鳥海流四柱推命
講師&鑑定師
くろまき(講師名:橙萃)です。
不妊治療をし、
体外受精で妊娠しました。
28週で早期胎盤剥離で緊急出産。
あと30分出産が遅れていたら
死産と言われた中、
956gの娘が誕生。
生後3週間で天使に。
天使ママへ向けた発信を
最近は出来ていませんが、
年に1度は、私の経験を
お伝えしたいと思っています。
こちら過去のブログから
訂正を加えながら
再アップしていきます。
娘の出産~亡くなるまでの
シリーズです
過去の記事↓↓
過去の記事
*只今順次アップします
忘れられないのは火葬に入る瞬間
火葬の日は
娘が亡くなって4日後でした。
その日は、偶然にも
旦那の誕生日でした。
亡くなって、
なぜ4日後に
火葬だったか!?
それは、
新生児の場合は
焼却炉の温度が高くなってしまうと
骨が残らないそうです。
開始9時からの
焼却炉を使用するには
当日は、
お互いの両親と
旦那の姉家族が来てくれて、
10人で娘を見送りました。
旦那の姉家族は4人家族です。
子供は、
(当時)13歳姪と10歳甥。
義兄は、赴任先のタイから
わざわざ来てくれました。
姪と甥は、
私の娘が産まれてくるのを
すごくすごく
楽しみに
してくれていました。
私は兄弟がいないので
唯一の姪、甥です。
私が初めて二人に会ったのは
姪が6歳、甥が3歳でした。
私にも懐いてくれて
本当に可愛い二人です。
私の妊娠が分かるちょっと前に
当時10歳の甥が母(義姉)に、
「うちにはもう赤ちゃん
来てくれないのかな?」
と急に聞いてきたそうです。
義姉は
「無理!!無理!」
と答えたそうです(笑)
その会話の少し後に
私の妊娠を知るので、
めちゃくちゃ
喜んでくれたみたいです
二人とも私の出産に
立ち会うと言っていたくらい
私は妊娠中から
女の子だったら
姪のように
男の子だったら
甥のように
育って欲しいと
思っていました。
現在、甥っ子21歳。
甥っ子のように
息子達が育って欲しい気持ちは
今も変わっていません。
当時、小学生の姪と甥には
約1000gの赤ちゃんの
亡くなった姿は
どう映っていたのかな。
その時の私は、
二人の心情まで
考える余裕が
ありませんでした。
火葬前も
お坊さんを呼ばずに
家族でお別れしました。
お花と手紙と
寂しくないようにぬいぐるみ
もお棺に入れて。
最後のお別れ。
娘が亡くなった時も
私は感情的に
泣き叫ぶよりも
心は落ち着いていて
冷静でした。
でも
頭は、真っ白でした。
火葬場への移動も
姪か甥と話をしながら
移動していました。
学校の事とか日常の会話。
普通の会話をし、
時には笑いながら。
しかし、
火葬場に着いて、
急に
どどーん
と現実と向き合いました。
娘がお腹に来てから7、8ヶ月。
ずっと一緒だった娘と
本当にお別れです。
今でも脳裏に
焼き付いているのは
娘が火葬場に
入っていく場面。
一生忘れません。
扉が閉まった瞬間に
この世から娘が
本当に本当に
いなくなるのを
感じました。
ここでやっと私は
号泣しました。
その時を思い出すと
その瞬間は
まっ黒で果てしなく続く
闇の世界です。
遺骨は子供用の骨壷でも
余裕がありました。
小さな娘の遺骨は
本当にわずかでした。
昨日まで体があった娘が
遺骨となって
家に帰って来ました。
娘は約2年半
遺骨で我が家にいました。
私は
遺骨が
とても愛おしいもの
だと知りました。
次回は遺骨の娘との
過ごした日々を
お送りします。
娘とのお別れ火葬~お墓編⑥遺骨
お送りします。
*只今順次アップします
→続き
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