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一生モノの食の学びで、腸から、家族の笑顔を手にいれる!
発酵vegan料理&自然発酵酵母パン教室
「食のアトリエ ゆいの森」主宰
発酵veganフードスタイリスト久美です
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ゆいの森はここ大曽根に拠点を持ってから、2年半。
それまでは、自宅を中心に場所を借りたり公民館等の施設で、料理やパンの教室を行ってきました。
とはいえ、私がお伝えしたいのは、料理のレシピだけではありません。
料理を通してお伝えしたいことがある
きっかけは息子の病気がわかったこと。
発覚時、とても元気だったし今すぐどうこうなる病ではなかったけど、
近い将来進行し重篤な症状になり命もとられてしまうかもしれない病。
その当時の完治率はわずか2%
西洋医学にだけ頼っていては治らないかもしれない、
そんな焦る気持ちの時に、ある本で、薬でもなく、サプリメントでもなく、
日々の食事から病気を直すことができるという食養生の考えを知ることになります。
これがマクロビオティックとの出会いです
マクロビオティックで出会った先生方は、
「よかったね、この病気は西洋医学では治すのが難しいといわれているけど、マクロビオティックでは必ず治るよ」おっしゃってくださって、どれだけ力強かったかしれません。
でも実は、「食と身体との関わりのこと」まだちゃんとわかってなかった。
本当にわかったのは師範科へ進んだ時のこと。
ある先生のお嬢さんも急性ではあったけれど息子と同じ病気を患いそれをマクロビで完治したというお話を聞いて
「うちの子も慢性ですが同じ病気です。詳しくお話を聞かせてください」と言いに行った時。
先生から言われたのは「あなた、何を食べさせてきたの」と。
「うちはお肉と魚を毎日交互に出し、おやつは手作りのパンやケーキで・・・」
「あ~~両方入っているわね(極陰・極陽両方ということ)」
「いえ、うちの子は赤ちゃんの時にウィルスに感染して・・・・」と言い訳を始めたら、
「あのね、ウィルスなんてどこにでもいっぱいいるのよ、今のこの空気中にだってね。
でも誰もかれも病気になるわけじゃないでしょ」とびしっと言われました。
そうなんです。
例えばインフルエンザが蔓延していて学級閉鎖になってしまうような時、
教室の空気中にはおそらくウィルスがたくさんいるはずなのに、
みんながみんなインフルエンザにかかるわけではない。
感染症だからといって、ウィルスが身体に侵入しただけで病気になるわけではない。
その時初めて『ああ、息子を病気にしたのは私だった』と理解したのでした。
それまでは病気を治すことに必死で、何を食べさせれば良くなるのかとそればかり考えていて、きちんと原因と向き合って来なかった
(原因はウィルス感染だ思っていたし)
私たちの身体は食べたものでできている
とやっとやっと歩に落ちたのでした。
しかし、当時の息子はすでに大学生。
いい大人の男の子がマクロビ料理に興味を持ってくれるはずもありません。
日々の食事の大切さを共有するのには、苦労もしました。
しかし、病院に通院して治療を受けながら、同時に食生活も気を付けること10年。
幸いにも息子の病気は完治することができました。
でも、その10年は、息子にとっても私にとっても非常に長く、辛い、10年間でした。
私がもっともっと以前から食の大切さに気づいていたら、
少しでも生活に取り入れていたら・・・
毎日の食事や生活が変わったかもしれない、そうしたら息子はウィルスに感染したとしても発症しなかったかもしれない・・・
大切な人が病気になるのは、誰にとっても辛いこと。
それが我が子ならなおのこと。
そんな事になってから不安な苦しい日々を送るのではなく、
小さな子を持つ方やこれから親になる方々に、少しでも「食の大切さ」をお伝えしたい。
今は24時間いつでも手軽にすぐに食べられるものが手に入る時代。
どこかの誰かが作った食べ物が、いつも溢れている時代。
だからこそ、意識して欲しい。
だからこそ、伝えなくてはならない。
「ゆいの森」は、そんな大切な情報が得られる場所にしたい。
その想いから「ゆいの森」はスタートしました。
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