(解体の始まった旧会館)
旧の参議院議員会館の解体がいよいよ始まりました。
旧会館は1965年に竣工し、45年間に渡って活躍し、前田武志も6年間お世話になった建物です。
解体のための足場には、経費削減の名の下に、危険度の高い足場が使われるなど、本来であれば手本となるべきはずの解体現場が、現在起こっている問題の縮図となっていたりもします。
解体工事業、仮設足場業など、これから大きく変えなければならない問題が山積みです。
新議員会館が新しい時代の幕開けとなれるよう、事務所一丸で取り組んで参ります。(秘書談)