書籍ライター・ママCEO 山守麻衣のブログ -104ページ目

最近、泣いた本はありますか。

先般、地下鉄の駅構内での出来事です。
怒った様子のスーツ姿の男性が
こんなひとり言とともに通り過ぎていきました。
「…もう、俺は疲れているんだよ!」
そのお気持ち、よくわかります。

私がサラリーマン編集者だったころ。
忙しすぎたり、追い詰められたときには、
「好きな本」を持ち歩くようにしていました。
通勤時などに読むのです。

自宅の最寄である東西線落合駅から、
高田馬場駅、早稲田駅、職場のある神楽坂駅まで…。
たった9分間の移動ですが、
「9分間も、好きな本を読むことに使える!」
そう思うと、どんなに疲れ切っていても
心躍ったものです。

思い返せば、中学、高校のときも、
悩んだときや、つらいときには
必ず本がありました。

人は「言葉」によって、
癒されたり、励まされたり、勇気をもらうのだと思います。
それが、人から発せられた言葉にせよ、
本に書かれた言葉にせよです。

しかし、慰めとなる言葉を発してくれる人が
もし、その場にいなかったとしたら。
本を開くことが、簡単で確実ないやしの一つとなるでしょう。
これこそ、本の持つ力です。

言葉の力を信じながら…。
人の心に寄り添うような本づくりのサポートに
尽力していきたいと思っています。

最近読んで、泣いた本をご紹介します。

◆左は『遺書~私が15歳でいじめ自殺をした理由~』。
いじめ自殺をした女の子のお母さん(著者)が、
生前の女の子の気持ちになって著された本です。

◆右は『いのちの花~捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語~』。
殺処分され、焼却された動物の骨は、
一般的にゴミとして処分されています。
それを知った青森の女子高生たちが、
「動物の骨を肥料として土に混ぜて花を育てる」
という活動を始めます(いのちの花プロクェクト)。
その女子校生ご本人によるノンフィクションです。
(いずれもWAVE出版刊)

「仕事に関する資料以外の本なんて、読まないでしょう?」
などと言われることもありますが…。
「時短で捻出した時間こそ、好きな本を読む時間に充てたい」
そう考えています。

究極の時短術は「やらない」という姿勢。

『ワーママ時間3倍術』(WAVE出版)著者、
山守麻衣です。

本日は朝からアポイントメント3連発…。
そういえば、今日は日曜日だったのですね。
ありがたいことです。

◆スケジュールが密になってくると、
“時短”について否が応でも考えるようになります。
たとえば移動にしても、
電車の乗り換え経路を比較検討索するのではなく…。
「この距離なら、タクシーで高速を使ったほうが早い」
という、コペルニクス的な発想の転換です。
実は、そこにしか突破口はないのです。

このように、私のご提案する時短術は、
とてもドラスティックです。

◆さらにいえば、
「いかに短縮するか」「ラクに行うか」
という小刻みな思考ではなく、
「やる、やらない」というレベルから考え直しています。

一例を挙げると「洗濯もの」をたたむという家事。
検索をすれば
「Tシャツを○秒でたたむ方法」が、何種類も出てきますが…。
人様の目に触れることがない「インナー」としてのTシャツなら、
「そもそも、たたまなくてもよいのではないか」
という結論に落ち着くこともあります。

でも「たたまなくてよい」とあえて主張する人は
少ないものですよね。
それは「たたむこと」=「常識」という固定観念があるからです。
しかし、本当に時間がなくなってくると、
「常識を疑うところ」まで至らざるをえません。

◆「会議」にあてはめて考えてみましょう。
さして生産性はなく
「やめればいい…」と誰もが思っているのに、
惰性で続けられている会議があったとします。

「メールで議題を共有し、アイデアを出し合う」
などの方法で
「会議をやめる」もしくは「会議の回数を減らす」ことは、
十文可能なはずです。

しかし…。
「会議をやめませんか?」と提案するのは、
組織人としては、とてもリスキーな行動ですよね。
誰だって言いだしっぺになりたくないでしょう。

◆以上はたとえ話になりますが、
育児、家事、ビジネスという3分野で
「○○を、うまくやめてみませんか?」
「○○をうまく人に委ねてみませんか?」
と言い続けるのが、
私のミッションではないかと考えています。

これからも、
ノウハウやテクニックにとどまらない、
根本的な「価値観の転換」からご提案していきます。

先週は冬にローンチする案件の撮影もありました(^-^)
ご報告できる日を楽しみにしております。

ヘアメイク/生井貴行さん(アンフルラージュ)
ワンピース/ROPÉ
ノート/CÉLINE

歯間フロスにも、子ども用がありました。

時短をうまく追求すると
「やるべきこと」「やりたいこと」にかけられる時間が
うんと増えますよね。

子どもの暮らしのなかで
特に大切なことの一つに
「歯みがき」(親による仕上げ)があります。

子どもに虫歯があっても、なくても。
親自身が疲れていても、元気でも。
時間と手間を、最大限かけてあげたいところですよね。

最近、こんな子ども専用の製品を見つけました。
歯と歯のあいだをきれいにする「フロス」です。

検診でお世話になった歯科の先生いわく、
「ネックを手で曲がられるかどうかで
選んでほしい」とのことでした。
(ナチュラルハウスさんで購入)

アマゾンなどの通販でも。
プローデント 子供用 フロスちゃん 20本入/プローデント

Amazon.co.jp

育児に関するお仕事もいただいています。

『ワーママ時間3倍術』(WAVE出版)著者、
山守麻衣です。

最近、うれしいことに、
「育児」に関するお仕事のお声掛けも
多くいただくようになりました。
ありがたいことです。

育児に対する思いや、理想などは人それぞれ。
その人の仕事観や人間観、人生観までも、
まるで鏡のように写し出すのが「育児」です。

生き方の選択肢が増えたいま、
育児のスタイルも、もちろん百人百色。
それぞれがかけがえなく、
素晴らしいものではないでしょうか。

私は次女を妊娠して9カ月目からしばらくの間、
「SO・DA・TSU」というサイトの「育児日記」のコーナーに
記事を提供していました。
(現在は「お休み中」ということもあり、記事全ての閲覧はできません)
【記事一部】

このサイトの運営者は、
私の出産直前からお取引を始めてくださった企業様でした。
(臨月の体で営業にうかがったのです)

私が出産してから数カ月後。
「打合せは、もちろんお子さま同伴でどうぞ。大歓迎です!」
とお声をかけていただき、
涙が止まらなかった覚えがあります。

もちろんそのような体質の組織は、
今でもごく少数派です。
しかし、出産直後でも「仕事ができた」。
そのことが、私をどれだけ勇気づけてくれたことでしょう。

ワーママさん支援につながるようなお仕事は、
積極的にお受けしたいと思っています。
それが、今の私にできる、せめてもの「ご恩返し」、
「ご恩送り」だと感じています。

(ジャケット・スカート/ともにエムズグレイシー)

上手な委ね方とは。

『ワーママ時間3倍術』(WAVE出版)著者、山守です。
フリーランスで書籍の編集・ライティングの仕事をしています。

お仕事のオファーの際には
「取材が夕方以降になってもよいですか?」と
気にかけていただくことがよくあります。
本当に、ありがたいことです。
でも、大丈夫。

身内なり、シッターさんなり、
「信頼できる方に保育をお願いする」ということは
もちろんですが…。
「子どもが喜ぶ食べものを置いていく」、
これが上手な委ね方のコツです。

トレイ上の「黒いゴマ豆腐」「もずく」「高野豆腐」は、
冷蔵庫に移して保存。
2種類の「おむすび」と
「ホタテとアスパラのソテー」は常温保存。
子どもたちは、いつもと違う雰囲気に大盛り上がり。
そうなれば、心配は軽減されますよね。

しかし、このとき一つ、失敗をしてしまいました。
せっかく朝から炊いたカボチャを、
冷蔵したままで、出し忘れてしまったのです(>_<)
「こうやってミスをするのか」と気付くことができました。
お仕事には支障ないのが、不幸中の幸いですね。

やるべきタスクが増えると、
ミスの発生率も自ずと高まるもの。
早めの行動を心がけ、
落ち着いて作業するようにしています。

ストック食材があれば、乗り切れる。

今週もバタバタの山守です。

お仕事の繁忙期には、
子どもの夕食は、ついつい外(中)食…。
そんな時期もありますよね。

ですが「子どもが好きなストック食材」があると、
なんとか自炊で乗り切ることも可能です。

お米には、雑穀を混ぜておく(おいしさアップ)。
コーン缶と非加熱野菜を合わせて、即席サラダ。
残りものの「高野豆腐煮」。
新たに手をかけたのは、
「キャベツと鶏肉の味噌汁」だけです(;^_^A

「子どもが好きなストック食材」には
いろいろありますが…。
わが家の場合は、コーン缶(北海道産)や、
高野豆腐(凍み豆腐)です。
おすすめのストック食材があれば、
教えてくださいね。

栗ご飯を炊けました。

今週もドタバタですが、
なんとか、朝から栗ご飯を炊けました(^-^)

といっても…。
「栗ご飯の素」(紀ノ国屋)を混ぜるだけ。

ちょっとしたイベント気分が味わえますね。

栗ごはん以外で、朝からつくったのは
「オクラのボイル」のみ。
あとは、昨日の残りの「高野豆腐煮」や、
「ゴマ豆腐」です(;^_^A

1対1で混ぜるだけドレッシング。


しょうゆと油を1対1で混ぜるだけで、
即席ドレッシングができます。

オメガ3系・9系脂肪酸が含まれている、
よい油を使うことがポイントです。
あっという間にできるので、
忙しい方でも大丈夫。
よい素材を使って自分でつくれば、
添加物などもゼロに仕上がります。

こんなコツも、10月7日に発売の
『CHANTO(ちゃんと)』11月号にてご紹介しています。
(写真は、しょうゆ+オリーブオイル)

今週は、栗ご飯を炊きたいと思います。

『ワーママ時間3倍術』著者(WAVE出版)、
山守麻衣です。

ワーママさんのストレスや、
罪悪感の原因は、さまざまありますが…。
「食事」の問題もその一つですよね。

しかし、数日間の献立の見通しさえ立てられれば、
仕事に全力投球できるもの。

さらに言えば…。
「今週は、子どもたちが生まれて初めて食べる
●●をつくってみよう。
きっと驚くに違いない!」
そんなレベルのざっくりした「予定」があるだけでも、
心躍るものです。

たとえば最近、「栗ご飯の素」を買いました。
「具材を、研いだお米と合わせて炊くだけ」という製品です。

私が小さかった頃。
母親が、近所にいただいた栗を、
一つ一つ手でむいて、
栗ごはんをつくってくれたことを思い出してしまったのです。

今の私には「イチから丁寧な栗ごはん」はとても難しいですが…。
せめてこの製品で、つくってみようと思いました。
熊本産の栗を使用されているそうです。

これはスーパー・紀ノ国屋さんで購入しましたが、
店内にはほかにも主原料の産地県が明記された加工品がいっぱい。

外国人の店員さんにすすめられ、
つい購入してしまった「緑米」(鳥取県産)。
適量を米と合わせて炊くだけ、ですよね。

レトルトの野菜のポタージュスープが
お安くなっていました。
「北海道産の野菜使用」と明記されています。

ワーママさんのいる食卓に、
笑顔が少しでも広がることを願っています。

お求めは、お近くの書店さんなどで!

今年のハンドクリームは、どうされますか。

そろそろ乾燥が気になる季節になってきましたね。
特に、手。
お仕事で書類の束に触っていると、脂分が奪われていくような…。

自然派のハンドクリームといえば、
ロクシタンさんの店頭では、新製品が百花繚乱でした。
ピオニー(シャクヤク)、ローズ、ヴァーべナまで。
シアバターのネイルオイルもありました。
携帯にちょうどよいサイズなのですが、
どれにしようか迷いますよね(^-^)

寝る前のホームケアは、
大容量のオーガニックにこだわった製品を使います。
石澤研究所の「アンドネイルシリーズ」です。

「ネイルオイル」は100%オーガニック。
「指先クリーム」は濃厚なテクスチャーで柑橘系の香りです。

なぜ成分にこだわるかというと、
書類同様、子どもに触ることも多いから、なんですよね(^_^;)