まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1765ページ目

トリノオリンピック第4回/さぁ、みんなで勉強しよー!

・カーリングとは約40m先に描かれた円(ハウス)の中に石(ストーン)を滑らせるスポーツです。1チーム4人で行われ、1人2投ずつ(1チーム1エンド8投)投げることができます。1回のエンドで交互に投げ合い、全部で10エンド行います。野球でいう10回表裏みたいなもんです。お互い投げ終わった時に、もっとも円の中心に近いところの石をファーストストーンといい、このファーストストーンを取ったチームのみ得点が加算されます。円の中に複数のストーンがあれば得点数も増えます。ちょっと、ややこしいです。例えば、1番2番4番目に近い石があっても、相手の石が3番目に近い場合2-0となります。わかったかな?


・投げた後、円の側まで持って行く際に味方のチームが床をゴシゴシをブラシの様なものでこすります。これをスウィーピングといい、氷の表面を若干溶かして滑りを良くしてるのです。これで着地地点が2~3m変わるそうです。逆に相手の石を円の外へ出そうと敵のチームもゴシゴシする場合あります。ま、このゴシゴシがカーリングの見所ですかね。ちなみに下がリーグ戦の相手。もし、これがサッカーだったら凄い強くなりそ。上位4チームが突破みたいよ。勝敗が同じ場合はタイブレークもあり。


ロシア
アメリカ
ノルウェー
デンマーク
カナダ
スウェーデン
ドイツ
イタリア
スイス
日本


-女子カーリング予選-
日 本 vs ロシア

目黒萌絵、本橋麻里、

林 弓枝、小野寺 歩

エカテリーナ・ガルキナ、ケイローカ・エゼフ、

オルガ・ヤルコワ、ルドミラ・プリヴィフコワ

3エンド
・0-1でロシアがリードでスタート。それより最初のは撮ってませんです。それよりもロシアの掛け声が「ドンマイドンマイ」って聞こえる。ここでカーリングの基本戦術を紹介。実はカーリングは後攻が絶対的に有利。だって、最後に滑れるんだし。そこでそのエンドで1-0というのはやって当たり前。むしろ、最低失点として諦めなきゃいかん。つまり、取れる時には複数点を取らないといけないのだ。ラストのストーンを失敗してしまい1-0のみ。1-1で同点。


4エンド
・さっきの説明の続き。ちなみにそのエンドで点を取った方は次のエンドで先攻になってしまう。だから、適当に1点を取って相手に後攻を渡してしまうのなら0-0でもう一度後攻にした方がいい。こういう事も知っておかないとカーリングの奥深さは分からないらしいぞ。ロシアがラストで自分の石を留め置くことが出来ずに自分のも外へ行ってしまい日本が+1点で2-1と逆転。これはラッキーな得点だ。


5エンド
・これは下の図を見て欲しい。円の前に何個もストーンが置いてある。これがガードブロックだ。円の中心に置きにくくする手法。ロシアも日本もやってきたのだが、円の中心には2つも日本のストーンが置いてある。後攻がロシアなので円の中心に曲げながら持ってきた。しかし、結果はファーストストーンを取れずに2得点をゲット。これで4-1と差をつける事になった。うーん、なんだかミス待ちのスポーツだね。


ハーフタイム
・これがまた面白い。このハーフタイムにはコーチを交えて円を作って座り込む。面白いのが日本の選手達の円の真ん中に軽食が置いてある。バナナと林檎を食べながらの指示。なんだか、ピクニック気分だ。ポテチでも真ん中にあればオリンピックじゃないよね、これ。


6エンド
・お互いストーンを押しっこらし合って終了。ロシアにあえて1点を取らせてあげる事で後攻の攻めを手に入れるという手法。1点は取らせてもいいという考えを持ち、自分達の後攻で大量得点を狙う・・・これがカーリングなのさぁ。これで4-2。


7エンド
・とは言っても後攻は有利なだけで失敗すれば、勿論相手に有利。円の中に相手のストーンが3つ、日本が1つ。ビリヤードみたいに3つ全部吹っ飛ばすというイメージを狙った。しかし、残念ながらテイクアウトできず。逆に日本の石も吹っ飛ばしてしまいピンチに。円の中に3つを残した状態でラスト。下の左図の状況。このままだとロシアが3得点。円の中心に置ければ日本が1得点という状況。しかし、日本の石は相手を吹き飛ばすも2個吹っ飛ばす事は出来ず・・・相手に2得点を与えてしまい4-4の同点へ。


8エンド
・日本最大のチャンスを逸してしまった。3得点取れそうなチャンスを自らのストーンで自らのストーンを追い出してしまい得点は1得点のみ。しかも、相手に後攻のチャンスを与えてしまう。下の図だと分かりにくいかもしれんけど、こんな感じです。左下に吹っ飛ばした赤石が外まで行けば、近い順なので3得点取れたのにーー。解説は慰めとして「カーリングは1点でも上回ればいいんですから、5点も10点も取るスポーツではありませんよ。」とコメント・・・しかし、ここでの3得点が後で尾を引くんですってば。


9エンド
・こ、これがカーリングというものなのか。ロシアは最後の10エンドで勝負をかけたい。だからこそ、この9エンドは無得点で構わない。そういう戦法があるんですね。後攻というチャンスを逃したくないので、日本の石をどんどん外へ追い出す。そして、最後の投球でなんとわざと外へ投げて無得点。むむむむ・・・


10エンド
・日本が最初に放ったガードストーン・・・これがなんとロシアをガードしてしまうハメに。日本のブロックの影に隠れる様にしてロシアの石が3つも縦に並んでしまった。最後まで日本自らが置いたガードに邪魔されてしまい最終投球でもミスが出てしまい試合終了。下の図では赤矢印で書いたのが理想の投球です。手前の赤石にぶつかってしまった・・・10エンドで3得点をあげたロシアが大逆転勝利しました。


   |1|2|3|4|5|6|7|8|9|0|EX|
---------------------------
ロシア|1|0|0|0|0|1|2|0|0|3| 7|
日 本|0|0|1|1|2|0|0|1|0|0| 5|
---------------------------

・いやぁ、残念です。ロシアっていうと強豪っぽいけど、今大会のロシアは若い選手中心なので格下っぽい話し方でした。それでも、最後の最後でやってしまいました。初戦黒星スタート。しかも、次節はアメリカです。むー、カーリングがまた放送されたらまた見よっかな。ルールが非常に難しいけれど、なかなか面白いスポーツですよ。

トリノオリンピック第3回/パーフェクトがメダルに繋がる

・今日はスノーボードの女子をお送りします。昨日の男子は順当に金メダルを取得した。果たして、女子はどうなのだろうか。それと男子では全滅であった日本人選手はどうなのだろうか。まずは録画放送の予選でチェック。

今井メロ
・うわーーっ!!今井メロ終了。兄妹揃って予選落ちか・・・(成田童夢が兄、離婚してるので苗字が違う)。必殺技のメロウ・フリップ直後で腰を強打。そのまま、ぴくりとも動けずに終了。失格したくないからか最後まで滑り終えるも微動だにせず。声は聞こえないものの「痛い、痛い」を連呼してる様に見えた。骨折していないか心配だ。ちなみに一発目で失敗してる時も腰を抑えてるので影響あったのかも。「おっは~♪」なんて言ってる余裕が録画で見るとなお苦しい。


・そのほかの日本人選手は予選を突破。1発目で突破してきた中島志保が5位で決勝進出。他の日本人選手は全員一発目で失敗。2回目では転倒する選手が増えたため、ローテーション(回転するエアね)を抑える選手も多くなってきた。そして、日本人選手の山岡聡子、伏見知何子らが5位、6位(総合すると11位、12位)でギリギリ通過。最後にやったフランスのソフィー・ロドリゲスとはギリギリの僅差で突破。ソフィーが突破したと言われても文句言えなかったっす。危ない危ない。


・そのほかに気になった選手。ロシアのマリア・プルサコワ。ベッキー似でおさげ髪。可愛らしい子だったんだけど、壁を越えるジャンプすら出来ない選手。出場する事に意義があるタイプなのか。オリンピックのレベルには残念ながら無かった。



-スノーボード「男子ハーフパイプ決勝」-

・昨日も書いたけど、採点基準は「規定技+グラブ」「エアーの高さ」「ローテーション(回転系)」などを総合し、印象度としてポイントが付くそうです。つまり、手を付いたりふらついたり失速したりすると減点となりそう。後は技の難易度でポイントが高くなりそうだ。ルールは2度滑って高い方を採用するそうです。

伏見
伏見知何子(日本)=9.5
KREVAの国民的行事の音楽に乗って登場。しかし、壁にもろに激突。顔か胸か強打してしまった。メロといいちょっと二本目が出来るかしら・・・

yamaoka
山岡聡子(日本)=22.4
Def Techかしら? リクエスト可能なのかも。最後までは順調だった・・・しかし、最後の最後で尻餅で減点。ミス=メダルは無い。

エレナ・ハイト(USA)=29.4
900、720、720と男性っぽい技も連発。さすがはアメリカか。しかし、最後の方が失速してしまったのだけが減点か。

マヌエラ・ローラ・ペスコ(スイス)=35.9
720、540を連発。難易度は下がってはいるが回数を多くこなせたのが得点に繋がった。しかし、メダルは40点台からだぞ。

クリスティ・バース(ノルウェー)=40.9
メドゥー720?なる大技を披露したが、いつも最後にぬいぐるみの様なものを魅せる女性。回転数は少ないが完成度は高かった。んで、またぬいぐるみ魅せた。お守り?

トラー・ブライト(豪州)=17.0
一発目の大技で転倒。致し方なし。

ドリアン・ビダル(フランス)=26.1
元女王。変化に富む技が多い。900を2発。しかし、一発目の技では手を付いてしまった。どうせ、駄目ならとラストにバックフリップまで持ってくるも転倒。

中島
中島志保(日本)=33.1
720に高さがあった。しかし、途中で失速してしまい回転系を連続で出来なかったのが悔やまれる。ミスは無かったのにも関わらず得点が低い・・・。

チェリル・マース(オランダ)=8.7
一発目でロデオフリップ?をやって壁に腰をかけてしまった。完全に座ってしまった。転倒と同じ感じか。解説者にとっては無名らしいぞ。

ハンナ・テッター(USA)=44.6
19歳。高い高い。一発目の900は見事にまとめてきた。しかし、回転系が900一本だけだったのは寂しいか。それにしては高得点。点数上げすぎじゃね?

グレッチェン・ブレーラー(USA)=41.5
パーフェクト。バックフリップ、900、540など完璧。途中で失速してしまうが、盛り返してきて回転系に持って行くあたりはさすが。文句無しかと思ったが1位になれず・・・あれ?。

ケリー・クラーク(USA)=41.1
元金メダリスト。高さはダブル(2人分)ぐらいか・・・女子ではトップクラス。回転数は足らなかったかな。それでも、ミス無しのパーフェクト。2本目ではもっと技を見たい。


-2本目-

チェリル・マース(オランダ)=16.5
一発目の大技で失敗。さきほども同じミスで転倒。またしても、やってしまった。でも、最後は3Dエア系を連発して場を盛り上げた。

伏見知何子(日本)=15.6
またしても同じところで顔面から壁へ激突。序盤は高さもあるし、大技も持っていたのに・・・失敗。

トラー・ブライト(豪州)=41.0
この人も大技を持っていたのだが、コンビネーションの多彩さで攻めてきた。それでもメダルには届かず。

山岡聡子(日本)=32.7
スタンダード2本の後にはバックフリップ、540なども成功。中盤以降は高さ、ランディングに若干のミスがあったものの見事な出来。ところが手が触れた訳でも無いのに低評価。30後半あってもいいんじゃないの?

ドリアン・ビダル(フランス)=35.7
一発目の大技900も最高の出来。ところが点数が辛いぞ。

エレナ・ハイト(USA)=37.8
900、B-5、720など回転系の数は素晴らしい。難易度の高いコンビネーションも多く着地も綺麗。これもメダル圏内ぐらいの出来だったけど、点数が辛いってば。

中島志保(日本)=30.7
スピードはあった様に見えたけれど手を2度も付いてしまった。これで日本勢にメダルは無し・・・。

マヌエラ・ローラ・ペスコ(スイス)=14.2
転倒。これでは致し方無し。

バース
クリスティ・バース(ノルウェー)=42.0
ぬいぐるみ少女。高さと単体の技の精度は見事。ロデオの高さスピードも抜群。これでアメリカのメダル独占に食い込んできた。

ケリー・クラーク(USA)=38.1
さきほどと同じ高さを魅せて、コンビネーションも魅せて、高いし早いし滞空の長い900を魅せるも着地で転倒。うん、実力だけで言ったら間違いなくこの人が一番うまいっす。残念ながらメダル圏外。

ブレーラー
グレッチェン・ブレーラー(USA)=43.4
ぬいぐるみ少女に落とされて色が銀から銅まで落ちた。一発目でバックフリップ、その後も回転をぐるぐると見せてパーフェクトの出来。ところが色を金に変える事は出来ずに終了。銀メダル。

テッター
ハンナ・テッター(USA)=46.4
19歳で金メダル。決定してるのでエキシビジョンです。エキシビジョンなのに、最後は軽く流してるっぽいのに、しっかりと900を決めたりと見事なコンビネーションできっちりと魅せる。遊んでもいいのに自分の記録までも超えた46点台を叩き出した。うん、参りました。


金メダル=ハンナ・テッター(USA)
銀メダル=グレッチェン・ブレーラー(USA)
銅メダル=クリスティ・バース(ノルウェー)



・うん、ハッキリ言おう。レベルが違うっす。最初は金メダルのハンナ・テッターの点数が高すぎると文句たらたらだったんですけど、最後の滑りで納得。それにしても、日本の選手がこれに対抗するには難易度の高い技で勝負するしかなかったんですね。基本技術ですでに負けていた。高さ、スピード、バランス全てがパーフェクトなんだもんアメリカって。

トリノオリンピック第2回/ダッドリーボーイズもびっくりの3D

・予選も見たんだけど、一応決勝だけにしておこうか。まず、モーグルの説明からどうぞ。斜面の途中にあるコブの山を越えて、2度ジャンプ(エアと言う)してゴールする競技。速さではなく採点競技。まず、コブをどう越えるか(ターンという)が15点。速さであるタイムが7.5点。エアの難易度・完成度で7.5点。満点は30点となっています。日本勢では一番有名な上村愛子に期待。


-スキーフリースタイル「女子モーグル」-

ジリアン・ボグリ(USA) =(*)バックフリップ、コークスクリュー:22.72
しかし、高さがないのと2回目のエアでの着地にフラつき

*バックフリップ:後ろへ一回転。

マリーナ・チェルカソワ(ロシア) =(*)360、ダブルダンフィー:22.05
2回目のエア後のターンに雑さがあったそうな。

*360「スリーシックスティー」:ヘリコプター。360度水平に回転する。

シャノン・バーキ(USA)=????、バックフリップ:22.07
有力選手:前回金メダリスト、この人予選ではエア低くて見てて恐い。

ステファニー・セント・ピエール(カナダ)=バックフリップ、360:22.52
着地で転びそうになるもこらえる。途中で山に遊ばれたか?

マニュエラ・ベルクトルド(豪州)=バックフリップ、(*)ダブルツイスタースプレット:22.21
大きな難易度の技を使わなかったのはどうなんでしょ。無難に終わった。

*スプレッドイーグル:両手両足を大の字に大きく広げる。

伊藤みき(日本)=360、バックフリップ:17.78
18歳。途中でターンで急ぎすぎてしまい乱れた。第二エア後も集中が乱れた。

イングリッド・ベルセン(デンマーク)=360、バックフリップ:19.84
第1エア着地後に横へズレてしまった。しかし、第二エアのバックフリップは最高レベル。だからこそ、勿体無いね。

デボラ・スカンツィオ(イタリア)=360、バックフリップ:23.00
なかなかのターンの上手さ。この時点で1位へ。ホームだし盛り上がりは凄い。

オードリー・ロビチャード(カナダ)=360、(*)バックフリップ×:23.10
ミスが無かった事で平均点が挙がってきた。今までは審査員も抑えていたかな。

*アイアンクロス:スキー板を×字にすること。長いので「×」表記にします。

ニコラ・スドナ(ロシア)=(*)D-スピン×、×スプレッドイーグル:23.58
前回銀メダリスト。もっと難度の高い技があるそうだが、充分凄いっす。3Dの持ち主。ただ、解説の方は結構酷評。

*D-スピン:アイアンクロス+360+バックフリップ。後方1回転ひねりでの×字にしてみた感じ。

ダリア・セローワ(ロシア)=D-スピン×、バックフリップ×:22.44
バックフリップの高さは見事。しかし、D-スピン×はスドナの方が良かったかな。意外とターン点低かった。

里谷多英(日本)=バックフリップ、フロントフリップ:22.12
前へジャンプする一回転。しかし、着地がちょっとフラついてしまったのは減点か。

クリスティ・リチャーズ(カナダ)=360、バックフリップ×:23.30
ちょっとスピードが無かった。これを解説者は「消極的ですね」とコメント。確かにメダルを狙うにはちょっと遅かったかな。でも、点数高かった。

カリ
カリー・トラー(カナダ)=D-スピン×、バックフリップ:25.65
バックフリップが非常に大きい。この時点で首位へ。スコアもいきなり25点台と大きく出てきた。

マルガリータ・マーブラー(オーストリア)=バックフリップ×、フルツイスト:20.79
後方一回転ひねりで着地滑り・・・うーん、残念。これが決まればメダルだったね。

上村愛子
上村愛子(日本)=360、7o:24.01
360での高さがなく上半身が(*)後傾になってしまったのが減点対象か。本人が採点後に「あちゃ~」って顔をしていたのがメダルに届かなかったと思わせる顔ですね。25点台行かないとメダルは難しいのよ・・・。それでも世界最高レベルの超難度コークスクリュー720「7o(セブンオー)」の成功は嬉しかった。んで、マスコミは何を騒いでるんだい? パーフェクトじゃなきゃメダルは無いんだよ。

*後傾:上半身が後ろへ反ってしまう。減点対象。

ミッシェル・ロアーク(USA)=バックフリップ、(*)ブロンコ:20.04
いやぁ、終始山に遊ばれた。目の前で上村愛子の技を見ただけに積極的に行こうとしたのが失敗だったか。最後まで立て直せなかった。

*ブロンコ:360度回って開脚。アイアンクロスヘリ+スプレッドなんだけど、技名があるみたい。

サラ・クジェリン(スウェーデン)=バックフリップ×、フロントフリップ:24.74
うーん、アグレッシブに行こうとしたせいか普通のターンで上手くは行かなかった。たまに後傾にもなっていた。スピードは26秒なのが評価されて上村愛子を上回る。

ローラ
サンドラ・ローラ(フランス)=360、バックフリップ:25.37
エアに難易度の高いものを使わずにスピードを重視。この選手も26秒台に乗って来た。着地は若干踏ん張り姿勢が長かったもののターンに乱れが無かった。これで上村愛子はメダル届かず。

ジェニファー
ジェニファー・ハイル(カナダ)=360、バックフリップ×:26.50
ターンに関してはパーフェクト。思わず、コーチがガッツポーズ・・・しかし、最後の1コブの時点でフラついてしまいコーチの顔がぽかーん。ちょっと、このシーンが面白くて笑ってしまいました。それでも最後のターンはさして評価されていなかったので、最後の選手が金メダルゲット。


金メダル=ジェニファー・ハイル(カナダ)
銀メダル=カリー・トラー(カナダ)
銅メダル=サンドラ・ローラ(フランス)


・それにしても高度なエアを決めた選手の得点配分が少ないんですね。もうちょっと凄い技なんかは高得点でもいいやね。また、4年後には採点ルールが変わりそうな予感。ま、ともかく、こういう競技では細かいミスでも無い方がメダルに近いんですね。そんな中でも高難度の技に挑んだ上村愛子にも拍手!



-スノーボード「男子ハーフパイプ決勝」-

・パイプを半分に切った様なカタチの中をスノーボードで滑る競技。その壁を交互に滑って空中技で競う競技。コースは高さが5m、幅が17.5m、長さ135m、傾斜16.5度だそうです。うん、NHKのをそのまま書いてます。


・とりあえず、これも説明からスタート。採点基準は「規定技+グラブ」「エアーの高さ」「スピン」などを総合し、印象度としてポイントが付くそうです。つまり、手を付いたりふらついたり失速したりすると減点となりそう。後は技の難易度でポイントが高くなりそうだ。ルールは2度滑って高い方を採用するそうです。


・予選は用事のため見れませんでした。予選では有名な成田ドーム(童夢)がお客さんを盛り上げる為のパフォーマンスも披露したりもした。エアの高さなど見所はたっぷりであったけれど、途中でストップ。最後はバタンっと倒れて悔しそうにバタバタしてました。予選から見れば良かったな。この時点で日本人選手は全滅です。


クリスピン・リプコン(カナダ)=23.4
1080、900のところで転倒。完全に尻餅。ちなみに900とはナインハンドレッドと読み2回転って事です。1080とはテンエイティと読み、2回転半です。

マルクス・ケラー(ドイツ)=29.3
かなり高いんだけど最後は尻餅。一発目のジャンプは物凄い高さでした。

ヴィンツェンツ・ループス(ドイツ)=28.7
最後の決め技でまたしても尻餅・・・ここまでパーフェクトは無し。

マルック・コスキ(フィンランド)=41.5
900、1080、900、720、540・・・高さ・スピードともにミス無し。くるくる回る技の内、知ってるものは全部使った感じ。お見事でした。

ガリー・ゼブロウスキー(フランス)=:38.6
技は1つ少なかったもののミスは無し。バランスも良いし、スピードが落ちなかった。これもお見事・・・だけど、さっきの人よりは下って事なのか。1つ技が少ないのも響いたか。

ホワイト
ショーン・ホワイト(USA)=46.8
15歳で日本の大会を優勝した天才少年も大きくなりました。今や世界最高峰の選手。金メダル最有力候補。その名前通りの実力を魅せた。予選は実力を隠したか? 900、900、1080、1080の連続。大きな技、高さ、スピードどれも非の打ち所無し。ここで一気にトップへ。金メダルの基準がだいぶ上がったぞ。前評判通りの実力。

クリトファー・シュミット(ドイツ)=33.2
着地で失敗しちゃった。

リスト・マッティラ(フィンランド)=31.6
2強の1人。ラストまでは最高の出来。高さ、スピードなど見事な出来・・・ところがラストで尻餅。赤い線が見えたのか迷いがあったか。

アンディ・フィンチ(USA)=9.6
崖んところで完全に乗っかってしまった。背中から強打。

マッソン・アギーレ18歳(USA)=40.3
失速が気になったけれど持ち直した。900、1080、900とメダルを上げてもいい出来。お見事。

アンティ・アウティ(フィンランド)=28.2
元世界王者。途中まで見たことの無い技を入れてきた。マックツイストっていうの? その後、900、1080で無難に固めようとしたが、ラストの着地で失敗。これさえ無ければホワイトも危なかったのでは?

ダニエル・キャス(USA)=20.8
大技をやろうとするも背中で強打。予選1位だったんだけど、やっちまいました。


2回目

アンディー・フィンチ(USA)=24.7
安定感抜群の教科書男も一本目と同様にスピード減速。一発目はかなり高かったのにな。ラストでまた尻餅。表彰台候補も残念。

ダニエル・キャス(USA)=44.0
銀メダリスト。若干、失速した感じしたけれど無難に合わせて来た。1080-1080も成功。予選1位で通過したのにまさか2本目で2番手でやるとはね。

クリスピン・リプコン(カナダ)=33.5
ウォークマンの電源を入れ、背中に雪を入れ、お客さんに向って盛り上げる雄叫び。それでも、何回も手を付いたりしてるのは減点か。

アンティ・アウティ(フィンランド)=39.1
序盤は高角度スピンを連発したが、終盤は何故か難度の低い技にしてしまった・・・ここらへんが消極的に思われたのか残念ながらメダルには届かず。

ヴィンツェンツ・ループス(ドイツ)=36.8
口紅してる? スピード感は無いものの安定した技の完成度は見事。ラストの1080もビタッと合わせてきた。若干、手付いたのが気になったけど、そこが減点だったか。

マルクス・ケラー(ドイツ)=38.5
高さは充分ではあったが、900で体を捻れなかったかも。

リスト・マッティラ(フィンランド)=35.8
若干、失速が見えたものの技は完璧。ただ、失速から来る1080→720と技がレベルダウンしたのは減点かもね。

クリトファー・シュミット(ドイツ)=37.5
これもまた回転を一つ減らしてしまったかな。ここまで手を付いても駄目、失速しても駄目。全てが完璧じゃないとメダルは無いぞ!!

ガリー・ゼブロウスキー(フランス)=29.5
ちょっと回転数たら無くない?と思っていたらラストに1080を持ってきた・・・ってところでお尻付いちゃった。もう、転んだら絶対駄目です。

マッソン・アギーレ18歳(USA)=37.1
結構、難易度の高そうな技をいっぱい持ってきたのだが、若干失速した様な気がする。B9がどうのこうのと解説者は言っていました。

マルック・コスキ(フィンランド)=31.4
この時点で銅メダル決定。後は色を変えられるかどうかだけ。序盤は色を変えようという意図からか積極的に攻めてきた。しかし、解説者曰く、同じ規定の技を2度やっちゃいましたね。頭が真っ白になったんでしょうだって。残念。

ショーン・ホワイト(USA)=26.6
滑る前から金メダル確定。この時点でエキシビジョンです。滑る前から万歳してるし。途中なんかは壁をボードで削りまくってるし。うん、演技がどうのよりも嬉しかったからか、面白い事やっちゃったね。ともかく、金メダルおめでと。


金メダル=ショーン・ホワイト(USA)
銀メダル=ダニエル・キャス(USA)
銅メダル=マルック・コスキ(フィンランド)


・オリンピックとは全く関係無いけど・・・まぐはスノーボード出来ませんでした。2日しかやってないけどね。やっぱ、独学ってのは駄目やね。誰か出来る人に教えてもらわないと・・・ただ、スノボは受け身が必要だからね。体育で柔道やってて良かったわ。 明日からは短くなるかも。