鳥海流四柱推命 

講師&鑑定師

くろまき(講師名:橙萃)です

 

 

 

 

 

不妊治療をし体外受精で妊娠。

28週で早期胎盤剥離で緊急出産。

あと30分出産が遅れていたら

死産と言われた中

956gの娘誕生。

生後3週間で天使に。。。

 

 

 

 

不妊治療をし、体外受精で妊娠。

28週で早期胎盤剥離で緊急出産。

あと30分出産が遅れていたら

死産と言われた中

956gの娘誕生。

生後3週間で天使に。。。

 

 

 

 

天使ママへ向けた発信を

最近は出来ていませんが、

年に1度は、私の経験を

お伝えしたいと思っています。

 

 

 

こちら過去のブログから

毎日訂正を加えながら

再アップしていきます。

 

 

 

  人生初の救急車は出産した病院への移動

 

 

 

過去の記事↓↓

前の公開のままですが

すぐに見れます。

天使のママになるまで①

天使のママになるまで②

天使のママになるまで③ 

天使のママになるまで④ 

天使のママになるまで⑤ 

天使のママになるまで⑥

天使のママになるまで⑦

 

 

 

 

 

前回までのお話

妊娠28週の時、

仕事中に出血し

通っていた産科へ行きました。

出血はその後

ドバッの量で心配でしたが、

娘の心拍は動いていました。

NICUのある病院へ

NICU:新生児集中治療室

搬送決定までが前回のお話

 

 

 

 

妊娠して私が通っていたのは

地元で評判の良い産婦人科でした。

 

もし、28周で出産になった場合を考え、

産まれた新生児を取り扱える

NICUのある病院へ移送となりました。

 

病院から車で20分圏内に大学病院は2か所。

都立の総合病院1か所

の計3か所にNICUがあるので

搬送病院候補には大変恵まれていました。

 

しかし、28週の壁は大きく、

もしかして出産するかもという条件で、

受け入れ許可してくれる

病院探しには時間を要しました。

 

 

 

 

旦那も到着し

搬送病院の許可待ちの間に

点滴と赤ちゃんの心拍を

測定する機器を

お腹に装着されました。
 

 

 

 

 

どんどん張りが強くなり、

この辺りから

はっきりお腹が痛い

という状態でした。
 

 

 

 

赤ちゃんの心拍も

少しずつ

変化があったようです。
 

 

 

 

 

その時には

分かりませんでしたが、

 

 

看護師さんは

出産する状況と

分かっていたのではないか。

と思っています。




やっと
移送先が決まりました。

 

 

 

 

車で10分の

大学病院ではなくて、

 

 

 

 

 

車で20分

(自宅からは30分)

の都立病院でした。

 

 

NICU

新生児集中治療室。

早産児や低体重児

先天性の疾患を持つ新生児が

入院するところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遠いな。」
が最初の感想でした。

 

 

 

 

 

 

しかも

救急車で

搬送するとのこと。

 

 

 

 

 

 

救急車に乗るなんて

考えてもいませんでした。

 

 

 


 

 

 

旦那に

「後ろから

車でついて来てね」

と言うと

 

 

 

 

 

「旦那さんも救急車に

乗ってもらうから!!!」

と看護師さんに言われました。
 

 

 

 

 

 

 

その時の私は、

呆れるくらいの

落ち着きというか・・・

楽観主義というか・・・


これは私の本質だと思います。

ものごとに対して

どこか冷静な部分を常に

持ち合わせています。






救急車が到着して、

救急隊員が持ってきた

タンカーに移る時も

自分で移動出来ました。

 

 

 

 

 

普通の方だったら

動けない

状況なのかもしれません。

 

 

 

 


「そんなに動かない!!!

 ゆっくり!!!」

と看護師さんに注意されました。





そして、

一番
驚いたこととは・・・・

 

 

 

 

それは・・・・






担当の先生が

一緒に救急車に乗って

救急車が出発した時です。

 

 

 

 

 

 

 

先生担当の

外来待ちの妊婦さんまだいました。

 

 

 

「えっ!?先生が乗ったら

 待たされている妊婦さんは?」

と思うのと同時に、

 

 

 

 

 

 

やっと

 

 

 

 

 

 

自分のおかれている

状況の危険さを

認識した瞬間です。

 

 

 

 

 

 

私の状況

ヤバいのかも・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

人生初の

救急車でした。

 

 

 

私は

乗り物酔いが酷いです。
 

 

 

 

 

救急車が到着して

タンカーに乗せられた時から

気持ち悪くなってしまいました。

 

 

 




乗っていた時間は

15分程だったらしいですが

とっても苦しい時間でした。





救急車って

すごく運転が荒いの

知ってますか?
バスみたく運転手によるのかな

 

 

 

 

 

実際は安全運転なんでしょうが、

赤信号を突破するには

ブレーキを踏む回数が増えます。

その間隔で酔いました。
 

 

 

 

車は、サイレンカーが来たら

停まって端に寄るのが決まりです。

 

救急車が来ても、

自分は先に行ってしまおう。

と動いていた車が実際いたようです。

 

 旦那は今でも、

救急車が通った時に、

そんな車見ると暴言を吐きます。

(普段は穏やかな人です)

 

その行為が

間接的に人の命を失わせているかも。

なんて想像出来ないのでしょうね。

 

 

 

 

呼吸をするのが苦しいくらい

意識がモウロウとしてきました。







赤ちゃんが

お腹にいたから

それでも頑張ろう!

と思えました。
 

 

 

 

 

 

私が、もし別件で

搬送された場合には、

あの運転の中の移送で、

生きる気力が無くなり

力尽きてしまうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫、大丈夫

もう着くよ。

と何度も心の中で

お腹に話していました。

 

 

 

 

 

15分の救急車移動は、

苦しく・長く感じた

時間でした。

 

 

 

 

 

次回

→続き星天使のママになるまで④ 

をお届けします。

 

 

 

他の過去の記事↓↓

天使のママになるまで①

天使のママになるまで②

天使のママになるまで③ 

天使のママになるまで⑤ 

天使のママになるまで⑥

天使のママになるまで⑦

 

 

 


 

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