まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1759ページ目

トリノオリンピック第12回/冬季五輪の華、女子フィギュア開幕

・とうとう、始まりますよ。冬季五輪の華ですよ。その上、日本勢唯一のメダル入りが期待されている種目です。さすがに金メダルは非常に難しいと思われますが、メダル入りならば出来るかもしれない。前回、5位入賞した村主なんかはメダル入りじゃないと納得しなさそうだし。世界選手権優勝している荒川もより高い位置が期待出来たりなんかして。安藤は他の選手と比べると4回転に迷いがあるのが、最後まで尾を引きそうな感じもする。純粋にスケートを楽しめる選手が優勝するもんだよ。それに日本のメディアでも色々と取り上げてましたからね。妙なプレッシャーかけ過ぎか。


「女子フィギュアスケート-ショートプログラム-」

・ルール。男子と同じなのかな? まず、ショートプログラムとは規定とも呼ばれ、「(*)3種類のジャンプ」、「(*)3種類のスピン」、「(*)2種類のステップ」を行わなければいけないそうです。これらの技を技術審査員がビデオでスロー再生してまで正確さを判定する「技術点(テクニカル・エレメンツ)」と、「スケート技術」「要素のつなぎ」「演技力」「振り付け」「音楽の表現」の5項目を各10点満点で採点する「構成点(プログラム・コンポーネンツ)」の合計得点で競うシステムだそうです。4回転ジャンプなどはスロー再生でもチェックするので、ほんの何分の何回転足りないってだけで3回転扱いにもされるそうですよ。こりは厳しい。

(*)3種類のジャンプ=ダブルアクセル、ステップからのトリプルジャンプ、コンビネーションジャンプ(3回転3回転または3回転2回転)

(*)3種類のスピン=フライングスピン(8回転以上)、レイバックスピン(8回転以上)、コンビネーションスピン
(*)2種類のステップ=ステップシーケンス、スパイラルシーケンス


アクセル:全てのジャンプで一番難易度が高い。前向きに踏み込んで半回転多く後ろ向きに着地するものを指す。トリプルアクセルというと3回転半跳んだ事になります。見分け方はサッカーのシュートの様に思いっきりローキックする瞬間が見極めるポイント。

ルッツ:アクセルの次ぐらいの難易度。後ろ向きに踏み込む。見分け方はバックで滑ってくる時と逆方向に回転してます。回転に逆らって跳ぶので難しいそうです。つまり、時計回りで滑ってきてジャンプは半時計周りに回転する感じ。

フリップ:ルッツと同じ動作で入るので間違えやすいが、滑ってくる時と同じ方向へ回転するのでルッツより難易度は低い。トゥを使うのでトゥループと間違えやすい。滑ってきた方と逆の足でトゥを着きジャンプします。これらの動作がややこしい方がトゥループです。

サルコウ:フリップと同じでトゥを着かない場合をサルコウと呼ぶ。見分け方は逆アクセルとでも言うのか、後ろ向きで踏み込んで腕と足を振り回して飛びます。右足を振り上げるのがシュートっぽく見えます。安藤美姫の4回転はサルコウ。

ループ:難易度はまぁ、普通なのかな。後ろ向きに踏み込んで、後ろ向きに着地する。ルッツと違い滑ってくる方向と同じ方向に回るそうです。主にコンビネーションなどで使われる事が多いそうです。右足で踏み込んで右足で着く。

トゥループ:簡単みたいよ。↑のループでトゥを突くジャンプです。トゥをつく事で高く跳べるので難易度が低いみたいです。しかし、これは逆に4回転をとべる唯一の技。4回転でトゥループをやった後にコンビで他の技を持ってくる事が多いそうです。4回転すると難易度が跳ねあがります。




キミー・マイスナー(USA):34.20 + 25.20 = 59.40

・第1グループでの出場。普通、フィギュアでは綺麗に見せるクラシック系が多い。しかし、それを北欧と争っては敵わない。そのため、アメリカはあまりクラシック系を好まない傾向なのだがやってきた。名前から察するにアメリカではあるまいな。それでも、トリプルルッツ、トリプルトゥループなどパーフェクト。ちっちゃくてくるくる回って可愛らしかった。でも、プログラムは25点か・・・低いですね。


エレナ・ソコロワ(ロシア):21.13 + 25.56 = 46.69

・世界選手権、ロシア選手権ではスルツカヤに次いで2位になった事もある実力者。なんと、ジャンプで2度とも失敗。1本目ではトリプルルッツで失敗し片手をついてしまった。そして、トリプルループではジャンプに迷ってしまい変形ジャンプで1回のみ。ステップでもつまづいたりとミスが多くなってしまった。ロシアの一角がまず崩れた。


エレーネ・ジェデバニシュビリ(グルジア):33.25 + 24.65 = 57.90

・世界選手権でも6位と入賞出来る実力者。曲の選びが見事。壮大な音楽の時にジャンプを魅せて、静かな曲調の時はステップやスピンを混ぜてとなかなかの得点を記録。唯一の減点は3回転3回転を2回転と判定されてしまったことだけ。年齢もまだこないだ16歳になったばかり、浅田真央と戦わせたかった。


安藤美姫(日本):29.12 + 26.88 = 56.00

・戦場のメリークリスマス。・・・うん、フィギュアにあう曲ですね。ジャンプのコンビネーションでバランスを崩して片手を着いてしまった。他には壁にぶつかったのもあった。それでも、スタートと同時にスピンを魅せて瞬間、音楽とピッタリだった為拍手が起こってましたよ。観客を味方に付ければフリーにも期待出来る。それにしても、カッコイイ衣装なんだけど、黒い服で全身覆っちゃうのはイマイチですね。・・・あ、イヤラシイ意味じゃなくてよ。何か、こう若さが弾けて無いなぁと。だから、イヤラシイ意味じゃなくてよ。


エミリー・ヒューズ(USA):31.71 + 25.37 = 57.08

・クワンの辞退で出場したサラ・ヒューズの妹。さすが、アメリカ。力強い音楽で美しく魅せるのではなく躍動感を全面に出す。途中、コンビネーションジャンプでの1発目でふらつくミス・・・これで2本目は飛べないと思われたが、力で持って行くジャンプで成功。1回目のミスを帳消しにしたかも。しかも、ミスなんてしてないわ!と言わんばかりのアピールでフィニッシュ。まるで、WWEみたいなUSAコール。これぞ、エンターテイメント。


イリーナ・スルツカヤ(ロシア):36.21 + 30.49 = 66.70

・現在、実力ナンバーワン。解説者もジャンプ語に「完璧」と一言。音楽もロシアっぽいクラシックを持ってこないで自分の力を魅せ付けた感じ。全てにおいてミス無し。今度こそ、今度こそ金メダルを我が手に出来そうな気さえしましたよ。なんか、楽しそうに滑る人ですね。両方が30点台に載った事でこの時点で首位。いやぁ、これは勝てそうにありませんね。「欲しいものはただ一つ・・・金メダルだけです。」だって。


荒川静香(日本):35.93 + 30.09 = 66.02

・コンビネーションジャンプの1回目で着氷にややフラつき見られた為、2回目が3回転出来ず。それぐらいしか減点対象は無いでしょう。それにしても荒川は手足が長いのでロシア勢の様に芸術点も取れますね。足を上げたまま手を離して3秒間がちと微妙だったけれど、見事な高得点獲得。1位のスルツカヤとは0.68点の差。男子のプルシェンコと2位の差が10点以上あった事を考えれば、充分追い付ける点差だ。こうなったら、金色行っとく?


ガリーナ・エフレメンコ(ウクライナ):20.43 + 21.82 - 1.00 = 41.25

・お!美人じゃん・・・と思った男性諸君(+まぐも含)。残念ながら結婚しております。4年前の名前と違うそうですよ。しかし、ジャンプでは転倒し、尻餅もついてしまうミス。そのうえ、コンビネーションだったので2回飛ばなきゃ行けなかった。ダブルアクセルもシングルと大きな減点箇所が2回。次のフリーも微妙な点数でしたが、何とか最下位で通過した模様です。


村主章枝(日本):32.61 + 29.14 = 61.75

・4年前のソルトレイクシティー五輪で5位。ミスをしない上手さ。音楽はスペイン風。安藤美姫の様なジャンプ技術、荒川静香の様なエレガントさには及ばないものの、1つ1つきっちりとこなし基本がしっかりしている。コンビネーション時に若干ふらつくぐらいでミスは無かったに等しい。前回5位を上回る可能性は高いぞ。


カロリーナ・コストネル:26.25 + 28.52 - 1.00 = 53.77(イタリア)

・イタリアのスーパーアイドル。コンビネーションジャンプでいきなり転倒、尻餅。うん、手足の長さを活かせる人ってのが芸術点高そうですね。どうでもいいが、まだ村主が滑ってるのに出てきただけで歓声をあげるなよ・・・。


サーシャ・コーエン(USA):35.33 + 31.40 = 66.73

・全米チャンピオン。ミッシェル・クワンが辞退した今、全米チャンプのコーエンに期待するしかない訳だ。荒川と同じで足を上げただけじゃなく、手も離してしまうんですよ。技術の高さ、スピンの速さ、音楽との調和・・・文句無し。しかも、お客さんまで手拍子で盛り上げてしまうんですから・・・。そして、まさかの得点。これでスルツカヤ念願の金メダルもまた磐石には行かないのか。この時点で首位へ。

1位:サーシャ・コーエン(USA)=66.73
2位:イリーナ・スルツカヤ(ロシア)=66.70
3位:荒川静香(日本)=66.02
4位:村主章枝(日本)=61.75
5位:キミー・マイスナー(USA)=59.40
6位:エレーネ・ジェデバニシュビリ(グルジア)=57.90
7位:エミリー・ヒューズ(USA)=57.08
8位:安藤美姫(日本)=56.00

・誰かミスをしないか・・・そんな戦いになるでしょーが、フリーの演技では得点も倍だと考えてくれて結構です。ショートプログラムでは点数を抑えてきた感じなので、きっとフリーではもっと点数も高くなるでしょー。まだまだ、メダル争いは何が起こるか分かりません。ましてや、金メダル争いなんて熾烈です。ぜひぜひ、日本勢にも頑張ってもらいたいし、その他の選手も気になります。さぁ、今度のフリーにも期待しましょ。

トリノオリンピック第11回/ハイライト&早送りしまくり・・・じっくりと見たいねぇ。

・今日はほとんど早送りで見ました。見てみたい競技が目白押しなので、他国の部分はほとんどカットしましたよ。競技の結果と感想ぐらいですかね。もうオリンピックも後半戦ですから、もうひとふんばりしましょか。


スキージャンプ「団体」

・俗に言うノーマルヒルとかラージヒルとかはジャンプという競技に入る。今回はそれの団体。国別で戦い、1チーム4人が2度飛んでその合計点で争う。K点(コンストラクションポイント・・・英語だと「c」で始まるが、ドイツ語だと「K」らしいぞ。)と呼ばれる125mラインを越える事を目標として飛ぶ。画面上では最初の赤い線がそれに当たる。もう一つの赤い線はヒルサイズと呼ばれ、これ以上飛ぶと危険であるという意味。


「一本目」

↓伊東大貴&一戸剛↓

 
伊東大貴(121.5m)、一戸剛(121.0m)、葛西紀明(122.5m)、岡部孝信(121.0m)


・1回目のジャンプは全体的にK点ギリギリという低調なスタート。でも、やっぱり金メダルを取ったオーストリアは130m越えしましたね。それでも、130mが1人しか出ないというのもどうかと。風のせいなのかな。それと日本人選手も結構低調な滑り出し。うーん、この記録ではさすがにメダル争いは厳しそうだ。


「二本目」

↓葛西紀明&岡部孝信↓

 
伊東大貴(121.5m)、一戸剛(119.5m)、葛西紀明(130.5m)、岡部孝信(132.0m)


・終盤になってやっと日本勢にも130m級のジャンプが出てきた。しかし、上位のジャンプ陣がえらく好調な成績をたたき出したのでメダル圏内には届かず。5位争いの末にポーランドに競り負けて6位で終了しました。


金メダル=オーストリア
銀メダル=フィンランド
銅メダル=ノルウェー



・面白いのは日本勢ではなく・・・メダル争いの最終選手達の大ジャンプ合戦。なんとヒルサイズオーバーの記録が3連続で登場。まずはノルウェーのロア・ロケルソイが141m。残念なのはこんだけ飛んでも銅メダル止まりにしかならないことか。何故なら、2番手のフィンランドのマッティ・ハウタマキも138m、最後のオーストリアのトーマス・モルゲンステルンも140m・・・な、なんだこの記録は。日本勢が敵わない訳だ。



「女子カーリング」

・さきほど日本がイタリアと試合をしている時に、ノルウェーが勝利。これで残る椅子はたった1つ。カナダがデンマークに負けて、日本がスイスに勝つ・・・これしか方法は無い訳だ。しかし、隣でノルウェーが試合をしている訳で少々嫌な感じするね。しかも、序盤はカナダが負けている・・・否が応にも気になってくる。何度も書いてるけど、もっかいルールね。


・カーリングとは約40m先に描かれた円(ハウス)の中に石(ストーン)を滑らせるスポーツです。1チーム4人で行われ、1人2投ずつ(1チーム1エンド8投)投げることができます。1回のエンドで交互に投げ合い、全部で10エンド行います。野球でいう10回表裏みたいなもんです。お互い投げ終わった時に、もっとも円の中心に近いところの石をファーストストーンといい、このファーストストーンを取ったチームのみ得点が加算されます。円の中に複数のストーンがあれば得点数も増えます。ちょっと、ややこしいです。


-女子カーリング予選最終節-
(黄)日本 vs スイス(赤)
 
目黒萌絵、本橋麻里、

 
林 弓枝、小野寺 歩

 
ミッチェレ・モーザー、バレリア・スパエルティ

 
ビニア・ベッリ、ミラジャム・オット


1エンド

・ミスって訳では無い。それでも、相手が2得点を取れるチャンス到来。しかし、これを相手が1得点しか取れなかった・・・うんうん、これで日本にツキがある様だぞ。次は日本が後攻になるのでお返しにキツイのを一発食らわしてやるのさ。


2エンド

・これよこれ。先攻の方が不利なんだけど、後攻に対して「1点取るか、それとも2点取られるか」というプレッシャーを与える。すると、おのずとミスが出る。うん、ミス待ちだけどね。これをしっかりと地で行ったスイスがしっかりと得点をあげて3-0とスイスリード。青い矢印はそうあってほしいコースね。あと、左右にロングガードストーンがあるから左右からは入れなかったのね。


4エンド

・3エンドで2得点とって3-2。さぁ、こっからだぜ・・・・がーーーんっっ!!まさかの4失点。スキップの小野寺がダブルテイクアウトを狙ったものの1個すら外へ出ず。しかも、日本の石はそのまま外へ。後はスイスが円の中へしっかりと入れてきて4得点・・・まだ、第4エンドだってのにもう7-2。


5エンド

・うーん、若干日本にミスが続きますね。途中までのショットでやや100%ショットが出ないせいか、スキップの小野寺に負担のかかるショットを出さざるを得ない。そのうえでスイスのスキップの選手が見事なショットでダブルテイクアウトへ。不利な先攻のスイスが円の中にスイス赤石を5個も入れてきているので、ど真ん中に入れて7-3。うーん、厳しい。


7エンド

・第6エンドではガードストーンをいっぱいおいてきた事でスイスにとっては非常に難しいショットを余技なくされてた。おかげで日本は先攻なのに1得点で7-4。この7エンドでもガードを作っては壊されて、作っては壊されての繰り返し。最後は見事な小野寺のショットで円の中心に2個も置く。これではどんなに強く打っても1個は残るという見事なうち回しで7-5へ。どんどん、追い上げてきたぞ。


8エンド

・さきほどと同じ作戦で行く日本。ガードストーンをいっぱい置いては壊されての繰り返し。しかし、スイスが途中でダブルテイクアウトに成功する。最後に小野寺のショットでファーストストーンになるも、スイスのスキップのショットで見事に外へ出して4得点。行き過ぎてくれると思ったんだけどなぁ・・・。ここで日本選手が追いつけないと判断して試合終了。さすがに11-5の6点差では厳しいか。


   |1|2|3|4|5|6|7|8|9|0|EX|
---------------------------
スイス|1|2|0|4|0|0|0|4|-|-|11|
日 本|0|0|2|0|1|1|1|0|-|-| 5|
---------------------------



・いやぁーーー、堪能しましたよカーリング。メダル争いとかは正直どーでもいいです。純粋にカーリングを楽しみましたよ。前は男子のカーリングしか見てなかったんですけど、女子もいいですね。本橋麻里とか、小野寺とか名前も覚えたんじゃないですか? 何気に寺田桜子も可愛いのに終盤はリザーブに落ち着いちゃいました。って、可愛いかどうかで試合やってる訳じゃないんですけどね。もし、女子カーリングの決勝も放送されたらまた見ようかな。



「女子アイスホッケーFINAL」

・非常にルールがサッカーと似ています。氷上の格闘技と呼ばれて荒っぽいイメージのあるスポーツですが、実際やってみると結構面白いんですよ。まぐがやったのはインドアホッケーですけどね。とにかく、決勝戦でも見てみましょうか。カナダに並んで優勝候補でもあるアメリカはすでに敗れています。そのアメリカを破ったスウェーデンがカナダ相手にどこまでやれるのか・・・一方的な感じもしますが、決勝ですからね。何が起こるかはわからんさ。


・ざっと、ホッケーのルールでもいきましょか。パックをゴールに多く入れれば勝ちです。うん、そこらへんはサッカーと同じです。1チーム6人(GK含)で1ピリオド20分で行い3ピリオドまで行います。選手交代は申告無しで自由に交代します。故意に激突したり、スティックを人に使った場合は反則です。檻の中に2分間閉じ込められます。唯一、複雑なルールが「オフサイド」。リンクの途中にある青い線がオフサイドライン。パックより先に選手が入ったらオフサイドになるそうです。ま、サッカーと同じだけどラインが人じゃなくて線。それ以外はまぐも知らないっす。見て覚えましょ。



スウェーデン vs カナダ

スウェーデン
監督 ペーテル・エランデル
GK30キム・マーティン
DF21ユア・エルフスベリ(→3フリーダ・ネバライネン→16ペルニラ・ウィンベリ)、23グニラ・アンデション(→4ジェニ・アシェルホルト→18クリスティーナ・ルンドベリ)
WG7マリア・ロート(→12ジェニー・リンドヴィスト→22エマ・エリアソン)、8エリカ・ホルスト(→17アン・ルイス・エドストランド→24ナナ・ヤンソン)
FW19エミリー・オ・コーナー(→25テレーゼ・ショランデル)


 

↑ロート&オコーナー↑

カナダ
監督 メロディ・デイビッドソン
GK32シャーリン・ラボンテ
DF3カーラ・マクレオド、9ジリアン・フェラーリ
WG7チェリー・パイパー(→13キャロライン・ウォレット)、10イリアン・アップス(→16ジェイナ・ヘフォード)
FW22ハイリー・ウィッケンハイザー(→17ジェニファー・ボッテリル)


 

↑アップス&パイパー↑

1ピリオド

・途中交代で入ってきた選手は日系人。「ビッキー・スノハラ」。いや、ただ解説者が紹介したから一応。左サイドから中へえぐってきてゴールを見ずにシュート。シュートを打とうという感じではなく、バックハンドで狙ったのでGKも見えていなかったか1-0とカナダ先制。ってか、スローになってくれないと見えないっす。左サイドを上がったへフォードからのクロスをウォレットがファーサイドで押し込んで2-0。うん、書いてる言葉がサッカーだ。


2ピリオド

・展開がめまぐるしいし選手がころころ変わるのでメンバーはもう書かないっと。それともう1つルールを覚えたぞ。それは「アイシング・ザ・パック」。攻められていたスウェーデンがとりあえずクリアした。しかし、このパックが誰にも触れないでカナダのゴールの後ろまで行ってしまった。これが「アイシング・ザ・パック」というらしい。適当にクリアばっかして時間稼ぎさせない為のルールかな。こうなると、スウェーデンのゴール前からスタートなので適当なクリアも出来やしない。

・右サイドのゴール裏をぐるっと回って、左サイドの裏から出てきてセンタリング。真ん中に入ってきたアップスが押し込んで3-0。ゴールの裏を走っても良いというのが面白いよね。ゴール裏にいるのにスティック伸ばして押し込もうともするし。んで、またゴール裏から滑って右からマイナスパス。これをヘフォード押し込んで4-0。カナダの攻めのパターンは大体コレだね。でも、これを防げないから強いのか。


3ピリオド

・ゴール裏でずっと2人でパスを回してるだけだったスウェーデン。徐々に観客が笑い始めてきた・・・しかし、ここで一本マイナスパスを出した所にDFがロングシュート。これがゴール右上に決まって4-1と1点を返した。ここまで全ての試合を完封してきたカナダにとって1失点でも嫌なもの。最後はやや焦ったのか、反則を繰り返してしまい檻の中に入ってしまうも4-1で試合終了。カナダが金メダルとなりました。

↓GKラボンテ↓

金メダル=カナダ
銀メダル=スウェーデン
銅メダル=アメリカ



・結局は力の差歴然。スウェーデンはシュートすら打たせてくれないという感じでした。やっぱり、アイスホッケーはカナダが今も王者なんですね。さぁ・・・これから深夜3時から女子フィギュアが始まりますね。うふふ、楽しみだ。明日はフィギュアだけでもいいかもな。んで、何故か負けたスウェーデンの選手をもう一度アップ。


 

↑アシェルホルスト&ルンドヴィスト↑

トリノオリンピック第10回/オリンピック特集というよりカーリング特集だね。

・スウェーデン7勝、スイス6勝・・・この時点で上位2強は決勝進出を決めた。残る2席を争って日本が奇跡を起こそうとしている。残り2試合を2勝すると5勝4敗。この時点で5勝しているのがノルウェーとカナダ。つまり、現時点でノルウェーとカナダに勝たれてしまう訳には行かないのだ。なーんて、話してるけど、「ご存知マリリン♪」とNHKのアナウンサーにまでニックネームで呼ばれている本橋麻里見たさじゃないだろな。


・カーリングとは約40m先に描かれた円(ハウス)の中に石(ストーン)を滑らせるスポーツです。1チーム4人で行われ、1人2投ずつ(1チーム1エンド8投)投げることができます。1回のエンドで交互に投げ合い、全部で10エンド行います。野球でいう10回表裏みたいなもんです。お互い投げ終わった時に、もっとも円の中心に近いところの石をファーストストーンといい、このファーストストーンを取ったチームのみ得点が加算されます。円の中に複数のストーンがあれば得点数も増えます。ちょっと、ややこしいです。


-女子カーリング予選第8節-
(黄)日本 vs イタリア(赤)
 
目黒萌絵、本橋麻里、

 
林 弓枝、小野寺 歩

  
バイオレッタ・ポンパニン、エレオノーラ・アルベラ

 
ジウリア・ラチェッデリ、ディアナ・ガスパリ


1エンド

・まだリンクの状態を見極められていないからか、石の裏へ曲げて隠すという「カムアラウンド」を何度も狙ってみるが、いまだ100%ショットは見られない。何とかイタリアに1点を取らせる形にもっていき0-1とイタリア先制。


2エンド

・小学生軍団がうるさい。「イタリア!イタリア!」って応援しまくってるし・・・うん、でも大丈夫。所詮はガキども。どうせ、試合最後までは持つまい。ここのエンドでは意外にも早い段階でイタリアのショットの精度が上がってきている。日本はまだつかめていない様子。でも、1点を取らされて1-1。


4エンド

・な、なんだこりゃ。日本の石がなんと5個。このままだと日本が5点を取るという大量得点の大チャンス。イタリアにとっての100%ショットは1点を取ること。最大のミスは5失点すること・・・究極のプレッシャーとなるラストショット・・・これをびったりと円の中心に入れてきた。ビッグエンドになりそうなチャンスだったが、まぁ1点は取られてもいっか。2-1でイタリアリード。


5エンド

・どーも、リード(1番手に投げる人)の目黒がそのまま外へ投げてしまうミスがこれで2度。やっぱ、大量得点するには1投たりともミスするにはいかんぞ。おかげで大量得点する手はずが相手に攻められるハメに。しっかりと円の中に入れてきたので、日本は1点を取らされる形になってしまった。スキップの小野寺がど真ん中に入れてきて2-2の同点。さっきの4エンドでイタリアの流れにしてしまったかなぁ。


7エンド

・6エンドではイタリアに1点取らせて後攻を取得。しかし、日本の石に囲まれているイタリアの石が非常にいやらしい・・・くっ、この石のせいでかなり無理な勝負をしなければならなくなってしまった。それにしても、絶妙。最後までせめてみると相手に1得点取られてしまい2-4・・・次は確実に大量得点だ!


8エンド

・有利な展開で試合を進める。うん、本当に大量得点も夢じゃない。終盤、得点になる石が3個も置いてある状態へ。イタリアのラストストーンでダブルテイクアウト(日本の石を2個外へ出すこと)を狙うも1個だけ外へ。これで日本石が2個。さぁ、ここで小野寺の最後のショット・・・ぬあ!!2得点しか取れなかったか。ぬぬぬぬ、まだ同点4-4。


10エンド

・9エンドはイタリアが0-0で終わって10エンドも後攻で攻めたいので無難に終わらされてしまう。これで10エンドは荒れ場に持って行くしか方法はない。スキップ同志が常にタイムアウトを取るぐらいの慎重な展開。勝つか負けるかはどっちにも分からない。そして、小野寺のショットはもうちょっと中へ入れておきたいが最低限の結果を残した。後はイタリアのショット・・・それが↓の図。円の中心にいたイタリアの石が邪魔をして終了。これで6-4と日本が逆転勝利!!ほっ・・・。


   |1|2|3|4|5|6|7|8|9|0|EX|
---------------------------
イタリ|1|0|0|1|0|1|1|0|0|0| 4|
日 本|0|1|0|0|1|0|0|2|0|2| 6|
---------------------------


・さっきまで解説の小林 宏さんが冷静なコメントを連発。たとえ、狙ったショットが打てなくても「Aプランは上手くいきませんでしたが、まだBプランがありますから。」と狙ったショット以外の事が起きても、次に切り替えられるショットでしたとフォローするコメントの多い方でした。しかし、今回の10エンドでのイタリアラストストーンで勝った事が分かると、松木ばりに「よーしっ!!よーしっ!!よーしっ!!」と実況をかぶせてしまう喜びぶり。うん、まぐも手に汗握っちゃった。とにかく、これで4勝4敗。次はスイスだ!!



アルペンスキー「男子大回転」

・ちょっと待った!!用語がまったく分からないぞ・・・。アルペンスキーの競技には色んな種類がある。ここでは辞書の様に1つづつじっくりと用語を解説しよう。まず、「アルペン」とは何か? これは山の斜面をターンを繰り返して滑り降りる事を指す。ま、普通のスキー場に行って遊びに行く時に滑る方法だね。


「滑降」・・・ダウンヒル。山の地形を活かしたコースを使う。高速系種目と呼ばれ、滑走スピードも最速。決められた道をただ滑り降りてくれば良い。旗門はあるのだが、道幅も広い。距離も標高も一番高いそうだ。

「スーパー大回転」・・・スーパーG。滑降と大回転の中間種目。赤と青の旗門を交互に通過する。スピードも速く、ターンも高速。滑降は決められた道でいいのだが、これは旗門の間を通過しないといけない。

「回転」・・・スラローム。アルペンスキーの中で最も旗門の間が短く、小さいターンを連続で行わないといけないコース。技術系とも言われる。旗門ではなく可等式のポールだね。

「大回転」・・・ジャイアント・スラローム。回転に比べて旗門の間が長く、幅も広い。



・吉岡大輔・・・うんうん、今回は結構酷いコンディションなのでちゃんと滑れただけでOKです。チームアルビレックス新潟に所属だそうです。スキーチームまで持ってるんですね、アルビレックスって。


・佐々木 明・・・「天才ですからね、スキーの歴史を塗り替えますよ」という発言で有名。ここまであの兄弟同様に強気発言、やんちゃ発言した選手の結果はいずれも芳しく無い。だからこそ、ここで佐々木に一発頑張ってもらいますか・・・って、TVの映像でも何が起きたのか分からない間に何故か途中でリタイア。何が起きたかは分からない。でも、これで終わりか。

-2本目-


・吉岡大輔・・・無難に終えた。うん、結構転んでる選手が多かったんだけど、さすがに2本目を成功させてる人たちなのでしっかりとフィニッシュしてましたよ。正直、タイム的にメダルを争えるものではなかったので何とも言えない。それでも、出場する事に意義があるのさ。さぁ、タイムを後15秒縮めよう。


金メダル=ベンジャミン・ライヒ(オーストリア)
銀メダル=ジョエル・シェナル(フランス)
銅メダル=ヘルマン・マイヤー(オーストリア)




・非常にタフなレースになっています・・・言い方を変えるとコンディション最悪なんです。前日に大雪が降ったせいで雪が柔らかい、だけど今まで降らなかったからアイスバーンも隠れているという状態。82人が滑って34人が転倒という最悪のレースです。それでも、やっぱりメダル選手の滑りはさすがです。レベルが違いますね。