ご訪問ありがとうございます♪東京都昭島市ピアノ教室・声楽教室講師の「てらぞの音楽教室」の寺園万一香(まいこ)です。
当教室は11月1日に東京都昭島市中神町で新規開講いたしました！
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土曜日の大人の生徒さんのレッスンで、生徒さんが付点8分音符と16分音符の組み合わせのリズムに悪戦苦闘してらっしゃいました。
⬆️音符で書くとこのリズムですね
私は生徒さんに質問
私 「この最初の付点8分音符は16分音符何個分の長さかわかってらっしゃいますか？」
生徒さん「え？えーと2個分ですか？
自信がないです」
自信がないです」生徒さんが弾いていた曲は生徒さん自信がもうメロディを知っている曲でした、しかしこの付点8分音符と16分音符の組み合わせのリズムがうまく弾けませんでした。
この付点8分音符と16分音符の組み合わせのリズムは、多くの生徒さんがピアノのレッスンでつまづくリズムです
かく言う私も子供の時に多くの生徒さんと同じようにリズムが掴みきれず、きちんと弾けませんでした
かく言う私も子供の時に多くの生徒さんと同じようにリズムが掴みきれず、きちんと弾けませんでした私はまず生徒さんにこのリズムを説明する時にこう説明します
⬆️図の様に、付点8分音符は16分音符3個分になります！
ですので、この付点8分音符と16分音符の組み合わせのリズムを弾く場合、⬆️の図の様に
一拍を16分音符で全てきちんと数えるために「いちとお」と4文字で数えます！
そしてそのいちとおと数える時に、最初の3文字のいちとまでが付点八分音符の長さになります！
そして残りの「お」だけが最後に弾く16分音符になります！
ですので、まずは最初に譜読みをする時に、きちんとゆっくり「いちとお」と数えながら弾き、最初の付点8分音符を「いちと」と3文字分あることを意識しながら弾くと、このリズムをきちんと理解して弾くことができます
これをきちんと理解していないと、最後の16分音符が甘くなり、メロディが崩れやすくなったり致します。
最初に譜読みする際に上記のことを意識しながら、ぜひ譜読みしてみてくださいね
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