感謝のブログ

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日々の生活は感謝すべき人やモノにあふれてます。
でもヒトの話は個人情報保護ホニャララとかあるので、
モノ・コトへの感謝話をメインにして参ります。

今どき驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏の各作品を一覧化しました。

新作が出る都度、このページを更新(一覧に作品追加)していきます。

 

 

作品一覧(新しい順)

 

  東北(&日本)応援ソング

■#2:「明日へ」(コーラスバージョン)(2022/4/14発表)

 

■#1:「明日へ」(オリジナルバージョン)(2022/3/31 発表)

 

 

  【動物のひみつ】シリーズ

■#8: キミがいたら ~サカバンバスピスの歌~(2024/4/3 発表)

 

■#7:「ショクダイオオコンニャクの歌」(2023/7/17発表)※最新

 

 

■#6:「ぼくはシイラ」(2023/5/9発表)

■#5:「キリンのうた」(2023/3/25発表)

 

■#4: 「かわいいウォンバット」(2022/9/3発表)

 

■#3: 「めんこだ、メンダコ」(2022/7/29発表)

 

■#2: 「コアラ行進曲」(2022/7/3発表)

 

■#1:「ナマケモノの歌」(2022/6/14発表)


 

  ジャンル未定

■明るい ひなまつり節(2024/3/2発表)

 

■正調ひなまつり節(2024/2/24発表)

 

■お祭り漢(おとこ)(2022/10/22発表)

 

 

■「炎たこ」の歌(2022/8/10 発表)

 

 

  「動物のひみつ」シリーズ

 

驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏による、動物ソングシリーズ。

第8弾のモチーフは、
「サカバンバスピス」です。

 

■#8: キミがいたら ~サカバンバスピスの歌~(2024/4/3 発表)

 

 

 

 

先日、サカバンバスピスの名前の由来について調べて記事にしましたが・・・

せっかくなので(?)、歌を作ってもらってしまいました。

(正直、もうブームは落ち着いてしまっているのに私のワガママを聞いてくれた宝昌さん、ありがとう!)

 

今回の曲は、何とも言えない「癒し感」「和み感」の漂う一曲だと思います。

また、今回から動画の作成ツールが変わった影響で映像も少しパワーアップしていますので、そちらも併せてお楽しみいただければ幸いです。

 

 

過去の動物ソングシリーズ等は、こちらをご覧下さい♪

↓ ↓ ↓

今回は、歌の話題ではありません。

昨年(2023年)の夏前に、SNSを発端として大ブレークしたサカバンバスピスについての記事となります。

 

サカバンバスピスとは、4.5億年ほど前(オルドビス紀)に生息していた古代生物の一種ですね。
フィンランドのヘルシンキ自然史博物館に展示されていた(想像)復元模型の写真がSNSで拡散されたところ、その何とも言えない顔が大人気を博しました。

<参考>

 

 

・・・が、そのこと自体については既に色々な記事・情報があふれていますから、今さら私が語ることは無いと思います。
私が今回書きたかったのは、「サカバンバスピスの名前の由来について」です。

 

ネットにあふれるサカバンバスピス関連記事などを見ていたところ、どうもその名前について

「発見された地名+【盾】を意味する言葉」

という見解では皆さん合致しているものの、

①地名そのもの

②「盾」を意味する部分

③言語

についての認識がバラバラである事に気付きました。

 

具体的に言うと、

①地名の表記については

サカバンバ 

サカバン 

Sacabambilla(サカバンビラ)村

 

②「盾」を意味する部分については

アスピス

スピス

 

③言語については

・ラテン語

・ギリシャ語

 

という説が飛び交っていて、一体何が、どれが、どっちが正しいのか困惑してしまったのです。

 

以前に書いた「かえるのうた」の記事もそうですが・・・

私はこういう時、どうしても調べたくなる性分ですので、調べてみました。

 

◆結論…
地名=「サカバンバ(Sacabamba)」+
”盾”=「アスピス(A
spis)」で、
言語=古代ギリシャ語

というのが正解。

 

◆理由(根拠)

 

(1)日本語Wikipediaの情報

まず、そもそも日本語のWikiを見るとこう書いてあります。
・地名=Sacabamba(サカバンバ)村

・「盾」=Aspis(アスピス)

・古代ギリシャ語

 

またもう1つ大事なのは、

・見つかった地層=アンサルド層

という情報です。

 

 

 

(2)英語版Wikipediaの情報

日本語版のWikiだけでは怪しいですから、英語版でも一応確かめます。

すると、以下のように書いてありました。

・地名=Sacabamba(サカバンバ)村

・見つかった地層=Anzaldo(アンサルド)層

Wikipediaでは、日本語・英語どちらを見てもSacabanbillaという地名は登場しません。

そして実際に発見された地層は「Anzaldo」(アンサルド)。

ただ、英語版ですと「盾」「言語」についての記載は無いようでした。

 

 

(3)Google Mapでの地名検索結果

せっかくですので、地図でSacabambaSacabanbillaを検索しました。

すると、「確かに両方とも南米・ボリビア多民族国(※)のコチャバンバ県に存在するが、しかし違う村である」事が分かりました。

→両者は、37.8km 離れた別々の場所の名前である事が分かります。

(※:2009年に、「ボリビア共和国」から「ボリビア多民族国」に国名変更されたのですね。)
 

そしてその両者を見比べると、

「Anzaldo(アンサルド)層」に近いのは「Sacabambaである事が分かります。

 

日英どちらのWikiでも「Sacabamba」。

地図を見ても、化石の見つかった地層付近の地名は「Sacabamba」。

従って、まず疑問点①の地名については「Sacabamba」が正解であると言えるのではないでしょうか。

 

 

そして、疑問点②「【盾】を指す部分」および疑問点③「言語」ですが…

 

(4)前提:一般的な学名の決定方法

「学名=ラテン語」というイメージが強いのは事実ですが、実際には古代ギリシャ語も使われるようです。

 

 

 

ですから、勝手に「学名なんだからラテン語」と決めつけるのではなく、確認が必要です。

 

 

(5)Google翻訳を用いた翻訳結果(現代ギリシャ語)

英語版のWikiでは見当たりませんでしたが、日本語版では「【Aspis】(古代ギリシャ語)」と書いてありました。

そこで実際、Google翻訳を用いて「現代ギリシャ語」を確認してみたところ「盾」は「Aspida」でした。

 

念のため、発音まで確認しましたが最初の「a」が無視されている事も無く、はっきり「アスピーダ」と読まれていました。

これは「Aspis(アスピス)」に相当近いと言えますね。

(6)Google翻訳を用いた翻訳結果(ラテン語)
一方で、「ラテン語」での「盾」を調べてみた所、こちらは全く異なる言葉でした。

(発音は、見ての通りの「スクータム」という感じ。)


「現代ギリシャ語が似ている」だけでは「だから絶対に古代ギリシャ語だ」とは言えないのでしょうが、しかしラテン語の「盾」は「バスピス」的な語尾と比較すると類似性が無さ過ぎます。
 

(7)「Aspis」という言葉自体の検索結果

「Aspis」、という言葉自体を検索した所、それ自体のWikipediaがありました。

古代ギリシャで使われた、重い木製の盾(Shield)である、と書かれています。
 

 

従って、結局はwikipediaにある通り
疑問点②、「盾」を意味する部分…”Aspis”(アスピス)という言葉。

疑問点③、言語…古代ギリシャ語

で、確定したと言えるのではないでしょうか。

 

◆まとめ

以上の根拠から言って、サカバンバスピスの名前の由来は

化石が発見された場所の名を示す「サカバンバ(Sacabamba)」

古代ギリシャ語で「盾」を意味する「アスピス(Aspis)」

である、というのが正解であるという結論に達しました。

 

いかがでしょうか?

(※何か有力な反証があったら是非、教えてください!!)

 

 

--------------<<3/19 追記>>------------------------

先日書いた(=この追記の上までの)内容ですと、
「なぜ【Sacabambilla】という情報が出て来たのか?」
が必ずしも明らかではありませんでした。
 

Sacabamba」と「Sacabambilla」の両者は確かに似てはいますが、しかし、そもそも複数の(かつ、極めて一般的な)ソース情報に「Sacabamba」と明記してある以上、本来なら「Sacabambilla」という別の村の名前が出てくる余地は無いのです。
そこがどうも腑に落ちず、もう少し掘り下げてみました。

そしてその結果、やっと本当に分かりました!!

◆最終的な結論
・やはり名前の由来は「Sacabamba」が正解。
他の説(「Sacabambilla」「サカバン村」等)は、間違い。



◆ポイント
最初に発見されたのは、Sacabamba付近の地層。名前もそこからついた。
・しかしそもそも、コチャバンバ県付近はオルドビス紀の地層が大きく広がっている。
・そのため、Sacabanbillaからもサカバンバスピスの化石が出ている
・特に、後からSacabambillaで発見された化石は相当状態が良く、それを基にした論文も出回っている。

■Sacabambilla説が出てきてしまった理由
・上述の通り、「Sacabambillaで発見された化石」に関する論文が出回っていた。
・「billa」が、日本語で言うところの「ビラ」(≒家、住宅地)の意味ではないかと誤解し、「サカバンバ村」と「Sacabambilla」が同じ意味だと思い込む人が複数いた??

しかし実際には上述の通り
①「Sacabamba」と「Sacabambilla」は別々の村(町)で、そのうち最初に化石が発見され、名前の由来となったのは「Sacabambaである。
②ボリビアの公用語の1つであるスペイン語で「村」を意味するのは「villa」であって、「billa」「illa」は無い

・・・というのが事実でした。

◆各種根拠

(①A)

まずこちらの論文には、最初に発見されたのは「Sacabambaである事、またそれとは別に「Sacabanbilla」という場所もあり、そこからはほぼ完全な形の化石が出た事が述べられています。
https://hal.science/hal-03029368/document

 

 

 

(①B)

次にこちらの論文では、ボリビアのコチャバンバ付近に広く分布するオルドビス紀の地層と、主な化石の採取場所が地図で示されています。その中でSacabamba」と「Sacabanbilla」の位置関係も明記されています。
http://paleopolis.rediris.es/BrachNet/REF/EMIG/EMIG_Reprints/Emig&Herrera_2006.pdf

 

<文章内の記述:両者は別々の場所である事が具体的に距離と方角でも分かる>

 

<地図>

 

この地図の内容は、私の本文でも掲示したGoogleMapの検索結果とも合致します。

コチャバンバから東にScabambilla、南東にSacabamba

 

 

(②)

スペイン語で、町や村を表す言葉は「villa」

 

 

以上の事から、記事本文の最初のほうに書いた

地名=「サカバンバ(Sacabamba)」
”盾”=「アスピス(Aspis)」で、
言語=古代ギリシャ語

というの結論が、そのまま「正解で、かつ、確定」という事になりました。

 

--------------------------------------------------------------

 

 

まとめ画像↓↓



【補足】
一部サイトでは、「aspisとはコブラの一種であるアスプの事も指すので、【サカバンバのコブラ】と訳す事もできる」という記載もありました。

"asp"が古代ギリシャで広く「毒蛇」を指したのは事実のようです。


しかし、サカバンバスピスに近い仲間(や分類)を見ると、こんな感じです。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

・名前に、「Aspis」だけでなく、現代ギリシャ語で「盾」を意味する「Aspida」も見られる

・共通した特徴が「大きくて平たい(盾のような形の)頭骨」である

・一方、体はそこまで特別に(蛇のように)細長いわけではない

・「蛇」でなく「コブラ」を選択する理由も無い

といったポイントが分かります。

 

以上の点から、「コブラと訳す事もできる」という記述は、

「カモノハシ」という動物に関して英語のサイトで

「日本語で”ハシ”とは"クチバシ"の意味だが、”橋”もしくは”箸”と訳す事もできる」

と書いてあるようなものであると言えます。

 


--------------<<4/5 追記>>------------------------

サカバンバスピスのためのオリジナルソングを作ってもらいました!!

↓ ↓ ↓

 

 


 

先日、「うれしいひなまつり」(1936年、JASRAC登録:010-0193-1)

の歌詞に演歌調の旋律を当てた「ひなまつり節」を公開した
宝昌 尚輝(ほうしょう・なおき)氏ですが・・・

 

 

今回は、それを長調に(明るく)した

明るいひなまつり節

です。

 

日本のひな祭りを象徴するとも言える

「うれしい ひなまつり」

の歌については、宝昌氏個人の幼少期の思い出として

「ひなまつりの歌なのに、暗い、悲しいのがイヤ」

という不満があったそうです。
そこで、今回思いついた演歌を長調に変えて

明るいひなまつりの歌」

も併せて出そうという結論に至ったとのこと。

 

実際、子供時代に宝昌氏と似たような思いを抱かれたり、
何なら「うれしいひなまつり」をそのまま転調して

長調で歌った思い出のある方々も多いのではないでしょうか?

 

■明るいひなまつり節(2024/3/2発表)

 

 

もちろん実際には、原曲である「うれしいひなまつり」とて
必ずしも「悲しいから短調」なのではなく
「日本の曲の音階の基本がそうだったから」

なのですが、まあとにかく明るい歌があっても良いよね、と。

今回はその明るさを前面に押し出すため、歌い手も

「ずん子」さんから「ずんだもん」に変更されました。



 

今どき驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏の
久しぶりの更新、そして動物ソング「以外」の作品となりますが、
少し特殊ケースですね・・・。


まず「ひな祭りの歌」と言えば、
ほとんどの日本人が思い浮かべるのは
作詞:サトウ ハチロー氏、作曲:河村  光陽氏 による

「うれしいひなまつり」でしょう。

(1936年、JASRAC登録:010-0193-1)

 

そして当然、この季節になると色々な所で
その曲が聴こえてきたりするワケです。

今回は、それをボンヤリ聞いていた宝昌氏の中で
何となく出来上がった「替え歌」となります。

(ただし歌詞ではなく、曲のほうを替えた歌。

 

■正調ひなまつり節(2024/2/23発表)

 

 

「こういう遊びも、アリかな」と楽しんでいただければ幸いです。

 

  「動物のひみつ」シリーズ

 

驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏による、動物ソングシリーズ。

 

第7弾のモチーフは、
「ショクダイオオコンニャク」
・・・そう、植物です。

目の付け所がシャープ過ぎる??

 

■#7: ショクダイオオコンニャクの歌(2023/7/17発表)

 

 

 

 

これまた、知り合いのお子さんがテレビ番組(NHKか何か)を観て発案したようですが、

今回は「ちょっとした鼻歌」や「お題のリクエスト」にとどまらず、歌詞と曲を半分近くも作ったそうです。

ずいぶん、将来有望そうな子だなあ!

 

ちなみに編曲作業していて少し面倒だったのは「合いの手」の音声ですね。

不自然ですが大目に見て下さい。(苦笑

 

過去の動物ソングシリーズ等は、こちらをご覧下さい♪

↓ ↓ ↓

 

  「動物のひみつ」シリーズ

 

驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏による、動物ソングシリーズ。

 

第6弾のモチーフは、「シイラ」です。

■#6: ぼくはシイラ(2023/5/9発表)

 

 

 

なぜ、数ある水生生物の中でも

「シイラ」という、どちらかと言えば

マイナーな魚を主役に選んだのかなと思ったら、

知り合いのお子さんが読んでいた釣り漫画に登場した事が

キッカケだそうで・・・

なるほど釣り漫画ならシイラが出てくるのも納得です。

 

軽やかなハワイアン調の歌となっており、

それ自体の楽しみもありますが

シイラの「トリビア」満載ですから

「動画」としても楽しめると思います!

 

 

過去の動物ソングシリーズ等は、こちらをご覧下さい♪

↓ ↓ ↓

 

  「動物のひみつ」シリーズ

 

驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏による、動物ソングシリーズ。

 

第5弾は、「キリン」です。

■#5: キリンのうた(2023/3/25発表)

 

今回の作品も、例によって「動物の意外な一面」が歌になっており

歌って楽しく、しかもタメになる(?)1曲となってます。(笑)

 

また今作品のイラストは、「コアラ行進曲」や「かわいいウォンバット」等で
イラストをご提供くださった外部のイラストレーターさんが
ほぼ全面的にお力添え下さったものだそうで、確かに

歌だけでなく動画として観てとても楽しい作品です!
 

※シリーズ名が、従来の「勝手に動物ソングシリーズ」から

「動物のひみつシリーズ」に変更されました。

ある意味、ストレートになりましたね。

 

 

過去の動物ソングシリーズ等は、こちらをご覧下さい♪

↓ ↓ ↓

今どき驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

・・・という感じで今年の3月にデビューして以降、
「ほぼ月イチ」のペースで新曲を発表してきた
宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏ですが…


*****今年の発表曲*****

■#1:「明日へ」(オリジナルバージョン)(2022/3/31 発表)

■#2:「明日へ」(コーラスバージョン)(2022/4/14発表)

■#3:ナマケモノの歌(2022/6/14発表)

■#4: コアラ行進曲(2022/7/3発表)

■#5: めんこだ、メンダコ(2022/7/29発表)

■#6: かわいいウォンバット(2022/9/3発表)

■#7:お祭り漢(おとこ)(2022/10/22発表)

 

 

今回は年末に向けての「まとめ」として、
上述7曲をまとめた総集編を作成したとのこと。

テレビも年末等は総集編だらけになったりしますからね。

 

■今年の公開曲一挙紹介(2022年版)by 宝昌尚輝

(2022/11/30発表)

 

コロナ前と違うので、師走も「飲み会三昧」という感じではないでしょうが…

何かと忙しくなりがちです、皆様どうぞご自愛ください♪

今どき驚くほどのアナログ人間が、無料AIシンガーで急にボカロPデビュー!

 

そんな宝昌尚輝(ほうしょう・なおき)氏による、
久しぶりの動物ソング「以外」の作品。

・・・と言ってもコレは「未発表だった古い作品」ですね。

 

5,6年も前でしょうか、日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」で、

「お祭り男」こと宮川大輔氏への応援歌を募集した事があるのです。

コレはその時の作品。

 

■お祭り漢(おとこ)(2022/10/22発表)

 

当時は私の伴奏に合わせて宝生氏自身が歌った音源でしたが

(ちなみに応募結果は残念ながら落選だったようでw)、

今回、その曲をボカロ曲として発表する事になりました。

まさに、冒頭の元記事でも言及した通り

「埋もれていた曲が無料AIシンガーのおかげで世に出た」

形ですね。

改めてすごい時代になったと思います。

 

なお、なぜ10月の曲をコレにしたのかは謎です。(苦笑

しかし、まあ「イッテQ」の「お祭り男」コーナーは

夏限定というわけではありませんから、これでいいのかも…?

 

 

その他の宝生氏の作品は以下の通りです。

 

  東北(&日本)応援ソング

 

■#1:「明日へ」(オリジナルバージョン)(2022/3/31 発表)

 

■#2:「明日へ」(コーラスバージョン)(2022/4/14発表)

 

 

  【動物のひみつ】シリーズ

 

■#1:ナマケモノの歌(2022/6/14発表)

 

 

■#2: コアラ行進曲(2022/7/3発表)

 

 

■#3: めんこだ、メンダコ(2022/7/29発表)

 

 

■#4: かわいいウォンバット(2022/9/3発表)