
特設ブースにはそこそこの人が☆
もちろん、知り合いもチラホラw
「良かった~☆」
と、立ち位置のよくわからん安心感で
胸をなでおろしたのもつかの間
どこからともなくクローン達が続々と集まり、
始まる頃にはえらい人だかりに☆
流石Funk Legend☆o☆
まぁ、ライブが14,000円(大阪は16,000円!)して
サイン会無いのに、
ここやとCD買えば写真まで撮れますからね^^;
前半はBmrの丸屋さんのツボを突きまくった質問コーナー☆
レインボーヘアーをやめた理由を聞かれたら
「年やから」
とか相変わらず煙に巻いたところもありましたが、
P-FUNKにとっての重要人物を聞かれると
「おぉ~☆」
と質問に感心した後、
「Eddi Hazel,Garry Shider,Bootsy Collins」
とあげ、
「Bootsyは、James Brownから
“ONE理論”を持ち込んでくれたから1番やな
そういう意味ではJames Brownも重要人物やね」
(すいません、相当な意(異)訳です・・・)
など終始ノリノリでした☆
そして一旦席を外したあとは
会場大爆笑w
そこから、前日遅刻の
写真もOKとあって13:30に始まったイベントは15:00を過ぎて
ようやく終了、Georgeはじめ、
みんなホンマにお疲れ様でした^^;
しかし、参加者多かったですが混乱は一切なく、最初から最後まで
非常に和やかだったのは
“FUNK好きな奴に悪い奴はおらん”
という持論をまたまた立証した感があり嬉しかったです☆o☆
ここでサインをもらえた以外でうれしかったのは、
マネージャーのGlennが
“I know him. He is great fan.“
とGeorge以外の3人に紹介してくれたこと☆
Carlon(Georgeの奥さん)と写真を撮りあったこと☆
ちなみに、初日の1stと2ndの間に楽屋にお邪魔することができ
メンバー全員のサインを頂いていたんですが、
当然遅れてきたBrandiだけはもらえておらず重い本を2冊も持ち歩くことに^^;
でも、ここでコンプリートできてよかったです☆o☆
もう一冊は、Georgeの自伝(英語)☆
このサイン会の為に購入したら
丸屋さんが
「来年1月目途で日本語版出します!」とw
しかも、訳は押野素子さん☆o☆
結局、僕の英語力じゃすべて理解できないし2冊持ち決定☆
ところで、前回の来日の時は、
時間があったので撮らせてもらった写真をプリントして
翌日本人に渡し、自分の分にサインをもらうなんて余裕がありましたが、
今回は2日しかないので
そもそも写真があまり撮れてない^^;
加えて、一眼だと自分が撮る側なのでどうしてもツーショットとかできず・・・。
今回、Blackbyrdとのツーショットのみ
Mrs.に一眼で撮っていただきました☆
(そのかわり、Mrs.とのツーショットが無い^^;)
それ以外はすべてiPhoneでした☆
なんとか、タワレコで撮った分までは渡せましたが、それ以後のものは当然次回にw
そして、ほかにも次回に渡す約束をしたものが☆
にしても長くなったので、ここからはまた次回☆
きれいに3部構成で終わらんかった・・・
May Da FUNK Be With U☆o☆