*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
一生モノの食の学びで、腸から、家族の笑顔を手にいれる!
発酵vegan料理&自然発酵酵母パン教室
「食のアトリエ ゆいの森」主宰
発酵veganフードスタイリスト久美です
はじめましての方はこちら
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ゆいの森 ただ今募集中のlessonはこちら
ぶどうの季節です。
ぶどうを食べる時、噛む派?飲み込む派?
私の周りの人に聞いた結果、
山梨県人は、ぶどうを噛まずに飲み込むということが判明しました(笑)
ぶどうの食べ方を、私は山梨出身の父に教えられました。
だから、そのままちゅるんと飲み込む。
噛むとぶどうって酸っぱくないですか?
噛まずに飲み込むと、すごく甘くておいしいよ💕
小さい頃からこの食べ方なので、
種があろうとなかろうと全く気にならない。
でも、酵母を育てようと思うと、種は絶対に必要。
日本では、ぶどうはそのまま生で食べることが多いですね。
でも、他の国は?
実はワインの原料として栽培している国が圧倒的に多いのです。
美味しいワインにするには、酵母に働いてもらわなければならないので、種が絶対に必要。
だから「種を取り除く」なんてこと思いつきもしなかった。
そう、種無しぶどうは日本人が考えついたこと。
「食べる時に、種が無い方が食べやすいなあ」
そういう消費者の声にお応えして
植物系のホルモン液ジベレリンにとぷんとつける、
そうすると、種ができない。
だけじゃなく、実が大きくなり、脱粒しにくなる。
でもこの作業って、農家さんの負担も大きい。
そもそも、ジベレリンって使っても大丈夫なの?って思うけど、
でも何より「種(たね)」のないものって不自然じゃない?
次世代に種(しゅ)を繋ぐことが生き物に課せられた命(めい)であるはず。
それはぶどうももちろん同じ。
ぶどうはいい香りを発し、実を鳥や虫に食べてもらって、その種を遠くに運んでもらって、
別の場所で新たに種(しゅ)
を繋ごうとしている。
それを人の都合(食べる時に種が邪魔だよね〜)で、種なしにしてしまうのって、
不自然じゃないですか?
9月のゆいの森の自然発酵酵母パンクラスは「ぶどう酵母」
ワインにもなるくらい酵母の多いこの果物は、パンにしてもシュワシュワと元気のいい酵母になり、
ぶどう色のぶどうの香りの強い、フワフワパンになります。
年々、種ありぶどうを入手するのが難しくなってきている・・・・
ワイン用のぶどうも作っている農家さんだと、元気な酵母を起こせるぶどうが手に入るのだけどな。
誰か知っている人がいたら、是非教えてください。
できれば、愛知近郊の農園さんがいいです。
やはり実際に行ってお会いしてぶどうたちも見てきたいので。
ご存知の方、ご連絡ください💕
LINE@ お友達大募集中です
いち早くレッスン情報をゲット!
お得な特典があるよ!
オリジナルプレゼントがあるよ!
登録してくださった方に、
久美が大好きの「発酵大国あいちのこだわり醸造調味料」リストをプレゼント!!
お届けはもうすぐ!!
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
人気記事はこちら
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
講座のお問い合わせ・お申し込みは↓
講座やイベントなどの情報をいち早くお届け!!
Instagram yuinomori.kumi ←フォローミー