リフレッシュ作業(オルタ)
交換しようと思いながら先延ばししていた昭和時代のオルタ
ようやく順番が回ってきました。
標準は35Aか30Aのはず
代替品は60Aで一回り大きくて冷却ファンも無いのでスッキリしてます。
変換コネクターも付属しているので基本ボルトオン
うちのサニトラは丸目の後期で平成元年5月新規登録車なのでボルテージレギュレーター式のはず
なのでICレギュレーター変換ハーネスと共に購入したのですが
なぜかボルテージレギュレーターが見当たらない?
車輛は遠方で保管しているので購入前の確認は行わずに記憶を頼りに購入した。
昔移設したのを忘れたかと思って、エンジンルーム内を探し回ったが見つからない
IC式だと言い聞かせて交換完了
ファンベルトもずいぶんと痩せていたので同時交換
アンメーターは持ってないので発電電圧を比較してみると、新旧ともに14Vの発電
チャージランプは消えるから良しとするか
外したオルタを空回ししてみるとゴロゴロしているので交換して正解でしたね。
避難所
画像が縦にできないので失礼
1月は誕生月で娘がお祝いということで一万円くれました。
珍しい事なので有効に使わせていただきます。
ちょうど折りたたみ薪ストーブが板厚が薄く軽過ぎて不安定なのと過熱時のひずみが大きく天板に重量物を置くと天板が凹むので鉄板を置いて使うなど不便な点がみえてきて変えようかなと検索中してたところ、品切れから再販になったやつがあったのでポチっと
soomloom DECO2.0サイドシェルフ付きです。
こちらが今まで使ってたsoomloomのチタン折り畳み式 板厚0.5mm 重量1.63kg
チタン製というのに引かれて買ってしまいましたが軽けりゃ良いってもんじゃないのがよくわかりました。
こちらがDECO2.0 ステンレス製で重量8.2kg
前後に大き目の窓が付いて炎が見えやすくなってます。
そして両側に折り畳みテーブルが付いています。
テーブルの天板寄りはちょっと熱くなるので保温プレートとして使えそうです。
煙突は付属のダンパーに90cmの巻煙突とスパークアレスターをドッキング
さすがに板厚があって重量もあるので暖房効果と本体の安定感は段違い
そして本日のメイン作業
雨水の有効活用
ここは畑なのでガスも電気も水道もありません。トイレもありません。
電気は太陽光と発電機で作業上は問題ない電力を確保
ガスはカセットボンベとストーブで熱量を確保
残る水は20ℓポリタン2缶を回して手洗いやコンクリー練ったりしてますが運ぶのが重いし面倒臭い
屋根片面6mの内、取り合えず雨樋1.8m×2を塩ビ管100を貯水タンクにして蛇口を付けて完成。
塩ビ管入口にはダイソーのステンざる、底栓蓋は脱着式にして掃除可能に。
実は塩ビ管125で水量を確保しようと思ったのですが材料費が1.5倍なのでやめました。
雨水をポリタンでストックしてポリタンの運搬回数を減らす作戦です。
もちろん飲み水は毎回持参してますよ
しかし作成費用7千円位かかってるけど元がとれるのか?
もしもの時に避難所として使えるか?
火遊びなど
近況報告
以前はテント内に小さな薪棚を設置してましたが
薪の乾燥がいまひとつ悪いので外に今までの4倍サイズでつくってみました。
今まで購入したり間引きで切った木を入れてみましたが
まだまだ余裕ですね
ブルーシートで簡単な雨除け対策をして
軒へソーラーパネルを移動して少し寝かせたので発電効率も良くなったはず。
メインの屋根も対候性のシルバーシートがこの夏の猛暑で劣化してしまったのと(一年でダメになりました)
着雪の重みで去年、一昨年は屋根一部損壊が発生した対策も兼ねて塩ビの波板を全面に貼り付けました。
(何年持つだろう?)
今年は10cm程度積もった程度ですが予想通り着雪しないで滑り落ちてくれてました。
火遊びのメインのストーブは、外で使用するには日本海の風は厳しすぎるので
煙突を900×300×0.1mmのステン板で巻煙突を作ってテント内で使用する作戦に変更
一酸化炭素中毒で死にたくないので正面口は全開で後ろから扇風機で排気しながらですが
それでもかなり暖かく防寒着無しで問題ない程度に暖はとれています。
ただ着火直後と乾燥してない薪を追加すると三角屋根内に煙が充満して火災現場の様なありさま
十分に換気ができるまで外に避難しておかないとヤバそう
なので薪棚の新設に至った経緯でした。
土間も年末まで少しづつコンクリー打設が進み24㎡中12㎡完了
今の時期は気温が低く硬化まで時間が掛かるので春になったら再開します。
虫の出ないこの時期に引き続き雑木の間引きを進めて薪を増やしておきます。













