今日はレッスンが五週目でお休みでしたので、そのお休みを利用して、ニュウニュウのピアノリサイタルに行ってまいりました
ニュウニュウといえば、漫画「ピアノの森」のパン・ウェイのピアノの吹き替えをした事で、日本でも人気になった若手ピアニストですね
⬆️「ピアノの森」の作者、一色まことさんの書き下ろし原画が展示されていました
今回のプログラムは錚々たるショパン‼️
ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
エチュード12の練習曲 第一番 ハ長調 作品10
エチュード12の練習曲 第12番 作品10 革命
バラード 第1番 ト短調 作品23
ワルツ 第1番 変ホ長調 作品18 華麗なる大円舞曲
ポロネーズ第6番 変イ長調作品53英雄ポロネーズ
ジョセフ・ウィナー作曲 茶色の小瓶
スケルツォ 第2番 変ロ長調 作品31
24の前奏曲 第15番 変ニ長調作品28 雨だれ
リスト作曲 パガニーニによる第練習曲 第3番 嬰ト短調 S.141 ラ・カンパネラ
色を変えてあるところだけ他の作曲家の作品ですが、他はオールショパン
演奏はもうため息が出るほどの繊細で美しい音色で、すべての演奏でニュウニュウの世界観がはっきりとわかる素晴らしい演奏でした
私の拙い文章力では言い表せない、とにかく常にニュウニュウの演奏している周りに妖精がヒラヒラと常に舞っている様な、とにかく次元の違う演奏でした
最後のアンコールでは坂本龍一さんの「エナジーフロウ」とベートーヴェンの「運命」、そして最後に色々な名曲のメドレーを演奏してくださったのですが、もうそのメドレーが素晴らしく終わった後会場の皆さんみなさん感動してスタンディングオベーションでした
終わった後CDにサインもしていただき、おばちゃん先生は感動でした
このサイン会もそうでしたが、曲の合間に入るニュウニュウの日本語での(なんで日本語話せるの)曲の説明にもニュウニュウの謙虚な人柄が垣間見えました！
今回は東大和のハミングホールでのリサイタルでしたが、ぜひ他のホールで、他のピアノでもニュウニュウの演奏をまた聴きに行きたいと思いました本当に素敵で幸せなひとときでした
またソロとご友人との連弾で両方出演する方もソロ料金が半額になります♪演奏時間によって、金額が変わってきますので、金額の詳細は⬇️のコンサートのチラシからご確認お願いいたします
⬇️5月26日の「Tutti Concerto」コンサートの参加者募集の記事です♪
毎日の練習の大切さを書かせていただいた記事⬇️
練習したくなる正しい奏法とは⬇️
教室で使用する教本について⬇️
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