北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン~前編~ | たまには跳ばずに観るFOOTBALL

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秋田出身の埼玉住み。
読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や
日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ
と書いています。
ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら
観ていた名残り。

車往復約1200キロの旅より帰還。うーむ、身体じゅうが凝り固まってる・・・。
というわけで、3度目のウルトラ挑戦となった秋田内陸100キロの完走記です。



実は俺は乗ったことがない内陸縦貫鉄道。ここが始発のようです。

前日はルートイン大曲に宿泊し、21時過ぎから2時まで就寝。
2時半に宿を出発し、3時に駐車場到着。
食事をし、着替えてスタートを待ちます。
脚がもったいないので、アップはストレッチ以外しません



そして、約1200人のキ〇ガイが朝4時半に出発。



タイム狙いではないので、すべてのエイドに立ち寄り、会話を楽しみました。
ボランティアの皆さんの温かさも、この大会の大きな魅力なんでしょう。
秋田の人はホントみんないい人ばっかりだなぁ。



スーツにカバン持って走ってる参加者も。
どうやら常連さんっぽいが、凄ぇわ・・・



スタートして数時間経ってるのに、この気温。
20キロ以上走っても、暑がりな俺の腕がしばらく冷たいままだった。



この大会のハイライトの一つ、大覚野峠へとひたすら登っていきます。
覚悟を決めていたので、この峠越えは意外とあっさりクリアできた気がする。
一度も歩くことなく登り切りました。


本数の少ない内陸線とはなかなか出合えません。
美しい風景を眺めながら走り、レースは後半へ突入・・・。