体験レッスンのお申し込みありがとうございます！バッハのインベンション8番を……



ご訪問ありがとうございます♪東京都昭島市ピアノ教室・声楽教室講師の「てらぞの音楽教室」の寺園万一香(まいこ)です。


当教室は11月1日に東京都昭島市中神町で新規開講いたしました！
ただいま新規ご入会の生徒さんを募集中ですおねがい






また昨日4歳のお子さんの体験レッスンのお申し込みを頂きましたおねがいありがとうございます😊♫




   

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今娘ちゃんがバッハのインベンションの8番を練習しておりますルンルンキラキラ




私「今年のピティナのコンクールに8番はないかもしれないよ？それでも8番を練習したいの？」


娘ちゃん「8番が良い‼️8番大好き‼️」



実は私がインベンションの8番が子供の時から大好きで、時々娘ちゃんの前でも楽しく弾いていたことが何度かあり、それを聴いていた娘ちゃんも8番が大好きになったようです照れラブラブ







いざ娘ちゃんが練習し始めると、私が弾いていたような曲に一向になっていきません笑い泣き



娘ちゃん「自分が何を弾いているのか全くわからない滝汗弾いていて気持ち悪くなってくる滝汗チーン」


爆笑爆笑爆笑



私「わかるよー爆笑笑。子供の時初めてバッハのインベンション練習し始めた時、娘ちゃんと全く同じことを思ったから笑い泣きでもね、数回弾いているうちに不思議とだんだんと音楽が繋がってくるんだよラブそうすると逆に他の作曲家の曲以上に弾いていて楽しくなってくるよ‼️おねがい」



娘ちゃん「そうなんだー？？チーン」



数回弾いているうちにどんどん8番の曲らしくなってきました。



娘ちゃん「おねがいハート」



何も言いませんがちゃんと8番の曲らしくなって来て嬉しそうに弾いていますチュールンルン



昨年末のバッハコンクールでA部門にエントリーしてまたもや緊張で失敗してしまった娘ちゃん。



娘ちゃんならB部門でもC部門でも頑張れば曲を仕上げることも可能だったと思うのですが、あえてA部門でエントリー致しました。



理由は前回のブルグミュラーコンクールで娘ちゃんにとっては少し難しい「別れ」の曲でエントリーし、技術的にブルグミュラーの中でも難しいこの曲にトライして、曲を弾きこなすプレッシャーから緊張が増して、ブルグミュラーコンクールで失敗してしまったのかもしれないと思ったからですガーン


昨年末のバッハコンクールではわざと曲の難易度を下げA部門の技術的に少し難しくなく、音楽性に集中でき、プレッシャーの少ない曲で臨めば、本番失敗しないのではと思ったからでした照れ



音楽性を学ぶと言うことでは花丸ラブ！私の中では娘ちゃん本当に頑張ったと思いますハートしかしそのA部門の本番でも緊張で間違えてしまう娘ちゃんをみて、守りに入るのは娘ちゃんのためにならないなと悟りましたおねがいキラキラ



曲が簡単でも難しくても同じように緊張してしまうなら、難しい曲にチャレンジしてその曲に必要な技術を身につけていけるほうが、娘ちゃんにとっても将来的にプラスになると思いましたおねがいハート



インベンションの8番は私は実は難しいと思っており、フラットの数は少なくて、弾きやすい音型に見えますが、実は左手の脱力と、指と指の独立がきちんとできていなければ、曲を仕上げる際に左手で行き詰まってしまうからです。


8番をピアニストのように完璧に仕上げるのは、利き手ではない左手も、右手のように完璧な脱力と指の独立ができるようにならなければいけません！


娘ちゃん、まだ左手が時々和音を弾く時やフォルテを弾く時に少し左肩がピクッと自分の腕力で弾こうとする時があります照れ言うと直るのですが、まだ無意識に30%ほど脱力しきれていない時があるので、このインベンション8番、娘ちゃんにとってはとても良い曲だなと思っております口笛


ぜひこの曲に取り組むことで、左手も右手のように脱力、指の独立、会得してほしいなと思いますおねがい頑張れー♫








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