図書館本。
ミスター・ポーゴの自伝というなかなかニッチな一冊だが、版元は何と講談社。
内容もかなり裏側を描いており、今ならともかく当時だとかなり思い切った内容ともいえそう。
彼の謎の女遍歴が多数書かれていましたが、当事者たちはどう思うだろうか。
というか、よく若い頃の女性のことまで覚えてますね。
ブル○野さんの件などは噂話に過ぎないでしょうにガッツリ載せてしまっていて、ここは内容的にも核なわけでもなく、自分が編集者だったら切るだろうなぁ。
あだち充の高校の同級生というのは昭和プロレスファンの間では有名な話で、結婚式に来てくれたという話も。
ポーゴ(というか関川)が『タッチ』の捕手・コータローのモデルというのは漫画ネタにもなってますね。
アメリカであのハーリー・レイスからピンフォール勝ちを奪っていたのは知らんかったです。
当地での実績を考えれば、新日でナガサキのパートナーとしてとことん負け役をさせられていたのは気の毒。
柔道の猛者(中大で鶴田と同世代)なのだから、対UWFで一瞬でもその怖さを見せてもよかったのに、とは思いました。
前田がシュートの強さを語っていたのはナガサキについてだけでしたので。
また、本人も著書内で悔やんでいましたが、ブロディ刺殺事件を大仁田で再現しようとしたのは当時もドン引きでした。
わざわざホセ・ゴンザレスを呼んで。
あれは絶対にやるべきではありませんでした。
ここまで様々なことを詳細に書いていながら、ナガサキの件だけはかたくなに拒否。
裏で一体どんな酷いことがあったんだ、と勘繰ってしまうレベルです。
































