江戸時代に伊勢神宮の神主が伝えた「祓い」 | 神ながらの道を実践するブログ

江戸時代に伊勢神宮の神主が伝えた「祓い」

江戸時代に

伊勢神宮の神主たちは

全国に担当地域をもち

 

日本全国に伊勢神宮のことを伝えていました。

 

そして「御祓大麻」というお札を頒布していました。

 

日本全世帯の9割の世帯に頒布したと言われています。

 

祓いと言えば

「大祓詞」という

古くから伝わる代表的な祝詞もあります。

 

祓うこととはどういうことか…

 

人間が作り出した自我を祓うこと。

 

そうすると、本来の姿を取り戻します。

 

本来の姿とは…「八百万の神々」の一つのことです。

 

神ながらの道

心神を傷ましむるなかれ