冷風機
やっつけ仕事で作った冷風機
助手席に置いてアルミダクトで冷気を任意の場所で吹き出す作戦です
箱が小さいのでファンは外付けで
おまじないにあまりものの断熱シート貼り付けてみました。
アルミダクトの切り口がガサガサなのでゼリーの容器を切って接着して安全性確保
本日は雨空で気温もそんなに上がらずサニトラで実験できずですが
事前に家で寝るときに使ってみたらそれなりの冷風が出てました
効果時間などは保冷材の能力で大きく左右されるようです。
もっと箱を大きくして複数のファンで駆動すればもっと能力が向上すると思うのですが
自宅の冷凍庫へ保冷剤を入れるスペースが無いので今回はこのサイズで作成なので
スペースの問題がクリアしたら大きな箱に変更するかも
サニトラのフロントサス復旧①
車検も終わったので街乗り仕様に戻します。
組んだ時から気が付いていたキャリパーピストンの錆
やはりオイル漏れしてました。
事前に純正部品を探してましたが純正部品は廃盤、ピストン径も60.6mmで
使用車種も限定されており流用可能なピストンが見つけられません
溶接して旋盤で削ってやろうかとも思いましたが、旋盤を持ってる知人も居らず
ダメもとで以前ウォッチリストに入れていた出品者に「ピストンが欲しい」と連絡をとったところ
シールキットと共に入手できました。
ピストンは制作部品と聞いてましたが純正部品となんら変わりませんでした。
もしかして溶接して削って再メッキしたものかしら?
シールキットは日産純正のラベル付き
ピストンは表示なしでした。
ここから先は手がオイルまみれのため画像なしです。
右ブレーキ一式が8年間オイル漬けになってボロボロなので洗浄してさび落とし
ローターはパーツクリーナーとサンドペーパーで掃除して使用に耐えれそうなレベルに復活
パッドは洩れてるピストン側がボロボロ欠けてくる状況なので再使用不可ですね
早急に代替品を手配するとして当たりとタッチを見たいのである程度掃除して走行テスト
以前入れていた7/8のマスターシリンダーだとタッチが悪かったので
車検の際に戻した11/16マスターでタッチがどうなのか心配なんです。
そこそこのペダル踏み込み量があり良い感じのようですが試運転の後は煙がモクモク上がってました。
次回はリヤサス交換の予定です。
車検終了
本日、無事に終了
正確には再検くらったので無事ではないがまあ良しだ
再検個所は右ライト光軸・トーイン・マフラー排気漏れ
光軸とトーインは適当に感で合わせたから予想の範囲内
排気漏れはジョイント部のわずかな洩れだから大丈夫かと思ってたが甘かった
今日は検査台数も少なかったので念入りに確認してもらった様です。
光軸とトーインは不適合箇所の記載を見ながら雰囲気で再調整
排気漏れはジョイントをずらしてガンガムを盛って無事に合格でした。
以前は純正マフラーに戻す関係上、エキマニから付け替えていましたが
今回はマフラーを新調したのでタコ足のままで行ったので、戻したのは前後のサスのみ
かなり作業が楽でした。
通常使用にするのに直さないといけない部品も有るので、のんびり戻していきます。
サニトラの車検準備中
7年くらい放置していたサニトラですが
ぼちぼち復旧作業開始
と言っても一か月くらい前から進めてました。
前後のブレーキバックパネルのさび落とししてブレーキカップキット取り替えて
フロントブレーキホース取り替えて
リヤリーフを元に戻して
ここまで先週終了。
今週はリヤマフラーを交換します。
今まではタコ足外して純正マフラーに戻していましたが
時間が掛かりすぎるので、車検に対応しそうなマフラーを購入してみました。
ヤフで落札し仕様を説明しての受注生産です。
昨日仮組してみたらタコ足の角度が悪くて思うようにレイアウトできない
本日やり直し作業です。
前のマフラーに折れ予防にフレキシブルパイプを差していたので
それを再使用することにします。
去年、会社の同僚から譲り受けたスズキッドBuddy80の出番です。
こんな感じに溶接してから長さを合わせてカット
ペラシャとほぼ平行になりました
前のマフラーはデフ下でしたがジャッキUPするたびにホーシングと干渉するので
今回はデフ上です。
リヤエンドはちょっと長いのでカットするか
レーシーなサイレンサーつけるか車検後に考えます。
音はそこそこ大きいが前の寄りは静かで車検は通りそうな感じ
(古い車両だから排気音には甘く多分103db?)
次回はフロントストラットとマスターを戻してフルード交換