夏に平泉寺白山神社を参拝したときに、

存在を知らなかったので、
参拝できませんでした。
改めて、
顕海寺にお詣りしました。
 
平泉寺が1574年に一向一揆により、
全山が焼失。
難を逃れた顕海和尚がその9年後、
二人の弟子と共にもどり、
平泉寺を再興。
のちに平泉寺の塔頭として
顕海寺を建てました。
 
大晦日で雪積もってました。
道路はつるつるで、
滑って転びそうでした。
あやうく公衆トイレの建物の角に
ぶつかりそうになりました。
 
顕海寺は平泉寺白山神社の
参道入口すぐ左脇にあります。
鐘楼があるので、
お寺だとわかりますが、
なければお寺には見えません。
雪掻きされていたかたがいたので、
声をかけると、
住職さんはいらっしゃるとのことでしたので
自宅兼お寺の玄関のインターフォンを 
押しました。
はーいと声がして、
御朱印をお願いすると
いいですよとのこと。
 
しばらくして、
御朱印帳をもってきて、
まちがえちゃったよと言われました。
えー!
 
 
印とお寺の名があってません。
ご住職それはないぜーえーん
 
まあ、仕方なく、
これはこれで珍しいからいいのかなと。
見開きでいたたいたから、
ま、いいか。
まれに御朱印間違えありますよね。
 
みなさん、御朱印間違いされたとき、
どうされてます?
 
<過去の白山信仰巡りの記事はこちら>
 
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