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コレを書いているのはどんな姐
『乳がん』診断までのまとめ
『膠原病』について
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大学病院の医者はその大学の名前があるだけで『神様』感があった。
学歴至上主義の時代を生きてきたアラカンの偏見以外の何物でもない。
私に関わってくれている医療従事者のたぶん全てが、私より年下で、それぞれに家族がありその生活がある。
息子と同年代と思われる穿刺検査を担当してくれた医師。彼もT先生と同じようにブレストセンターで患者を診ている。
魔法の手を持つ乳腺外科のベテラン看護師さん。
T先生のフォロー(意見ができる)している、いつでもテキパキしている看護師さん。
通院治療室で抗がん剤を投与してくれる『助産師』の資格を持つ看護師さん。
柔らかい物腰なのに抗がん剤についてはT先生が絶対の信頼を寄せている
そして『乳がん』主治医のT先生。 と『膠原病』主治医のⅠ先生。
どちらが年上なんだろう? 結婚はしているのかな? 子供はいるのかな?
どんな子供時代を送ってきたのだろう…。どうして医者になろうと思ったのかな?
そんなことをじっくり聞いてみたくなる。
どちらの先生も国立大学の医学部の出身なのだから、それなりの学力能力があるはず。
ただ、この2人のバックグラウンドにはかなりの違いがあるような気がする。
そのことが私の中で決定的になったこの日の診察。
それでも、とても信頼している。 頼むよ!