天使ママ・パパに寄り添い、自分基準の幸せを応援
インナービューティーファインダー 中村かおりです。


私たちが立ち上げた『結いのひかり』
をサポートしてくださっている

心のケアをサポートされている、アンズスマイルの代表の方です。
静岡県で活動されています。


そのあやさんが、体験を話す会の様子を
NHKに取材され、先日放送されました爆笑




日本助産学会のガイドラインに
流産や死産された方の対応が
盛り込まれたことを受けての放送でした。


死産の方のお話でしたが、

今までは、

子供を亡くした方にショックを与えないように
赤ちゃんには会わせない

とか

そっとしておく

というのが主流だった、と。


それもね、分からなくもない。

見たらさらに辛くなるんじゃないか、って…



けど、死産は流産と違って
そこに赤ちゃんの体があるわけだから、

抱っこしたい
写真撮りたい
おっぱいあげたい
一緒に過ごしたい


色んな気持ちが出てくるんじゃないかな、って思う。


そうしたいご家族には要望を聞いてさしあげればいいし、

そっとしておいてほしいご家族には、心で寄り添ってあげればいい、と思う。

綺麗事かもしれないけど…



日本助産学会のガイドラインには、

赤ちゃんとのふれあいがあった方が、回復が早まる

と盛り込まれたそうなので


あとから、あれもすればよかった…とか思いが残ることなく
赤ちゃんとの時間を過ごしてもらえるといいな、と思います。


この放送が
当事者、その回りの方々、医療関係者、たくさんの方に
知ってもらえたらいいな。



ただ、これは病院でできること


その後

退院した後


サポートはあるのか?


きっと、そこまでは手が回らないんじゃないかと…



日が経つにつれて気持ちも変わってくるだろうし

回りの人からの言葉に落ち込むことだってたくさんある。



これは私も経験してるから分かるけど


妊婦さんを直視できない
→買い物中に遭遇したら、違う売り場に逃げる

テレビで赤ちゃんがうつるだけで泣ける
→私のところにはいない喪失感

友人のおめでたの報告
→そんなのもちろん祝えない、むしろ妬ましい

まだ若いから大丈夫だよ、また次できるから。
→何が大丈夫なんだ!
    亡くなった子のかわりなんていないのに。

いつまで泣いてるの?
→あふれてくるからしょうがない


声かけてくれる人は、全く悪気はない。

むしろ
励まそう
元気づけてあげよう

とか、気遣ってくれてのこと。


でも
でも

そんな気遣いすら受け取れない、分からない。


かといって、
変によそよそしくされるのも、イヤ…



そんな時は、気持ちが分かる人に聞いてもらうのが
一番いいと思うんですよね。


全国で活動している自助グループはいくつかあると思いますが

アンズスマイルのあやさんのもと、
グリーフケア(大切な人を亡くした時の悲しみをケアすること)を学んだ仲間がやっている
自助グループを紹介します。




岐阜は私たち『結いのひかり』
辛かったら頼ってください。
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サロン
2月7日(金10時~12時
2月18日(火) 10時~12時
 
トーカイルビットタウン中津川店
2月27日(木)  10時~12時

かおりのなんでも相談

2月10日(月) 13時30分~15時
2月18日(火) 13時30分~15時

【金額】90分 3000円


【場所】岐阜県中津川市内カフェ または ハンドメイドサロンメゾンローズ

 

対面のみ

マンツーマンで行います。

 

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