トリノオリンピック第3回/パーフェクトがメダルに繋がる | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

トリノオリンピック第3回/パーフェクトがメダルに繋がる

・今日はスノーボードの女子をお送りします。昨日の男子は順当に金メダルを取得した。果たして、女子はどうなのだろうか。それと男子では全滅であった日本人選手はどうなのだろうか。まずは録画放送の予選でチェック。

今井メロ
・うわーーっ!!今井メロ終了。兄妹揃って予選落ちか・・・(成田童夢が兄、離婚してるので苗字が違う)。必殺技のメロウ・フリップ直後で腰を強打。そのまま、ぴくりとも動けずに終了。失格したくないからか最後まで滑り終えるも微動だにせず。声は聞こえないものの「痛い、痛い」を連呼してる様に見えた。骨折していないか心配だ。ちなみに一発目で失敗してる時も腰を抑えてるので影響あったのかも。「おっは~♪」なんて言ってる余裕が録画で見るとなお苦しい。


・そのほかの日本人選手は予選を突破。1発目で突破してきた中島志保が5位で決勝進出。他の日本人選手は全員一発目で失敗。2回目では転倒する選手が増えたため、ローテーション(回転するエアね)を抑える選手も多くなってきた。そして、日本人選手の山岡聡子、伏見知何子らが5位、6位(総合すると11位、12位)でギリギリ通過。最後にやったフランスのソフィー・ロドリゲスとはギリギリの僅差で突破。ソフィーが突破したと言われても文句言えなかったっす。危ない危ない。


・そのほかに気になった選手。ロシアのマリア・プルサコワ。ベッキー似でおさげ髪。可愛らしい子だったんだけど、壁を越えるジャンプすら出来ない選手。出場する事に意義があるタイプなのか。オリンピックのレベルには残念ながら無かった。



-スノーボード「男子ハーフパイプ決勝」-

・昨日も書いたけど、採点基準は「規定技+グラブ」「エアーの高さ」「ローテーション(回転系)」などを総合し、印象度としてポイントが付くそうです。つまり、手を付いたりふらついたり失速したりすると減点となりそう。後は技の難易度でポイントが高くなりそうだ。ルールは2度滑って高い方を採用するそうです。

伏見
伏見知何子(日本)=9.5
KREVAの国民的行事の音楽に乗って登場。しかし、壁にもろに激突。顔か胸か強打してしまった。メロといいちょっと二本目が出来るかしら・・・

yamaoka
山岡聡子(日本)=22.4
Def Techかしら? リクエスト可能なのかも。最後までは順調だった・・・しかし、最後の最後で尻餅で減点。ミス=メダルは無い。

エレナ・ハイト(USA)=29.4
900、720、720と男性っぽい技も連発。さすがはアメリカか。しかし、最後の方が失速してしまったのだけが減点か。

マヌエラ・ローラ・ペスコ(スイス)=35.9
720、540を連発。難易度は下がってはいるが回数を多くこなせたのが得点に繋がった。しかし、メダルは40点台からだぞ。

クリスティ・バース(ノルウェー)=40.9
メドゥー720?なる大技を披露したが、いつも最後にぬいぐるみの様なものを魅せる女性。回転数は少ないが完成度は高かった。んで、またぬいぐるみ魅せた。お守り?

トラー・ブライト(豪州)=17.0
一発目の大技で転倒。致し方なし。

ドリアン・ビダル(フランス)=26.1
元女王。変化に富む技が多い。900を2発。しかし、一発目の技では手を付いてしまった。どうせ、駄目ならとラストにバックフリップまで持ってくるも転倒。

中島
中島志保(日本)=33.1
720に高さがあった。しかし、途中で失速してしまい回転系を連続で出来なかったのが悔やまれる。ミスは無かったのにも関わらず得点が低い・・・。

チェリル・マース(オランダ)=8.7
一発目でロデオフリップ?をやって壁に腰をかけてしまった。完全に座ってしまった。転倒と同じ感じか。解説者にとっては無名らしいぞ。

ハンナ・テッター(USA)=44.6
19歳。高い高い。一発目の900は見事にまとめてきた。しかし、回転系が900一本だけだったのは寂しいか。それにしては高得点。点数上げすぎじゃね?

グレッチェン・ブレーラー(USA)=41.5
パーフェクト。バックフリップ、900、540など完璧。途中で失速してしまうが、盛り返してきて回転系に持って行くあたりはさすが。文句無しかと思ったが1位になれず・・・あれ?。

ケリー・クラーク(USA)=41.1
元金メダリスト。高さはダブル(2人分)ぐらいか・・・女子ではトップクラス。回転数は足らなかったかな。それでも、ミス無しのパーフェクト。2本目ではもっと技を見たい。


-2本目-

チェリル・マース(オランダ)=16.5
一発目の大技で失敗。さきほども同じミスで転倒。またしても、やってしまった。でも、最後は3Dエア系を連発して場を盛り上げた。

伏見知何子(日本)=15.6
またしても同じところで顔面から壁へ激突。序盤は高さもあるし、大技も持っていたのに・・・失敗。

トラー・ブライト(豪州)=41.0
この人も大技を持っていたのだが、コンビネーションの多彩さで攻めてきた。それでもメダルには届かず。

山岡聡子(日本)=32.7
スタンダード2本の後にはバックフリップ、540なども成功。中盤以降は高さ、ランディングに若干のミスがあったものの見事な出来。ところが手が触れた訳でも無いのに低評価。30後半あってもいいんじゃないの?

ドリアン・ビダル(フランス)=35.7
一発目の大技900も最高の出来。ところが点数が辛いぞ。

エレナ・ハイト(USA)=37.8
900、B-5、720など回転系の数は素晴らしい。難易度の高いコンビネーションも多く着地も綺麗。これもメダル圏内ぐらいの出来だったけど、点数が辛いってば。

中島志保(日本)=30.7
スピードはあった様に見えたけれど手を2度も付いてしまった。これで日本勢にメダルは無し・・・。

マヌエラ・ローラ・ペスコ(スイス)=14.2
転倒。これでは致し方無し。

バース
クリスティ・バース(ノルウェー)=42.0
ぬいぐるみ少女。高さと単体の技の精度は見事。ロデオの高さスピードも抜群。これでアメリカのメダル独占に食い込んできた。

ケリー・クラーク(USA)=38.1
さきほどと同じ高さを魅せて、コンビネーションも魅せて、高いし早いし滞空の長い900を魅せるも着地で転倒。うん、実力だけで言ったら間違いなくこの人が一番うまいっす。残念ながらメダル圏外。

ブレーラー
グレッチェン・ブレーラー(USA)=43.4
ぬいぐるみ少女に落とされて色が銀から銅まで落ちた。一発目でバックフリップ、その後も回転をぐるぐると見せてパーフェクトの出来。ところが色を金に変える事は出来ずに終了。銀メダル。

テッター
ハンナ・テッター(USA)=46.4
19歳で金メダル。決定してるのでエキシビジョンです。エキシビジョンなのに、最後は軽く流してるっぽいのに、しっかりと900を決めたりと見事なコンビネーションできっちりと魅せる。遊んでもいいのに自分の記録までも超えた46点台を叩き出した。うん、参りました。


金メダル=ハンナ・テッター(USA)
銀メダル=グレッチェン・ブレーラー(USA)
銅メダル=クリスティ・バース(ノルウェー)



・うん、ハッキリ言おう。レベルが違うっす。最初は金メダルのハンナ・テッターの点数が高すぎると文句たらたらだったんですけど、最後の滑りで納得。それにしても、日本の選手がこれに対抗するには難易度の高い技で勝負するしかなかったんですね。基本技術ですでに負けていた。高さ、スピード、バランス全てがパーフェクトなんだもんアメリカって。