エキサイティングなセッションを楽しみました
リフォーム産業フェア&工務店フェアにてトークセッションに参加致しました。
選挙以後初めてのトークセッションは若手の経営者3名でしたが、非常に熱心、闊達、そして問題意識の高い方々で、とても活発な議論が展開されました。
工務店、ハウスメーカーの実情や政策への要望、住宅を巡る金融に関する問題など、様々なテーマが飛び交い、前田も熱く語っておりました。
パネリストはマキハウスの真木社長、納得住宅の久保社長、マングローブクリエーションの早田社長、コーディネータはリフォーム産業新聞の中谷取締役。
それぞれ業界では名前の知れた方々が多く、参加者も立ち見が出るほどの盛況でした。
また、こういう機会があれば参加したいと思います。
なお、会場の隣ではビーグッドカフェのシキタさん がこれまでの取り組みを紹介しておられました。
シキタさんとは昨年のエコプロダクツ展で講演をして以来親しくさせていただいておりますが、先日、小田原市の市政戦略アドバイザーに御指名されたとのことで大変なご活躍をされておられます。
持続可能な循環型社会の実現に向けて、シキタさんの取り組みはとても魅力的です。
今後益々お力とお力をお借りすることができればと思います。
ビッグサイトで会いましょう
明日、前田武志が東京ビッグサイトにて『飛び込み』トークセッションを行います。
対談相手は若手経営者4名。
これから進めていかなければならない住政策。そのためにはこれからを担う世代の声とアイデアをどんどん取り入れなければなりません。
そのためにも活発な議論になることを願っております。
なお、トークセッションは7月27-28日、東京ビッグサイトにて開催されるリフォーム産業フェア&工務店フェア2010
で行います。
13時から14時半、ホール内セミナーG会場にて『これからの住宅会社経営とは?』というテーマでディスカッションを行います。
お時間のある方はぜひお運びください。
拉致問題特別委員長として
金賢姫氏の来日にともない、氏を囲んでの夕食会に参加致しました。
新聞報道にもある通り、拉致問題の早期の解決に向けて、粘り強く取り組んでまいる所存です。
韓国の哨戒艦沈没事件を受けて北朝鮮をめぐる情勢が緊張しています。
ベトナム・サイゴン陥落に見た国家崩壊の瞬間を思い出すたびに、『国家の重責』を思わずにはいられませんが、拉致問題は日本としての今そこにある危機であり、解決しなければならない最優先課題です。
軽井沢では横田さん夫婦が金氏とお会いしました。
横田さんの受けた国家的悲劇を、繰り返さないこと、そして早急に解決することにが前田武志の大切な使命です。
これからも解決に向け粘り強く努力して参ります。
政策実現に向けて徐々に
参院選を終えて早くも1週間が過ぎました。
お支え頂いた皆さまのもとに回り、これからの活動をご報告しております。
ねじれ国会といわれる中で党内人事は徐々に固まりつつありますが、政策に全力を傾けるには臨時国会の開催を待たねばならないかもしれません。
いずれにせよ「国民の生活が第一。」の想いは変わりません。
持続可能な循環型社会の実現を目指し、住政策、金属資源政策を軸において日々政策研究と社会へのお訴えに努めて参ります。
これからの活動について
いよいよ臨時国会が30日から始まります。
今夏の参院選をもって一つの区切りが付きました。
次の衆院選が行われるまでの3年間、じっくりと腰を据えて政策実現に向けて取り組んで参ります。
住宅リフォーム大作戦に代表される、住政策。
ベースメタル、レアメタル、レアアースなど資源安全保障の核となる、メタル政策。
持続可能な循環型社会の実現という大目標に向けて全力で頑張って参ります。
ありがとうございました
みなさまのお陰をもちまして当選させていただくことができました。
いただいたご期待に応えるべくこの6年間を全力で駆け抜けたいと思います。
今後ともご支援いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
前田武志事務所一同
マニフェスト発表
概要と評価についてはこれからマスコミ各社がなされることと思いますが、クリーン、明快、一所懸命という民主党らしさ、結党の原点に立ち返り、『国民の生活が第一』を掲げて政治活動に邁進いたします。
いよいよ夏の戦いです。
政治生命を賭けて全力で戦って参ります。
全国旅館生活衛生同業組合連合会さまとの対談
本日、全旅連の佐藤会長、山本部会長と衆議院国土交通委員長の川内博史議員、前田たけしの4名で、対談をいたしました。
佐藤会長、山本部会長からは日本の旅館に関する課題と提案をいただき、前田も真摯に問題を受け止めながら対談が進みました。
その中で特に論点となったのは以下の4点。
1:旅館の設置するテレビのNHK受信料について。
2:旅館の固定資産税について
※新規開業した旅館については減免措置が認められるなどの特典があるが、現業の旅館はメリットを受けることができないなど、必ずしも公正とはいえない状況にあるとのこと。
3:かんぽの宿の売却に伴う民業圧迫の可能性について
4:既存旅館施設の介護施設や高齢者住宅などに転用できるような環境作り
ひとつひとつの問題が旅館経営にとって重要な課題であり、対談は真剣さをもって進みました。
前田も川内議員とともに、問題の解決に向けて積極的な議論を展開しました。
観光業は今後の日本にとって重要な経済成長の柱であるとの認識から、民主党政権は全党的な取り組みを始めました。
その手始めとなったのが観光振興議員連盟です。
前田を育てた奈良県は観光資源の宝庫です。
その資源を活かすためにも、全旅連様をはじめ、関係各位、そして国民の声に耳を傾けながら、施策を進めて行きたいと考えております。