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業務連絡

『富山の靴手づくり人』 各位


じつはモカシンも楽しいんです。


~たのしいモカシン~

・手縫いがたのしい

・ステッチガタガタでもたのしい

・針と糸がたのしい

・革の袋に足を入れているようでたのしい

・ぷらぷら散歩にたのしい

・つくるのがなぜかたのしい


上記、ごたごた書きましたが、

「手縫いがたのしい」しか説得力ありませんでした。

「なぜかたのしい」なんて、アホ丸出し。


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限定しても特に意味はないのですが・・・

近々「手づくりモカシン」教室を開催致します。

できれば10月から。

その他詳細は未定。

見切り発車します。

必要以上に手間をかけたモカシンから、シンプルで素朴なモカシンまで。

「たのしいモカシン」に賛同していただける方、みずかみまでご連絡ください。

木型

木型もあれこれ。

いろんな人がいろんな考えで靴を作っているんですね。

などと、まるで他人事のような言い方をしていてはいけません。


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ここから木型を削ろうっていう、その根性に恐れ入ります。


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今まで全部手作業で削っていた二本松さん。

グラインダーの威力に目が輝きます。

これほど楽しい楽しいといってグラインダーを使っている人を見たのは初めてです。


富山でも「手づくり靴」が広まればいいなと思います。

などと、まるで他人事のような言い方をしていてはいけません。

コバ

古今東西、靴もいろいろ。

なんて、毎回ああだこうだと盛り上がります「二本松の吉田さん手縫い底教室」。



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「だし縫い」っていう作業完了。


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縫い目を隠す為にぺらっとめくってた革を元に戻しました。


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もうそろそろ完成かと思いきや、「コバ」の仕上げがもう、

勘弁してくださいというくらいもう、あれです。

きっとハンドソーンが好きな人は、ここらへんの作業がたまらんのじゃなかろうか。


ハンドソーンで底付けするなんてあんまり意味ないんやけど、でも好きなんや、

なんてつぶやく二本松さん。

相変わらずいい加減な関西弁で申し訳ありません。

神戸まで勉強しに行くその姿勢に感服いたします。

ボニー&クライド

M上さんだけで盛り上がるモカシン教室。


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また作りました。

やっぱりこの形が好きみたいです。

聞くところによると、もうこれで三足目らしいです。

次は何色で作ろうかと、悩んでおられました。

グーテンベルク

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「ジケの靴工房」、ハンコ作って押印。

開業届を出すより、看板を揚げるより、緊張します。

ハンコってなんなのかと考えてしまいます。

そもそも


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このモカシンの作り方を教わった時の衝撃が忘れられません。

これ一足でいろんなことを教えてもらいました。

あ・うン

モカシンはたのし。


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ヒールなし。

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ヒールあり。


やっぱりヒールがあった方が歩きやすいんだろうと思います。

でもなんだか、ヒールなしのあの後ろに重心がくる感じもいいなあと思います。


自分なりの「理想的なモカシン」ってなんだろうと思います。

そもそも、モカシンに拘ってしまうのは何故なんだろうと思います。

「楽しいから」だけではちょっと納得いかないと思います。

寺内貫太郎

空気がもう秋。


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稲刈りシーズン。

久しぶりに自転車でぷらぷら。

いい季節。

イイワケ

手縫い底って本当のところはどういうことながけ「二本松の吉田さん手縫い底教室」です。

ほぼボランティア活動、ありがとうございます。


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なんとかオコシ。

なにがなんでも革底にしたいんですね。

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溝とか掘ります。

なにがなんでも縫い目を隠したいんですね。


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縫います。

猪なんて、そんなバカなと思います実際。

テグスでもいけるんです、なんて。

「針」って何かね?と、いろいろ考えてしまいます。


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コバ。

その存在がなんとなく「ネクタイ」を連想させたり。

はたまた連想させなかったりします。


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芯入れるの忘れて縫い終わったウェルトを外したりつりこみなおしたりまたうぇるとつけたりなんたり・・・

思う存分手間をかけた甲斐もあり、ガッタガタです。

この言い訳したくなるところがまた、「手縫い底」にはまる要素なんですね。


実際のところどうなのか、いろいろ勉強になります。

またよろしくお願いします。

鏡よ鏡

水曜日にぎやか靴教室。


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これはベビーシューズですね。


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ベビーシューズといえば、Y崎さん。

気がつけば三足目。


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四足目も製作する旨、承りました。

次はどんなベビーシューズが出来上がるのかドキドキします。