親子で夏バテや胃腸の不調に悩まされていませんか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 親子で夏バテや胃腸の不調不良に悩まされていませんか?

 

 


こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

ここ数日の関東は、雨が降って暑さも一段落という感じですが、

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

お子さんが不登校やひきこもりになると、

 

頭痛や腹痛、ダルさなど、ストレスによって自律神経が乱れることによる

 

症状が出やすくなります。

 

 

 

わが家の息子も、不登校になってから体質が変わってしまい、

 

冷房ですぐお腹が冷えてしまい、お腹を下しやすくなってしまいました。

 

 

ストレスがかかる出来事があると、胃腸の動きが悪くなってガスが溜まってしまったり、

 

頻繁にトイレに行くというお子さんのお話も伺います。

 

 

再登校できるようになっても、胃腸の不調はなかなか解消しなくて困っている…

 

なんてお話もお聞きします。

 

 

 

そんなお子さんと日々接している親御さんも、

 

目立った症状はなくても、以前より疲れやすくなった。

 

寝ても疲れがイマイチ取れない

 

便秘や下痢など、胃腸の調子がイマイチ

 

などという、病院に行くほどではないし、歳のせいかも…

 

なんてことはありませんか。

 

 

私も息子が不登校になって、UMIを受講する前までは、かなりストレスを感じていたので、

 

回転性のめまいなどをやったりしていましたが、

 

UMIを受講して心が落ち着いてから、そのようなハッキリとした不調はなくなりましたが、

 

冷え性、寝ても疲れが取れにくい

 

などの症状は、しばらく前までありました。

 

 

 

 

 

そんな私のガンコな冷え性と寝ても疲れが取れにくい

 

という体質を変えたきっかけになったのは、

 

花粉症改善のために飲みはじめた、麹で作った甘酒と牛乳のヨーグルトを混ぜて、

 

朝食時に食べていたのを、

 

麹で作った甘酒に、豆乳のヨーグルトを混ぜて食べるようになってからなのですね。

 

(花粉症は、UMIを受講して、甘酒などを飲んでいるうちにかなり改善しました。)

 

 

夏の暑さや冷房でも、手先や足先が冷えなくなり、常にポカポカするようになりました。

 

 

8時間以上寝ないと疲れが取れなかったり、昼間眠くなっていたのが、

 

6時間ほどの睡眠で、スッキリ起きれるようになり、

 

疲れてドリンク剤を飲むということもなくなりました。

 

 

こちらの記事にも書かれていますが、

 

甘酒とヨーグルトを混ぜて発酵させることで、さまざまな栄養素が摂れるようですね。

 

 

わが家は好き嫌いの多い主人や息子に合わせて、食事を作っていたので、

 

偏った栄養しか摂れていなかったんだな…

 

と改めて思いました。

 

 

かといって、嫌いなものを健康のために無理に食べさせようとしても

 

ストレス(毒)になってしまうので、あまり意味がないんですよね。

 

 

心の健康と、身体の健康のバランスをどう取るか?

 

という発想は、以前の私にはなく、

 

目に分かりやすい健康を意識していたと思います。

 

 

こちらの本では、麹で作った甘酒と牛乳のヨーグルトを混ぜて、

 

さらに発酵させるレシピが載っていますが、

 

私は、豆乳ヨーグルトで作っています。

 

 

 

※Kindle読み放題で無料で読めます

 

 

主人や息子は、私が甘酒を作ったり飲んでいるのを見て、

 

うわっ、ゲロみたい…などと平気で言ってくるので

(品の悪い家族ですいません…(汗)、

 

そのままでは難しいので、この甘酒豆乳ヨーグルトを使ったレシピを研究中です。

 

 

バナナを入れてスムージーにしたり

(息子に正体をバラしたら、警戒されて飲まなかった…(泣)

 

チーズケーキ風にしたり、

 

ドレッシングなどの調味料にしたり、

 

肉や魚の下味をつけたり柔らかくするために漬け込んでみたりと、

 

台所で奮闘しています。

 

 

毎日のように元になる甘酒や豆乳ヨーグルトなどの発酵食品を作るために、

 

材料の麹や豆乳を頻繁に買いに行ったり、

 

こちらの鍋をフル活用しています。

 

 

 

 

ヨーグルトメーカーでも十分作れますが、

 

容量が少ないという声もあるので、

 

こちらの鍋だと2L以上になっても、甘酒などの麹に必要な60℃や

 

ヨーグルトに必要な40℃にしっかり保温してくれます。

 

 

 

息子は、せっかく作った甘酒豆乳ヨーグルトスムージーを飲まずに、

 

冷凍チャーハンを自分で温めて食べていましたが、

 

どうやって美味しいと言わせようかな~♪

 

というくらいの気持ちで、楽しみながらやるのがいいのかなと思います。

 

 

不安や焦りが強いと、これで結果を出さなければ!!という

 

親の執念とか殺気みたいなのが漏れ出てしまって、

 

子ども達は余計にしんどくなってしまいます。

 

 

ノウハウ系の難しさは、ノウハウ自体が問題なのではなく、

 

それをやろうする人の意識が、どんな意識か?

 

ということなのですね。

 

 

甘酒ヨーグルトは、1日に100ccほど飲むのが良いとされていますが、

 

体質などによって適量も違いますし、合う、合わないがあると思いますので、

 

チャレンジされる場合は、様子を見ながらやってみてくださいね。

 

 

世間一般的に良いことを何でも自分に取り入れるのではなく、

 

自分の心や身体の声をぜひ聞いてあげてもらえたらと思います。

 

 

 

味に敏感な人が多いわが家でも好評なレシピは、

 

こちらでも紹介させてもらいたいと思います。

 

 

しばらくお料理(研究)モードになりそうです^^

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^