是徒然也 -23ページ目

是徒然也

LifeをHackするためのKnow-Howを共有するブログです。

私はここ数年は(雑誌・マンガを除く)書籍を巷の書店で購入していない。
その殆どはAmazon.co.jpで購入しているのが実情だ。

 

理由は至極簡単だ。
カスタマーレビューが読めるから、
そしてそこから購入までの手間(レジへの移動など)が掛からないからだ。

 

例えば以下の書籍などは好例だ。

[参照書籍]

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る (日本語) 単行本

 

 

この書籍は私が今、確認した段階でも439個の評価数でその92%が4以上の高評価だ。
しかしカスタマーレビューで2以下のレビューを読んでいると示唆に富んだ意見が見られる。
 

このレビューのタイトルが

”読んでいてつらくなる”

というもの。―――

 

前半は他の書籍では欧米の事例を中心に取り上げるところを、
この書籍では中国の事例を中心的にビジネスモデルを紹介しており、
これについて関心がある向きには益が得られるだろうとしている。
 

しかし後半の内容については10年前からほぼ変わらない旧い考えを、
大上段に構えて浅い提案している内容にはたいして益を感じられず、
しかも中共という特殊な政治・人権構造が背景にあるにも拘わらず、
その経済構造を礼賛していることに対して疑問を感じるといった、
普段から政経時事に敏感になっている方から見た感想を見られた。

 

このレビュー以外にも、
内容の薄さや考察力の低さを指摘するコメントが幾つも見られた。
そして最後は4以上のレビューを読んでみたが、その中でも示唆に
富む読後感想を述べた内容のものがなかったことが理由で、
私はわざわざ購入するほどでもないと判断した。

 

勿論、逆に高評価のレビューから共感を得て購入するケースも
過去に多数あった。
そして色んな書籍を探す中で、多角的な視点を持つレビューアも
存在し、むしろレビューを読むことが楽しく感じることも多い。
今回のこのブログの内容はAmazonを礼賛するものでは到底ない。
読書メーターのようなレビューサイトもあるので参考にしている。

 

やはり他人の感想を読むのは楽しいし、発見もある。
カスタマーレビューは読んだ方がいい。

 

 

 

 

 

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今、都市のデジタル化といえばMaaS。

Mobility as a Serviceの頭文字の略語だが、
サービスのような移動手段と体験を実現することだ。

詳しくは以下の記事を参照して欲しい。
[参照記事]

移動の概念が180度変わる –MaaSが秘める移動の可能性とは?

 

なぜ今、MaaSなのか?―――

 

電気・電子技術(マイコンやAI)と情報通信技術(ICT)が成熟し、
モノのインターネット(IoT)や自動運転という形で人間生活に浸透し、
それらが人間生活そのものの効率化を実現する可能性が見えてきた。
その延長にあるのがMaaSやSociety5.0と呼ばれる超スマート社会だ。
 

世界中で実証実験が行われ、日本も政府がSociety5.0を推進している。

[参照資料]
内閣府ホーム > 内閣府の政策 > 科学技術政策 > Society 5.0

 

かなりザックリだが内閣府の広報資料に以下ようなSociety5.0のイメージが載っており、
この図の中で右下の「人の可能性がひろがる社会」がMaaSに該当する。

 

MaaSは冒頭に参照したSmartDriveMagazineの記事のように、
利用する事業体や手段を問わず、A地点からB地点までの移動と
それに関わる支払い手段をひとつの窓口(アプリなど)に集約し、
これまで事業体毎や手段毎に行っていた複数の移動区間計画を
出発・到着時刻と支払い総額だけで自動的に計画を統合すること
が目的なのだ。

 

その移動時間内にあらゆる付加価値(食、寝、遊興等)を組み込む
ことで移動体験として新たなビジネスチャンスの創造を可能にする
のがMaaSの本質だと考えらる。

 

こうしたことを現在までに行われた実証実験や収集した統計データ
からMaaSの先に見える新たな都市像を示してくれそうなのが、
今回私が読みたいと考えている以下2つの書籍だ。

 

 

 

 

これまでMaaSへ漠然としたイメージを持っていた方や、
私のように知見を更に深めたいと考えている方には、
お薦めできる書籍だと想われる。

 

 

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どうやらHUAWEIは、スマホ界においてすでにモンスター級と囁かれる
独LEICA監修のクワッドカメラを更に拡張する気でいるようだ。

 

[参照記事]

ファーウェイのハイエンド機種「P40 Pro」の特許が公開 外付けレンズでさらにズーム倍率をアップ

 

詳しくは上記の記事を一読願いたいのだが、
内容としては光学10倍率ペリスコープレンズの外側に、
別の特性を持つレンズを取り付けられるようにするようだ。

 

これまでもiPhoneやSmartphoneには多様な装着方法や、
特性の外付けレンズが流通している状況なのだが、
そのほぼ全てがアクセサリーメーカー(サードパーティ)製の
メーカーが公式でサポートするアナウンスのなものばかりだった。

 

今回の特許で興味深いのは、
スマホを”カメラ”として扱う姿勢がはっきりと見て取れることだ。
何よりHUAWEI P40PROが搭載するカメラは独老舗のLEICAであり、
またレンズはLEICAと共同開発するほどの力の入れようだ。

 

ここで私が最も期待していることと言えば外でもない、
スマホをしっかりとカメラの一形態として捉えたレンズ市場が
これをキッカケに形成されないだろうか、というものだ。

 

勿論、スマホメーカー各社は半年に一度のペースで新型モデルを
市場へ投入するような激戦を繰り広げているため、
果たしてカメラの規格化に前向きになるかは未知数だ。

 

だが、今回のようにデジタル一眼でいう”マウント”のような規格が
1つでも出て来たらきっと面白いことが起こるのではないか。
そんな僅かな期待感を抱いてしまった次第。

 

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日産から2019年にコンセプトとして発表されたARIYAが7月15日にリリースとなる。

 

その事前告知としてティーザー動画がYoutubeに挙げられたので早速観てみた。
感想としては2色のボディカラーのARIYAが走行するシーンが遠景で映っている。
Detailがはっきりと分かるような動画ではないが、ARIYAの魅力の断片は見られる。

 

 

たった41秒の動画で、

  1. 夜明けのタイムラプス
  2. 雪道を走るシーン (White Body)
  3. 雪原を突っ切るシーン ( 〃 )
  4. カーブを旋回するシーン (Gold Body)
  5. 暗所でフロントのライト類を点灯

という簡素な構成だが、
ARIYAに籠められた日産の想いを感じられる。
 

まず1は新たな電気自動車の誕生を意図しているのだろう。
日産としても日本のメーカーとしても初の前後輪それぞれを
駆動する2モーター構成という最先端のドライブトレインと、
これを縦横無尽に制御する「e-4ORCE」を指しているはずだ。

 

その「e-4ORCE」の能力を示唆するのが2~4だろう。
2、3は4輪駆動技術が得意とする代表的な分野だが、
4はヨーをコントロールするトルクベクタリング制御だと考えられる。
なので今回のARIYAの動力性能上のトピックだ。

 

最後の5はクルマのデザインとしての新しさの訴求だ。
以下はモータージャーナリスト河口まなぶ氏によるYoutube動画だが、
改めて銀座の日産クロッシングでコンセプトモデルのARIYAを再度

内外装のチェックする内容だ。参考までに。

 

 

日産の公式サイトでもARIYAコンセプトを紹介している。

https://www.nissan.co.jp/MS/TOKYO2019/NISSAN-ARIYA-CONCEPT/

 

[2020/07/21 更新]

GZMODE Japan ガジェット担当の金本氏がARIYAの詳細なレビューがYoutubeに登場。

[参照先動画]

車内がエンジン車とぜんぜん違う! 日産「アリア」試作車レポート

 

 

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今回はCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)について
報じている直近のニュースを纏めて俯瞰しつつ、
現在地がいったいどの辺りにいるのかを考察してみたい。

以上、直近のCASEに関する個人的な見解を纏めてみた。
全体に関する所感としては要素技術の熟成段階を迎えながら、ビジネスの著しい拡大が見られ、
今後10年間は本格的な移動手段の革新が実感できるだろう。
Connectedの分野はすでにOTAが実用段階にあり、今後はAutonomousの発展と共に乗車体験
の革新を担っていくはずだ。車室内での過ごし方にフォーカスしたアプリ市場がどのように進展
するかが今後の注目度が高い面の一つだ。
Autonomousの分野は漸くレベル3が視野に入ってきたところで、今後は交通AIの学習の量と質、
そして実証パターン構築の重要度がますます高まるだろう。レベル4以上ではドライバーフリーを
完全に実現する必要があり、現時点では開発環境もリソースも少ない中でやりくりしている状況だ。
日本でも国家経済特区が存在するように、特殊な実証環境の整備と推進が不可欠になる。
トヨタが富士の麓に建設中のスマートシティが日本の実験場第一号となるのだろうか。
Sharedの分野は未だ混迷の最中といった様相だろう。先行者利益を拡大するUberやLyftなどの
ライドシェア大手の台頭で大手自動車メーカーが手掛けるカーシェアビジネスが撤退する状況など
環境の変化が目まぐるしい。国や地域の文化に依存する部分もあり、世界へ拡大しながらどこに
着地するかを市場関係者は見極めていく必要がありそうだ。
Electricの分野は世界販売台数から中国市場に依存していることが改めて浮き彫りとなった。
スマホなどの電子機器を請け負う工場(EMS)の集積地でもあることから、エレクトロニクスでは
もはや世界一の技術力を持つ背景から中国は国策として電気自動車開発へ多額の資本を注入し、
無数の国内電気自動車メーカーを生み出した結果、玉石混交の状況から抜け出したメーカーが
頭角を現してきている。そのようなメーカーが高度な完成度とコストパフォーマンスを引っ提げて
欧州市場を席巻しそうな状況でもあり、ルノー会長も言及している。我が国においても未だに電気
自動車のラインナップは日産・三菱・ホンダ・トヨタで各1車種程度であり、心もとないところだ。
そこへ来てのEVCASの解体と電気自動車プラットフォームの完成によって、今後は参加企業各社
から多様な電気自動車がリリースされることを期待する空気が漂う。
そして最後に上記以外では、従来から構想されていたスマートグリッドに代表される電気エネルギー
マネジメントシステムが災害用非常電源という形で日産が主体となって自治体と取り組んでいること
を皮切りに、追々は通常インフラへ拡大化することを期待せずにはいられない。

 

 

 

 

 

 

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LamborghiniからもNew Motor Boatがついに発表された!

まずは動画から観てみよう!!

 

 

いつもながらネタ元はAxis Web Magazineの以下の記事。
[参考記事] 
ランボルギーニ、スポーツカーにインスパイアされた
モーターヨット「Tecnomar for Lamborghini 63」を公開

 

 

そしてLamborghini公式Webサイトでも以下のとおりにアナウンス済。

TECNOMAR FOR LAMBORGHINI 63: THE MOTOR YACHT UNVEILED

 

そのうえTECNOMAR専用公式Webサイトも以下に立ち上がり済。
より詳しい情報はこちらを注目すべきだろう。

https://tecnomar63.com/

 

ボディの両サイドには巨大なグラスエリアで占められており、
それはまるでLamborghini Sianのドアガラスのようだ。

ボディの天地の薄さとフロントエッジの尖り方もまるでスポーツカーのそれ。

 

こちらがそのLamborghini Sianのサイドビュー。

 

それにしても特徴的なリアデッキのデザインだ。
エッジの利いたリアスタビライザーのような形状がまたLamborghiniらしい。

 

ボディボトムに配置された2基のプロペラといい、海に浮いている姿を後ろから眺めると、
まさにSF映画やハリウッドドラマに登場するスペースシップさながらだ。

 

リアデッキからオープンコクピットまではシームレスに繋がっている。
この辺りの造形もLamborghini Cars共通のリアセクションがモチーフだろう。

 

コクピット然とし、操縦することをドライバーに求めてくるデザインはスパルタンだ。
ハンドルを握ってインパネを観ているとボートをドライブしていることを忘れそうだ。

 

ボディ両サイドのグラスエリアから覗けるキャビンにはベッドルームが1stと2ndまで
備えられているがそちらは以下のbillionairetoys.comの記事を参照されたし。
どうやらconcept1、2とあるスケッチなので製品ではどうなるだろうか。

https://billionairetoys.com/the-new-super-sport-tecnomar-for-lamborghini-63-yacht/

 

 

それにしてもLEXUSからすでにLY650が4億5千万円 也で発表済だが、
メルセデスも含めてカーメーカーはどうやらSuper Yacht造りにご執心だ。
何よりビリオネアの心を捕まえておくには彼らに見合った玩具が必要なのだ。
 

LEXUS、ラグジュアリーヨット「LY650」を世界初披露

 

 

また、イタリアのFerreti Group傘下にあるRivaからも素晴らしい1台がある。
それがRiva Aquariva Super。かの有名なMarc Newson氏のデザインだ。

[本ブログの関連記事]
 Riva Aquariva Superのデザインは本当に美しい!

 

以上が最新のSuper Yacht達を交えて、
Tacnomar Lamborghini 63をネタに色々と綴ってみた。
もしご興味があれば各メーカーサイトを覗いてみては如何か。

 

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自分の住む都市の持続可能性について考えたことがキッカケで
社会的課題とその活動を取り上げるThe Social Issuesに掲載された
以下の記事を読み、タイトルについて私見を綴る記事を書き始めた。
 

今回はその後篇を綴っていこうと想う。

<前篇>

UIJターンと限界集落を解決するSDGs ― 前篇


[参照記事]

  1. ビスケット 清水氏インタビュー「価値ある営みをしている人が、
    その活動に価値を感じる人に評価されることが当たり前の社会を創る」
  2. 地方創生の鍵!?人口減少に苦しむ地方とUIJターンの可能性
  3. 文化、自然、農林漁業の多機能性が失われるかもしれない限界集落の問題とは

[SDGsとは]

Sustinable Development Goals

 

前回までは私の生活環境となる愛知県の岡崎市で起きている
過疎の発生状況や原因について掘り下げつつ、
産業別に形成される事業手法が労働集約型や店頭販売型が主で、

労働者や消費者の行動を制約していることを掘り下げてきた。

 

それではコロナ禍で求められる事業手法(労働・販売環境)と、
SDGsで唱えられる持続可能性における数々の指針、
そして社会問題化した人口集中と限界集落の解決方法を
具体的に探ってみたいと想う。

 

――――――

 

まずはSDGsについておさらいしてみよう。
SDGsSustinable Development Goalsの略称で、その意味は、
「持続可能な開発目標」となり、言わば理想方針だ。
この方針は全部で17個あって、それぞれ次のような内容だ。

 

  1. End poverty in all its forms everywhere
    あらゆる場所の貧困を撲滅しよう。

  2. End hunger, achieve food security and improved nutrition and promote sustainable agriculture
    飢餓を終わらせ、食の安全の達成と栄養の改善そして持続可能な農業の推進しよう。

  3. Ensure healthy lives and promote well-being for all at all ages
    健康的な生活の確保と全世代の全ての人の幸福を追求しよう。

  4. Ensure inclusive and quality education for all and promote lifelong learning
    全ての人のために包括的かつ質的な教育の確保し生涯学習を推進しよう。

  5. Achieve gender equality and empower all women and girls
    性の平等の達成し全ての女性と女子の活躍する力を与えよう。

  6. Ensure access to water and sanitation for all
    全ての人のための水と衛生を確保しよう。

  7. Ensure access to affordable, reliable, sustainable and modern energy for all
    全ての人のために手頃で、信頼でき、持続可能で現代的なエネルギーを確保しよう。

  8. Promote inclusive and sustainable economic growth, employment and decent work for all
    包括的かつ持続可能な経済的成長を推進し、全ての人へ雇用とまともな仕事を与えよう。

  9. Build resilient infrastructure, promote sustainable industrialization and foster innovation
    弾性的なインフラを構築し、持続可能な工業発展と革新を育もう。

  10. Reduce inequality within and among countries
    国々の内部や間にある不平等を削減しよう。

  11. Make cities inclusive, safe, resilient and sustainable
    包括的に、安全な、弾性的そして持続可能な都市を作ろう。

  12. Ensure sustainable consumption and production patterns
    持続可能な消費と生産のパターンを確保しよう。

  13. Take urgent action to combat climate change and its impacts
    気候変動及びその影響と闘うために緊急行動を起こそう。

  14. Conserve and sustainably use the oceans, seas and marine resources
    海洋、海そして海の資源の節約し持続可能に使おう。

  15. Sustainably manage forests, combat desertification, halt and reverse land degradation, halt biodiversity loss
    森林、砂漠化への対処、土地の劣化の防止と回復、多様性喪失の防止を持続可能に管理しよう。

  16. Promote just, peaceful and inclusive societies
    平和的で包括的な社会を公正に推進しよう。

  17. Revitalize the global partnership for sustainable development
    持続可能な開発のためのグローバルなパートナーシップを活性化させよう。

国連広報局が2016年に作成した資料(英語)に記載されている
内容を抜粋してみた。

 

ざっと目を通して貰えれば分かるが基本的には指針でしかない。
よってこれらの指針を用いて各国が自国の課題を炙り出し、
対策を粛々と行っていくというイメージだろう。

 

さて以上の17項目からUIJターンと限界集落に該当すると
考える指針を拾い挙げてみたものを次に列挙してみる。

  1. 手頃で信頼できるエネルギー
  2. 雇用とまともな仕事
  3. 弾力的なインフラ
  4. 地域平等性
  5. 地域の安全と弾力性
  6. 消費・生産パターン
  7. 森林・土地管理

そしてこれらの不足は過疎を促進する要素となり得る。
ではそれぞれが生活に関するどのような要素に影響を
及ぼすかについて考察したものを次に示す。

[ 表1.SDGsの指針に対する生活関連要素 ]

指針 影響を受ける要素
8.雇用・仕事 所得、購買力、困窮・貧困、住民転入出、出生率 ...etc
9.インフラ 利便性、快適性、生活コスト、生活効率、生産効率 ... etc
10.地域間の平等性 都市機能、行政サービス ...etc
11.地域の安全と弾力性 治安、差別、交流、防災、住民性 ... etc
12.消費・生産 流通、購買、遊興、賑わい、地域活力 ... etc
15.森林・土地管理 資源、災害、利便性、快適性 ...etc

 

一部で重複する要素もあることを考慮した上で列挙してみたので、
このまま検証してみたい。
 

まず法令上で過疎地域が定義されているが長文かつ煩雑なので
Wikipediaに記載の過疎地域によると以下のように表記されている。

 

[ 過疎地域 ]

人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、
生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域"

 

ます上記の定義に含まれ関連の深い表現を抜粋してみよう。

 

[ 表2.過疎要因と生活要素との関連 ]

過疎要因 8.雇用・仕事 9.インフラ 10.地域間の平等性 11.地域の安全と弾力性 12.消費・生産 15.森林・土地管理
著しい人口減少
地域活力の低下
低い生産機能

(注意) 上記セル内に記載された'X'は「該当する意」を表す記号。

 

過疎要因が該当する生活要素を対象にしたSDGsの指針を上記表2へ纏めてみた。
その結果、過疎要因が経済要素(12.消費・生産/9.インフラ/8.雇用・仕事)にあると
考察して対応策を検討してみたい。

 

経済要素以外の生活要素を持つSDGsの指針は包括性を高めるものと位置づけ、
今回は一先ず脇に置いておくこととし、
ここからは過疎を進める要因への対応策を検討していく。

 

まず経済要素の間にもサイクルが存在することを前提とする。

  1. 12.生産は8.雇用・仕事を生み、12.消費を生む。
  2. 12.生産の拡大とともに9.インフラが整備されていく。

上記サイクルから経済要素の中にも優先順位が存在することが理解でき、
何よりもまずは「経済の種蒔き」が必要だということだ。
そしてそれは「生産性の向上」に外ならない。

 

工場や本社機能の誘致を地域が積極的に取り組むのも、
この「生産性」を手っ取り早く確保することができるのが理由と考えられるだろう。
地域に新陳代謝を促すキッカケとして捉えることもできる。
 

過疎地域に住民の転入を期待するのであれば、
まずはこの「生産性の向上」に着手することを避けられないのだ。
しかしその手段は必ずしも工場や本社を誘致するだけではない。

 

まずは地域のバランスシートを作ってみることから始めるべきだ。
市町村や都道府県に限らず国家でさえバランスシートをベースにして、
経済を立て直す計画を立てることが先決だ。

 

理由は単純であり、資産と費用のバランスを客観的に観察できるからだ。
以下に手順の概略を記してみよう。内容は実に単純なPDCAだ。

  1. 歳入の源泉を見極める(稼ぎ頭の事業を炙り出す)。
  2. 不要な歳出を見極めて削減計画を立案する。
  3. 歳入の源泉となる資産(事業)の拡大計画を立案する。
  4. 歳入の新たな源泉(事業)の新設を探索し立案する。
  5. 歳入出差額にて効果確認しつつ、1から順に繰り返す。

手順の概略については正直、言うは易しという感じだが、
これすら意識できていないからこそ、過疎が進む地域が存在すると、
個人的には思っている。(あくまで私見)

 

また、既存の過疎地域は9.インフラの整備が行き届かないことで
事業を誘致または開発できないデッドロックに陥ることも考えられる。
そうなるとますます現在の住民を支えている事業をしっかり把握し、
これを集積・拡大化させることで生産性を向上させる手段もきちんと
資産の拡大計画に織り込んでいくべきなのだ。

 

特に過疎地域には農村部である場所が多く、
日本の農村は大農法ではなく集約農法であり、
面積の小さな農地に多数の資本が注がれる非効率な手法を続けている。
そのため農業家の獲得利益は小さいため、
現代のビジネス環境では他の産業に人手が流れ高齢化に繋がっている。

 

[参考文献①] こんなに違う世界の農業!日本が学べることは何か?

 

 

上記の参考文献より一部を抜粋したものを以下に記す。

オランダは九州程度の面積しかないにもかかわらず、
アメリカに次ぐ食糧輸出国で知られています。
オランダの農業の特徴は、「特定品目に絞って集中していること」
トマトやパプリカなど少数の農産物に集中しており、
これが輸出競争力につながっていると考えられます。
また観賞用植物やたばこなど純粋な農産物ではないものに力を入れている
のもポイント。”

 

以上の内容でも触れているように、
日本の農業にも変革を促すことは急務であり、
その地域の個性・特性を生かした農産品を生み出すことに繋げ、
地域ブランドとして高付加価値を国内外の市場へアピールすることも、
「生産性の向上」に繋がる手法だといえるのだ。

 

質と量の両面からこうした歳入(利益)を担う事業(価値)の拡大を
事業当事者のみならず地域に住む人々でアイデア出しや応援などで
助けていくことも地域ブランド化への早道ではないだろうか。
そうすることで少なくとも地域内の認知は広まり浸透していくはずだ。
 

過疎が進んだからこそ、少ない住民でだからこそ小回りも利くし、
住民同士の繋がりを深め合うこともできるはずだ。
何より現在住んでいる人々が愛着を共有できなければ地域は廃れる。
 

過疎地域の再生には現実的な掲載再建計画とやり遂げる強い意志とともに、
同じだけの強い地域愛が必要なのだろうと今回の調査で考えに至った次第。

 

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