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縫い代つけ その5
見返し始末か、バイアス始末か...
どのお洋服を作るときでも、パーツ毎に
どんな始末がデザインや生地に合っているのか検討します。
ラウンドネックのブラウスの場合、
身返し始末にするか、バイアス始末にするか
迷う方も多いと思います。
どっちの始末が適しているか悩む場合は
生地の特性や、デザインを考慮する必要があります。
といっても バイアス始末は難しいので
身返しからスタートするのがいいですね。
よろしければこちらをご覧くださいね
技術の難易度をとっぱらってお話しするのであれば
組織の甘い生地では、パイピング始末では
伸びやすいように思いますので
裏バインダーか見返し始末がいいかなと思います。
ステッチを表に出したくないのであれば身返し始末。
というように、仕上がりを意識して決めていきます。
それぞれの縫い代分量
そして。。。
縫い代ですね
裏バインダーと呼ばれるスタイルは、だいたい縫い代は1㎝
縫った後に切り込みを入れたり、縫い代をカットすることもありますが
型紙上では、1センチを目安にされるといいかと思います。
↓ 裏バインダー始末 表側からはバイアステープが見えません
デザインや生地の特性に合わせて始末の方法を変える
⇒裏付きと裏なしでは、縫い代の付け方が違います。
⇒縫い代の仕様によって縫い代幅は変化します。
⇒一般的に、割るなら縫い代は1.5 片倒しなら1.0~1.2
見返し始末か、バイアス始末か。。。etc.
⇒どんな始末がデザインや生地に合っているのか検討します。
⇒縫い代つけはそのパーツの最初に縫う線を中心としてつけるので
先に工程を決めておく必要があります。
本日もお読みくださり
ありがとうございました
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