古今東西、靴もいろいろ。
なんて、毎回ああだこうだと盛り上がります「二本松の吉田さん手縫い底教室」。
「だし縫い」っていう作業完了。
縫い目を隠す為にぺらっとめくってた革を元に戻しました。
もうそろそろ完成かと思いきや、「コバ」の仕上げがもう、
勘弁してくださいというくらいもう、あれです。
きっとハンドソーンが好きな人は、ここらへんの作業がたまらんのじゃなかろうか。
ハンドソーンで底付けするなんてあんまり意味ないんやけど、でも好きなんや、
なんてつぶやく二本松さん。
相変わらずいい加減な関西弁で申し訳ありません。
神戸まで勉強しに行くその姿勢に感服いたします。