ご訪問ありがとうございます♪東京都昭島市ピアノ教室・声楽教室講師の「てらぞの音楽教室」の寺園万一香(まいこ)です。


当教室は11月1日に東京都昭島市中神町で新規開講いたしました!
ただいま新規ご入会の生徒さんを募集中ですおねがい







先日レッスン中に突然弾けていた曲が弾けなくなってしまった子がいました!ガーン



いつも冷静で、譜読みも早くて、正確に弾ける子です、本人も突然弾けなくなって焦っていました、そしてなぜ弾けなくなったのか分からなくて何回も何回も弾いても間違えてしまい、少しドツボにハマってしまった状態に…。




そして、繰り返しのある曲でしたので、2回目に入ると先ほど何十回も弾けなかった箇所が先ほどよりもすんなり弾けましたおねがい




その時に生徒さんがぼそりとこう言いました‼️




「わかった、鍵盤の大きさが違うからだ…。」







実は私もミスタッチをしている生徒さんを見てそうじゃないかなと思っていました。まだとても小さな手、ほんの少しの鍵盤の形や質感の違いでミスタッチに繋がるだろうなとアセアセ




「自分でそれがわかったの偉いね!発表会本番にこうなっちゃったら悲しいけど、今日は本番じゃないから大丈夫だし、逆にこういうことがあるって今わかって良かったね❗️」



と生徒さんに話しましたおねがい




恐らく生徒さんのご自宅のピアノでは黒鍵の位置が生徒さんの手の感覚で、指を下ろせばそのまま黒鍵を触れるようになっていて、たくさん練習しているからこそ、感覚で弾いていて、その感覚が当教室のピアノとは違っていて、ほんの少しの違いで当教室の黒鍵の鍵盤まで手が届いていなくてミスタッチにつながっていたのだと思いますキョロキョロ




以前も「弘法も筆の誤り」というお話をさせていただきましたが、この生徒さんも感覚で弾いていて、筆が変わったら(ピアノが変わったら)書き損じた(ミスタッチした)につながったわけですが、本番の発表会の会場でも十分に起こりうることです。実際に以前の音楽教室で本番だけこうなり、泣いてしまった子がいましたショボーン




こういう事態が起こらないように、普段練習している時にもいつも弾いている音や手の位置を意識して練習することも必要ですね!ここは黒鍵になる、左手の伴奏が飛躍する、沢山音が変わる、ここは転調するetc.普段から弾いている音と伴奏の繋がりなど、なんとなく弾くのではなく眠っていても夢の中でも鍵盤の位置が正しく弾けるように爆笑それくらい楽譜を読み込んで、鍵盤の位置を確認しながら練習するようにすると、本番で頭が真っ白になるという失敗を減らすことができると思いますおねがいキラキラ









5月26日の「Tutti Concerto」コンサート、出演者募集中です‼️先生との連弾はソロ扱いになるので、3分以内のソロと先生との連弾の両方に参加する方はソロ金額のみの6500円で出演頂けますおねがいまたソロとご友人との連弾で両方出演する方もソロ料金が半額になります♪演奏時間によって、金額が変わってきますので、金額の詳細は⬇️のコンサートのチラシからご確認お願いいたしますおねがい






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てらぞの音楽教室はリニューアルオープン直後にてただいま生徒さんを募集中ですおねがい!!



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