George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.2 | 岡村まきすけのファンク☆酒場

George Clinton & Parlia-Funka in Tokyo ch.2

さてさて、引っ張りました後半のセットリストですが

こんな感じでした☆o

 

4/12

1st

Bop Gun

Flashlight

Atomic DogHardcore Jollies

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

 

2nd

(Not Just) Knee Deep

Vanish In Our Sleep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

One Nation Under A Groove

Atomic DogHardcore Jollies

 

4/13

1st

Flashlight

(Not Just) Knee Deep

Vanish In Our Sleep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

 

2nd

One Nation Under A Groove

Flashlight

(Not Just) Knee Deep

Give Up The FunkNight Of The Thumpasorus Peoples

Presence Of A Brain

Aqua BoogieP. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)

Vanish In Our Sleep

Atomic DogHardcore Jollies

 

もちろん、各曲内にお約束の挟み込みは多数ありました☆

 

思い出せる限りでトピックスを書きますと、

” Night Of The Thumpasorus Peoplesのエンディングで

”終わると見せかけて終わらな~い☆”

のパターンは、初日の1stのみ。

ちょっと寂しい気もしましたが、
ビルボードは尺の問題がありますからね^^;

もっと残念だったのは、Garrettがリードボーカルの

One Nation Under A Groove

が、2回ともカットアウトで終わるパターンだったこと。

初日の2ndはちょっとミスっぽくもありましたが、
上空から観ていたので
もしかしたらGeorgeのハンドサイン通りだったのかも。

2日目の2ndは、エンドの指示が確認できましたw

 

うれしい驚きは、
Candy Apple Redd
としても活動している

TonyshaPatavian2人共Georgeの孫w)による

Bootsy's Rubber Bandの名曲

 Vanish In Our Sleepo

Lige(b)も珍しく(?)ブリブリにエフェクターを効かせた熱演で

盛り上がりました☆

初日の2ndの受けが良かったからでしょう、その後すべてのステージで披露☆

ちなみに、初日の2ndFlashlightやんなかったので、

なんとSir Nose出番なし^^;

 

東京最後のステージはサプライズ続き☆

まずは

garett
Garrettがリードボーカルでまさかの

Presence Of A Brain

亡き父、オムツのGaryの持ち歌で父親ばりの熱演!

ちょっと泣きそうになりました☆

大阪でもやったみたいですね☆

リハかなんかでやって、George

「ええやん、やりぃや☆」

と言われたそうな☆

 

そして続くは

Aqua BoogieP. Funk (Wants To Get Funked Up) (Jam)

(Not Just) Knee Deepで名物スキャットをかました

greg
Gregの本職・Saxプレイが大フィーチャーされ、最高のJamでした☆o
ちなみにこの写真もお気に入り☆

 

そういえば今回の

(Not Just) Knee Deep

ギターソロのパートでは、RickyBlackbyrdが同時ツインでやっててめっちゃ良かったんですが

Rickyは、MichelよりBlackbyrdとの方が相性良さそうw

Rickyのプレイ自体が前回よりも周りと馴染んでたのもありますが)

ただ、最後の回Blackbyrdのギターの弦が切れてしまったのはホンマに残念でした^^;

それにしてもMaggot Brainは無くとも、

Dog Star(Fly On)
Nuclear Dog(できればシングルの方)
は聞きたかったなぁ~☆

時間あればGeorgeやらせてくれたやろうになぁ~
(遠い目)

 

とまぁ、挙げればきりがなく色々出てきますが、

兎にも角にも、ショーがタイトだった一番の要因は

Georgeが元気”

というのに尽きます☆

結局、全ステージ出ずっぱりで椅子に座るのも
前回より短いくらいw

ほんま、2009年の東京JAZZ以来、
来日の度に元気になってるから恐るべし☆

 

もちろん、

dani
Daniはじめ
各プレイヤーの才能たるや言うに及ばずなんですが、

今回、仕切りはほとんどGeorgeでしたからね☆

Music Director、他のメンバーに任せてなかったですよね?)

 

正直、年も年なんで毎回最後かもと思って行くんですが、

毎回まだまだ大丈夫やなと安心して帰ってる感じですw

 

そんなわけで、今回はこの辺で☆

次回はもちろん

 

一日店長ジョージ・クリントンさん

をはじめ、バックステージのお話など☆o

 

May Da FUNK Be With Uo