買うだけで満足
本の値段って不思議だと思うジケの靴工房です。
本は基本的に買うだけで満足しておりますが、字が少ないものは読んだりもします。
男性が紹介する「靴のうんちく」は読む気がしないのに、女性のものは楽しく読めるのは何故だろう。
なんて思いながら読んでいると、ふと、20歳当時、90年代までのスニーカーを紹介していた本(著者はたしか北館洋一郎という方)を思い出したから、性別は特に関係ないのか。。。
思い出したその本の内容は、著者がスニーカー好きで、実際に履いているものをコメント付きで紹介しているもので、例えば、アディダスのキャンパスはボブマーリーが好きで履いてたとか、プーマスエードはビースティーボーイズ、ウルトラスターはRunDMCが履いて人気が出たとか、黒人がニューバランスを履かないのは、ブランドに白人イメージがつきすぎているから・・・などなど、当時のアメリカのスニーカー事情?を紹介されていた。急に思い出した。すごい。なんか共通点があるのか?などと、読める読めないは謎でもなんでもなくて、ただ興味があるかないかだけの問題なんだろう。きっと。どうでもいいことだけど。
余興だらけ
余分なところがあるということは必要なところがあってのことで、なんというか、素直にすいませんジケの靴工房です。
こういうちまちましたことに全精力を傾けているわけではないんです。ほんとなんです。
でも7~8割くらいはこんなことばっかり考えているかもしれません。すいません。
バッジ。
「革小物ワークショップ」になにかないかねなんて、ああですかこうですかってアドバイスを頂きます。
気軽に手作りしてもらえるアイテムをあれこれ考えるよりも、ちょっと作ってみて結局自己満足で終わるパターン。ダメなパターン。
はっ。
これが噂で聞く、自撮り、ってやつか。
思わずテンション高くなった自分の行動に赤面。
恥ずかしいから普段はつけません。
でもあちこちつけてみます。
鞄になら・・・
誰も見てないとはいえ、恥ずかしいからちょっとどうしようかそわそわします。
結局自己満足で終わるパターン。
誰も気にしてないとはいえ、「革小物ワークショップ」の企画・募集をしようとそわそわします。

















