前回のこちらの記事の続き。
大人になってからも、戦争映画を見たり、終戦記念日が近づくと
どうしてなのか心臓がドキドキする。
流石に大人になったから大丈夫だろうと思っても、夜寝ると
怖い夢を見る。
どうしてこんなに戦争というキーワードがダメなのか
本当に悩んでいた。
バキューミング講座を受けた後、セルフバキューミング実践中に
感じた(見えた)映像が、どこかの国(日本ではない)で、自分は
戦士として戦いに向かっている。
でも、自分はその戦いに行きたくないと思っている。
なぜなら、どうしてこんな闘いに行かなくてはならないのか。
なぜ、罪のない人を殺さなければいけないのか。
行きたくない。逃げたい。
そんな思いをもっていたけれど、その場面の自分は戦士たちを束ねる
リーダーであり国王の命に背くことはできない。
逃げたいけれど行かなければ家族に危険が及ぶ。
諦めの気もちで戦いへ行く。
本当は逃げたいのに。
もしかしたらこの人を癒すことができれば怖くなくなるのかなって想い、
ミカエルにお願いして上にあげてもらう。
気もちが少し楽になったような気がした。
バキューミングの後、もしかして戦争が怖いと思うのは、このせい(後から過去世だと気づく)だったのかなってその時は思ったんだけど、
相変わらずお盆時期が来ると怖いのはかわらなかった。