循環型社会実現に向けて
本日『循環型社会実現に向けた解体工事を考える勉強会』を行いました。
(説明をする国交省建設業課長)
前田武志の趣旨説明のあと、国土交通省総合政策局建設業課課長から『建設リサイクル法の趣旨、内容、実績と解体工事業の位置付け』というテーマでお話を聞き、解体工事業団体の(社)全国解体工事業団体連合会からは『建設リサイクルの現場で発生している問題点』をお聞きいたしました。
(熱心に話を聞く前田武志)
循環型社会において、建設リサイクルを担う解体工事の重要性は明らかです。そのためにも、改めて建設リサイクル法を見直し、建設業を見直さなければなりません。
本日は衆議院では本会議、参議院でも各種委員会などで勉強会は実質40分ほどでした。
(質問をする川内博史先生)
語りつくせなかったことも多々あり、12月中に再度勉強会を開きたいと思います。
(勉強会の趣旨を説く前田武志)
『国民の生活が第一。』の理念をしっかりと政策に根付かせるべく、前田武志は全力で取り組みます。