暑い季節は冷たいものがほしくなりますよね。
冷たいもので涼しくなりたいところですが、
ゆううつ感やだるさに悩んでいる方には
冷たいものの摂取はおすすめできません。
冷たいものをとると体が冷えてしまい、
代謝が落ちてだるさがでやすくなります。
血流が悪くなって、
酸素や栄養が体のすみずみに
十分に行き渡りにくくなってしまうのです。
秋になると疲れがでてくることがありませんか。
これも、冷たいものの摂取が関係しています。
夏の間に冷たいものをよくとって、
胃腸が弱ってしまい、十分に食べものを消化・吸収できず、
体のエネルギーが不足して疲れてしまうのです。
また、体温と気分は関係していて、
体温が低いとゆううつ感がでやすくなります。
冬になるとうつがひどくなるという方がいて、
日照時間が短くなるからといわれていますが、
寒さも関係していると思います。
冷たいものというと
アイスや冷蔵庫でよく冷えた飲み物を思い浮かべますが、
冷たいものとは意識していないものも
体を冷やしてしまいますよ。
そのひとつが生野菜です。
体にとって体温よりも温度が低いものは冷たいものです。
生野菜を常温に戻しても
体温より温度が低いので、
体にとって冷たいものになります。
常温に戻してもやっぱり冷えます。
とくに冬はつらいです。
私が野菜は生でしか食べなかったとき、
常温に戻しても冬は野菜が冷たくて、
お腹が冷えました。
お腹が冷えると体全体も冷えてしまいます。
暖房をつけていても冷えがつらいです。
食べるたびにつらい冷えに耐えなければならないので、
食べることが嫌でした。
他人が鍋やおでんなど温かいものを食べているのをみると
「いいな~」「あれが食べたい」
と思いました。
でも、「健康のため」と思って無理して食べていたのです。
みなさんは、こんなことやらないでください。
手足が冷たいと「冷えているな」と自覚しやすいですよね。
自覚していない冷えもあって、
こちらの方が深刻な場合があります。
冷えが強くなって、
体の内側に冷えがたまっているのに、
体の表面は熱いため、
冷えを自覚できていない状態です。
お腹を触って冷たい感じがするなら、
冷えている可能性があります。
「胃の調子が悪い」
「疲れやすい」
「冷えが気になる」
「やる気がでない」
こういったことに思いあたるなら、
野菜は加熱して、温かいものをとることがおすすめです。
温かいものをとって内臓から体を温めてあげると、
心も元気になってきやすくなりますよ。
野菜を食べるなら、蒸したり、スープにすることがおすすめです。
最近はせいろ蒸しが流行っていますよね。
スープは汁ごととれて、水にとけ込んだ栄養素を一緒にとれます。
忙しいと洗って切るだけのサラダが助かりますよね。
加熱調理をするのは時間がかかって面倒です。
そういうときは、作り置きをしておくことがおすすめです。
時間があるときにまとめてゆでておいて、
小分けにして冷凍をしておきます。
そうすれば、解凍してそのまま食べることも、
カレーやお味噌汁にすることもできます。
お味噌汁は電子レジでもつくれますよ。
作り方:一人前の味噌汁はレンジで作ろう!有賀薫さんに教わる“お鍋いらず”の作り方 | アイスム
忙しいときでも「冷凍庫にこれがある」という安心感もあります。
我が家には冷凍ブロッコリーが常備してあって、
野菜が足りないときに重宝しています。
生野菜はみずみずしくて、シャキシャキしていて、
たまに食べるとおいしいです。
楽しい食事は、心の栄養になります。
そして、「胃の調子が悪いな」「体がだるいな」
というときには、温かいものも取り入れることがおすすめです。
体の調子に耳を傾けて、いたわってあげることで、
「なんだか最近、ちょっと調子がよいかも」という日が増えてきますよ。
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