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ミヒャエル

上京時に持っていった本の中に、「モモ」が入っていたことを思い出しました。


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こんな感じです、Momoさん。

ロウ付きの麻糸を使うとがっちりです。


唐突ですが、ブログいつも拝見しとります。

町田市民は、「靴工房 Momo

板橋区民は、「はきもの工房 うえの

門前仲町駅で降りるなら、「シガク靴教室

宗像市民は、「まる歩靴工房

なんて勝手なことを言っております。

いつも励まされます。


なんの脈絡もなく申し訳ありません。

ハチマキの夜明け

ひそかに盛り上がります。

二本松の吉田さん「手縫い底」教室です。

手縫い底のあれこれ、教わっておりますありがとうございます。



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ウェルトを縫いつけ、カカト部分をなんとか縫いしたところ。

もうびっくり仰天、というかコロンブスの卵。

なんて言っては身も蓋もございません。


四文字熟語でいうところの温故知新です。

何様のつもりかすみません。



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本底接着。



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この後、なんとかオコシをやりますと言い渡されました。

カミナリでしょうか、アワでしょうか。

ありがとうございます。

またよろしくお願いします。

サボはラクダ

土曜日手づくり靴教室。


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Y崎さんのラクダサボ。

ソールをくっつけます。


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そして削ります。

「ぐるりのこと」、今度観てみます。


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またもや富山に「靴手づくり人」が増えました。

ワクワクします。

ステッチの色やラクダの効果が相まって、Y崎さんここにありです。


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もちろんフィッティング確認をしたのですが、

甲部分が深すぎたかなと、ドキドキしました。

走れるサボとして今後ともよろしくお願いします。


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配色が渋いです。

秋ですね。

引き続き、三足目のベビーシューズもよろしくお願いします。

スーパー三軒

土曜日ごちそうさまな靴教室。


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もうわにはこわくないですね。

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S竹さん特製のおからようかん。

おからの食感がいい。

甘さ控えめで普通のヨウカンよりいい。

断然いい。

おから求めてスーパー三軒にもはや頭が上がりません。


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雑誌に載ってたレシピを頂きました。

「おせっかいCLUB」なんて、そんなことないです。

謙虚な姿勢がいい。

甘いものは生活にゆとりと希望を与えてくれます。

手づくり靴教室もそんな「おせっかいCLUB」を目指したいです。


なんて、作業風景の紹介よりも「おからようかん」の方に力が入ってしまいました。

申し訳ありません。

よしたけ


水曜日にぎやかサンダル教室です。



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I島さんの手づくりサンダル。

楽しく刺激的なお話をいろいろ聞かせていただきました。



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I島さんの東京土産。

キャラメラティエ?

すごいな。

ジケに都会の風が吹き込みました。

ほんとにもうご馳走様で頭があがりません。


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K林さんの手づくりサンダル。

二足目はサンダル。

もう二足目ともなるとちょちょいのちょいと作っていかれます。

さすがは富山の「靴手作り人」。

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「青」が好きなんです。

そのぶれない姿勢に、もはや頭が上がりません。


ちょっと靴でも作ろうかな、と。

そんな感じになればと思うんです。

モカシン通信・3

みんなのモカシン。


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やっぱりこれも作ります。

モカシン好きのためのモカシン教室。

なんてこと夢想したり。

ごうや


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この中身をスプーンですくって食べる勇気がありません。


熟れたゴーヤー(の中身)は甘いらしいんですが・・・

讃岐うどん5玉分くらい

おひさしぶりです。

毎回驚きの「二本松のY田さん『手縫い底』教室」です。

ありがとうございます。


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ここはこんなふうにするんや。

そして、香川のうどん屋はネギがなかったら自分で畑から持ってこなあかん。

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穴あけたところにこうやって針をとおすわけや。

食べ終わったら、うどん屋のおっさんに何玉食うたか言わな怒られるねん。


間違った関西弁で申し訳ありませんが、

このような具合に、手縫い底のあれこれだけじゃなく、讃岐うどんのあれこれも教わります。

刺激的です。

うどんの「コシ」があるっていうのは、「芯」が残っているのとは違うんです。

本場讃岐うどん、冷凍のナタデココ入りじゃないやつを一度食べてみたいものです。



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この製法を編み出した人達(ヨーロッパの人?)は、きっといろいろ考えたんだろうな、と思いました。

何が一番最初にあったのだろうか、などと。


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現代の靴市場からみると、「過去の技術」であり「伝統工芸」とされるんだろうな、と思いました。
いろいろな知恵や経験が詰まっている分奥が深いんだろうなぁ、などと。


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もう、奥が深すぎてステッチがガッタガタ。


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自分が持っている木型をこうやってみてみると、「のほほん」という言葉がぴったりです。

「のほほん」なハンドソーンウェルトですね。


今後ともよろしくお願いいたします。

看板


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はじめまして、『ジケの靴工房』です。


富山の大沢野、寺家公園のすぐ近くでやっております。

モカシン通信‐2

何故にこんなにモカシンを作るのか・・・


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どうやら、ただ自分で履きたいだけらしいです。

自己満足の世界です。

今さらですが。

分をわきまえて、趣味は趣味としてこっそりします。


「こっそり」のわりには、ブログで堂々と紹介するところが「あれ」です。