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みたらしをたべてみたらしい

靴の手づくり教室をやっておりますジケの靴工房です。



MZ野さんの手づくりサンダル。

体験コースのサンダルですが、「靴の手づくり教室」の方も、どうかひとつよろしくお願いします。



ご用意している革以外でも、在庫革でこれがいいってのがあればお使いいただけますので、お気軽にご相談ください。

できないものはできませんが、できそうなものはやってみましょう。という意気込みです。


「1ヵ月の手づくり体験コース」、随時募集しております。

ご興味頂ける方、ぜひご見学からよろしくお願いいたします!

あとさき

いいこと思いついたってすぐ実践してすぐ挫折して棚の奥の見えないところにしまい込む癖があるジケの靴工房です。



これをこうやってああすればすごいことになるぞ、って。

いつもそう。

ちょっとやってみて、ひと満足したところで、なんか出来ましたけど・・・これ何?、って冷静になります。

いつもそう。

エムかエルかカエルのサイズ

みどりのやつらの勢いがすごいですジケの靴工房です。



なんか違和感。

「そこ」を選んだ気持ちはわかる気がします。

定番色

主に靴を作っておりますジケの靴工房です。



身内からの依頼靴。

時間が有り余っているのでもちゃもちゃとつくります。



黒色の、これで、って。

仕入れる時、どうしても黒色の革は後回しになってしまいます。。。

そういえば、自分の持ち物も黒色が少ないような・・・

定番色の「黒」。

「黒色」を見直してみようと思いました。

暖かくなってくると活動的になってくるのは人間や動物、植物だけではございませんジケの靴工房です。



小さく動き回るものたち。

虫。


小さい頃(幼稚園くらい)は平気で捕まえたり触ったりしていたのに、気がつけば興味がないどころか、怖くて触れなくなっているのが不思議。

でも「蜂」は今も昔も怖い。

上の画像は、そんな蜂野郎と作りはじめの「巣」らしきもの。

困ったことに作業場の窓の真ん前。

嫌だという気持ちに、どうやって巣を作るのかちょっと見てみたい気持ちが対抗します。

どうしよう。

ヘクサンボ

田んぼに水が入って、田植えシーズンのこの時期になると部屋の中で猛威をふるっていたカメムシがいなくなるのが謎なジケの靴工房です。



これは街のカメムシ野郎。

はじめて見たかも。

山のカメムシ野郎より色が薄くてひらべったい。

そんなこともこのブログではご報告しますよ。

ゼログラビティ?

かかとなし、ぺったんこのモカシンを愛好する方が少なからずいらっしゃるらしいジケの靴工房です。



大きいサイズでも小さいサイズでも、モカシンはモカシン。

モカシンは、上にも下にもなんにもございません。

外国の方にいいねこれ、って言ってもらえるとでへへへと頭をかくことになります。

特に欧米文化に対する憧れ的なものは持ち合わせてはございません、とはもはや言えません。

ウツ ルン ルン デス

サケフォーオール、オールフォーサケ、ということで、すべてはお酒のためにというほどのこともありませんよほんとですよジケの靴工房です。



自分なりのゴールデンウィークをぐーっと考えてみた結果。

この頃になるとこっちの煙に興味がわくことが判明いたしました。

次は何を燻してやろうか、というギラギラしたあの日がよみがえります。

案外、懲りない凝り性。

およそ世の中の何の役にも立ちそうにもございませんことあしからず。

地味ヘン

思い立ったらやんなくちゃ気がすまない性格だけでここまでやってきたとか決して言いませんジケの靴工房です。



Sじんの注文ベビーシューズを作ってたら、楽しくてしょうがなかったんです。

サンプルと称してもう1足つくってみたりします。



またこんなことして。

バカで暇なんじゃないの。

たぶんそうだと思います。

だって楽しいんだもん。

なんて、小学生みたいな言い訳をします。

ビバクイズ。

とって付きのふくろ

ものを持ち運ぶときは袋を使うと便利ですジケの靴工房です。



もちゃもちゃと袋に取っ手をつけます。

いちおうシューズバッグのつもり。



むふふとほくそ笑みながら端革をあれします。

買ったほうが楽だし安いよ、という「心の声」には「知っとるけどいいがいいが」であれします。