神ながらの道を実践するブログ

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江戸時代に伊勢神宮の神主が伝えた「祓い」

江戸時代に

伊勢神宮の神主たちは

全国に担当地域をもち

 

日本全国に伊勢神宮のことを伝えていました。

 

そして「御祓大麻」というお札を頒布していました。

 

日本全世帯の9割の世帯に頒布したと言われています。

 

祓いと言えば

「大祓詞」という

古くから伝わる代表的な祝詞もあります。

 

祓うこととはどういうことか…

 

人間が作り出した自我を祓うこと。

 

そうすると、本来の姿を取り戻します。

 

本来の姿とは…「八百万の神々」の一つのことです。

 

神ながらの道

心神を傷ましむるなかれ

自分が神様を感じること②

農業で消毒薬をまいたり

農地を掃いたりしていると

 

風向きによっては

薬や砂ぼこりを被ります。

 

そういうときに

 

「風の神様、味方になって下さい」と心のなかでお願いすると

 

風向きが変わって

作業が実に快適になります!

 

これいつもです!!

 

なんとなくわかってきました。

 

人間は、それぞれ単独で生きているのではなく

大自然・大宇宙の中で生かされている存在です。

 

言い換えると

 

「循環」の中で生きている・生かされている。

 

キーワードは「循環」です。

 

自分は、八百万の中の1つとして

この「循環」をいかに回し始めるかです。

この神社に神様がいないとかは自分のこころ次第

前回のブログと関連してなのですが

 

見えたり感じたりする

ユーチューバーさんが

神社にお参りした動画をupしたのですが

 

その中で、「神社に神様がいない」と言ったことに対して

 

その神社がお怒りの様子で

昨日、ブログに、

「神社の見解」をupしたということがありました。

その後、円満に解決し

動画も削除されています。

 

 

神社に「神様がいない」とのことですが、

 

「神様がいない」のではなく、

神様を感じる「こころ」が無かったのかなと思います。

 

 

また、同じようなことであるのは、

 

お稲荷様が怖いとか、祟るという内容をupされる方もいらっしゃいます。

 

本来、お稲荷様はそういうものではありません!

 

怖いとか、祟るというのも

 

その人の「こころ」次第ですね。

 

ま、そういう記事を書くと

アクセス数が上がったりするんだろうなと思います…

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