循環型社会実現に向けて
本日『循環型社会実現に向けた解体工事を考える勉強会』を行いました。
前田武志の趣旨説明のあと、国土交通省総合政策局建設業課課長から『建設リサイクル法の趣旨、内容、実績と解体工事業の位置付け』というテーマでお話を聞き、解体工事業団体の(社)全国解体工事業団体連合会からは『建設リサイクルの現場で発生している問題点』をお聞きいたしました。
循環型社会において、建設リサイクルを担う解体工事の重要性は明らかです。そのためにも、改めて建設リサイクル法を見直し、建設業を見直さなければなりません。
本日は衆議院では本会議、参議院でも各種委員会などで勉強会は実質40分ほどでした。
語りつくせなかったことも多々あり、12月中に再度勉強会を開きたいと思います。
『国民の生活が第一。』の理念をしっかりと政策に根付かせるべく、前田武志は全力で取り組みます。
仲川 奈良市長がご来室になりました
奈良市から仲川げん市長
が上京され、ご挨拶に参られました。
名阪国道は建設後45年が経ち、経年劣化等で補修が必要になっているとのこと。
奈良県の大動脈でもある名阪国道。
前田としても補修の必要性に理解を示しておりました。
また『市の予算編成上、補正予算の早期成立が必要。県民、市民のためにも頑張ってほしい』との要望があり、前田も『国民生活のためにも全力で取り組む』と応えておりました。
朝鮮半島では民間人を巻き込む砲撃戦があり、非常に緊迫する局面が続いています。
「国民の生活が第一。」を掲げて、前田武志は内外の問題に全力で取り組みます。
兵庫県議補欠選挙で徳安淳子さんが当選しました
11月21日に行われた兵庫県議の補欠選挙において徳安淳子さんが当選されました。
徳安さんは参議院選挙において前田武志の選対事務局長を務めていただいた参議院議員 室井邦彦 議員 の秘書を10年近く務め、参院選においても一生懸命助けてくださいました。
本補欠選挙においては、前田武志事務所も、秘書の工藤まさゆき君を中心に当選に向けて応援を行いました。
当選された徳安淳子さんは「国民の生活が第一」を掲げ、兵庫県のために尽くしてくださる方であると確信しております。
前田武志も徳安淳子さんをこれからも応援してまいります。
【選挙結果】
徳安淳子 33,063票 (民主党公認)
日本不動産学会誌に掲載されました
日本不動産学会発行の日本不動産学会誌No.93に前田武志の講演が掲載されました。
基調講演として『我が国のマンション居住をめぐる現状と課題』というテーマでお話をいたしましたが、現在、日本のマンションは急速に老朽化が進んでおります。
全国には500-600万戸のマンションがありますが、その内100万戸が近くが老朽の範疇に入ってきております。
老朽マンションの問題は、辻 恵 議員 と共に議連を立ち上げて取り組んでおりますが、耐震という街の安全問題、そしてマンションの価値という老後の資産問題にも深くかかわっております。
参議院予算委員長として、『国民の生活が第一。』を忘れることなく、マンション問題にも取り組んで参ります。