匠への道 -5ページ目

トノカバーと空力

8年の放置でボロボロになってたトノカバーを修復

ベニヤ板にFRP溶剤を塗って防水処理してましたが

長年の埃や湿気でボロボロでした。

 

作り直すのも面倒なんで#80番のサンドペーパーで軽く磨いてから水性塗料をローラー塗り

ブラックストライプのセンターを養生テープでマスキングしたら灰色が一緒に剝れてしまいました。

あ~っと思ったがやり直すのも面倒なんで黄色テープでごまかしてしまいました。

暑いとやり直す気力が失せてしまいます。

後部にはリップスポイラーを張り付けて空力対策も万全のはずです。

トノカバーの固定は大陸直送のトグルクランプを3列に計6個で固定

後方の2列はピンを差し込んで不慮のアンロックを防止

最後列の2か所で良いと思うが4個入りだったんで紛失防止に刺しておきました

なにもカットしない古いガラス

ガラス越しの日差しが痛いです。

まったく変化が判りませんが透明ぽいUVカットフィルム貼付け

購入サイトには「透明」と記載されてたが届いたものはブルーがかった透明?

とりあえずガラス越しの痛みは少し和らいだような気がする。

ただ次回の車検時に剥がすことになるのか?通るのか?

元々透明ガラスだからこの程度の色目フィルムなら通りそうな気はしますがね

 

これでほぼ8年前の状態に戻ったはずです。

三角窓リフレッシュ

ゴムじゃなくなってた三角窓のウエザーストリップ

ようやく交換することにしました。

 

ヤフオクに色々出品されてるが価格がバラバラ

純正は廃盤かな?っと念のため純正部品を当たってみると

価格もヤフオクより安く普通に有りました。

 

取り外しは簡単ですが新しいウエザーストリップを入れるのに難儀します。

 

ガラスは持ち帰りUVカットフィルムを張る予定です。

 

冷風機ニューモデル

改良型で風量を増やしたのですが

車内では微風しか感じられない。

更に振動とGで蓋が外れるアクシデントが多発

発泡BOXの限界とあきらめてニューモデルを作成します。

 

車載冷蔵庫を買ってから使わなく物置に放置していたクーラーBOXと

ほとんど使用しないハイゼット用換気扇のツインファンを解体

吹き出しダクトは再利用

背面にツインファンだと箱の強度が心配なので

前面と側面に1つづつ配置

中はブックスタンドで縦置きできるようにしてみました。

単純に風量が倍で保冷材も3倍以上入ります。

が冷凍庫を整理しても凍らせれる保冷材の限界はこれで全てです。

 

プラグとデフOIL交換

平成28年にお蔵入りさせてから変えてない点火プラグを交換します。

今まではデンソーイリジウムをつけていましたが、知人からブリスクのプラグが良いよと

教えてもらい、聞いたことないメーカー名にちょっと躊躇したものの

買っちゃいました。

DOR14LGSは6~8番相当まで対応するワイドレンジらしいです。

電極はこんなんで、とんでもなく火花が飛びそうな予感?

コイルは高電圧タイプが必要のようです。

以前逝ってしまったMSDマルチスパークの代わりとしてプラグの交換のみで済むならいいや!

との思いで導入してみました。

 

プラグ交換後にデフ暖機のため試運転

あら!トルクフルになってます。

坂道もグイグイ登ります。

良いんじゃないの!

 

まあまだ復活して間がないので以前との比較対比は難しいですが

良さげな感じでした。

 

暖機のつもりが1時間も乗り回したのでデフもほど良い以上に熱くなっているので

トラストのデフオイル

ネットで安価で手に入れやすいのでいつもこれ入れてます。

注入はアストロのオイルシリンジ500ccを使用し

3回に分けて注入しましたが

流石に硬い

夏場じゃなきゃ無理じゃだ

この後、大山寺までドライブ

冷風機の効果を確認しましたが

焼け石に水

無いよりマシ

冷風機改良型

冷たい風は出るがサニトラに設置すると操作の邪魔になりそうなので

風量を増やして体から離れた場所に吹き出し口を置きたくて改良してみました。

 

外付けで絞りを付けていたファンを埋め込んで吸入量のロス軽減

 

ダクトの長さと口径で風量がかなり落ちてるようなので

絞りを入れようと物色すると今日食べたゼリーの容器が間口が一緒で深皿だったので

緩やかに絞れそうな予感

ちゃちゃっとカットして接着

これでダクト径80㎜から35㎜へ変更

 

なんかエンジンの吸排気と同じ感じです

最初の仕様で2段階ファンの強の風量が弱で出るようになりました。

強だと50cmちょっとは飛ぶのでシフトレバーの上辺りから吹き出せば涼しいかも