「かぼちゃ」と「誠意」
フェルトおもしろい。
「ルームシューズの本」を参考にしてつくってみました。
しかし、ひとりで黙々とつくっていると、菅原文太さんが一言、
ルームシューズって何かね?、とおっしゃるわけです。
家では「スリッパ」もしくは「ハダシ」の畳文化の元に育ったものとしては、
どんな「ルームシューズ」が求められているのかいまいちピンときません。
トイレではやっぱり脱ぐものなのでしょうか?
廊下から、タタミもしくはジュータンの部屋にはそのまま入るのでしょうか?
わからない。
ワンルーム、もしくは全部屋フローリングなら履きっぱなしでもいい。
床暖房なら、なおよし。
でも、どちらにせよトイレでは脱ぐ?
家の中も靴で歩き回る西洋文化と、ここにきて衝突しております。
「スリッパ」対「ルームシューズ」
どちらがより『リラックス』できるのか。
ひとりでもんもんとしてしまいます。