「かぼちゃ」と「誠意」
フェルトおもしろい。
「ルームシューズの本」を参考にしてつくってみました。
しかし、ひとりで黙々とつくっていると、菅原文太さんが一言、
ルームシューズって何かね?、とおっしゃるわけです。
家では「スリッパ」もしくは「ハダシ」の畳文化の元に育ったものとしては、
どんな「ルームシューズ」が求められているのかいまいちピンときません。
トイレではやっぱり脱ぐものなのでしょうか?
廊下から、タタミもしくはジュータンの部屋にはそのまま入るのでしょうか?
わからない。
ワンルーム、もしくは全部屋フローリングなら履きっぱなしでもいい。
床暖房なら、なおよし。
でも、どちらにせよトイレでは脱ぐ?
家の中も靴で歩き回る西洋文化と、ここにきて衝突しております。
「スリッパ」対「ルームシューズ」
どちらがより『リラックス』できるのか。
ひとりでもんもんとしてしまいます。
奇跡がありふれた
見てますか、山田太一ドラマ。
ということで、水曜晴れ靴教室です。
おはようございますと、なんか気になるお鍋が。
つりこみ作業も、これが初めてとは思えません。
久しぶりの日光浴。
水曜日と晴れの関係性が気になるところです。
サンダルと靴下があれです。
スープだけじゃありません。
新じゃがもあるんです。
H瀬さんの思惑にひとり舞い上がります。
そしてS崎さんのポテサラサンド。
ポテトサラダをパンにはさもうという、
そのS崎さんの思惑にひとりうかれっぱなしです。
バターもかかさないH瀬さん。
それに畳み掛けるように、S崎さんの「極厚しいたけ焼き」。
しいたけってあまい香りがするんですね。
と、なんだかんだでH瀬さんの仮縫い靴が完成しました。
また来週もよろしくお願いいたします。
ひよこ豆
水曜晴れ靴教室。
作業を。
作業を。
作業をします。
ストーブも作業します。
べんり焼き「角型」。
べんり焼きの角型をいただきました!
もう何を焼くかで頭が一杯です。
べんり焼きというより、ゆめいっぱい焼きと改めさせていただきます。
野菜がいっぱい詰め込まれたお鍋。
ストーブの上に置いておくと、あら不思議。
あったか野菜スープの出来上がりです。
ストーブの上が大賑わいです。
ストーブワッショイです。
パンまで持ってきてくださいました。
S崎さん、どうもご馳走様でした。
スープにパンに、べんり焼き改め夢一杯焼きまでいただき、
どうもありがとうございます。
黒コショウにとても興奮しました。
すごいんですこれ。
フタをグリグリとまわすと、粒コショウが挽かれるんです。
すごすぎます。