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靴屋


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こんな靴を作っております。

山本五十六

作業風景を撮らずに、みなさんの手づくり品に興味がいきます。

水曜杉崎さんの手づくり最新作。

おおきい財布。


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革手縫い一筋。

手縫いステッチは、その人「らしさ」がでるんですね。


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使う人本位のものづくり。

細部にまで気配りされてます。


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いいなぁと感心するばかり。


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ふと持ってこられた鞄をみると、これまたいい。


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取り外して小さいポシェットにもなるそうです。

これもまた、使い勝手がよさそう。


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こちらはベンリさんのケータイケース。

これまた素朴でいい雰囲気。

さすが、「知っとこ」っていうテレビ番組で取材されて小芝居演じたところを今週の土曜日に放送されるわけだと、感心いたします。


お二人とも長年、革を使って手作りされてこられた方達。

ああだこうだとお話していると、楽しくて考えさせられることがたくさんあります。

技巧を凝らした職人技よりも、使う人本位で作られた道具の方が贅沢だな、とか。

「ブランド」っていう金看板は、きっとずっしりと重いんだろうと思ったりします。

遠足の木刀、黒熊とキティ

水曜日ひたすら手縫い靴の手づくり教室。


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杉崎さんにいただきました。

塩せんべいときんかん。


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歴代の金賞受賞が気になるところです。

高山といえば塩せんべい。

いつもいただきっぱなしです。

ありがとうございます。


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モカシンがどんどん形になっていきます。

おりん、パス!

タイトルが駄洒落ですいません月曜手づくり靴と駄菓子教室。


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小学生男子の心わしづかみなネーミング。

アイスの方はいまいちらしいです。


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同じ味なんですが、緑と黄色の包み紙がなんだか気になります。


手づくり靴教室の雰囲気を伝える為のこのブログ。

もうちょっと作業風景を紹介できたらいいのですが、

実際、お菓子とカメラの話しかおぼえていません。

申し訳ありません。

次回は、革を裁断してアッパー製作です。

よろしくお願いいたします。

2009。

去年はいろいろありすぎました。


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知りませんでした。

ご冥福をお祈りいたします。

おさいふ

財布を作りました。


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使い勝手の良い財布って・・・、と考え込むと作れなくなります。


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ボタンを無理やりつけました。

角っこミシンの縫いあわせに失敗しました。


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縫い合わせる順序がごちゃごちになり何度もくじけそうになりました。




人間が道具を作り出してから今まで試行錯誤し改良を重ねてきたとしたら、

「これ」が現時点で考えられる最高の「道具」っていうものがあるはず。

財布なら、これ。

鞄なら、これ。

靴なら、これ。

というぐあいに。

でも、そんなものはありません決められません。

・・・ということで、小銭入れが思ったよりバカッと開かなかったりミシン目がよたよただったりボタンを無理やり付けたりしていても、自分にとって最高の財布は「これ」です。

誰に対しての言い訳なのかわかりませんが長々とすみません。

ショウマストゴーオン

大雪が吹き荒れ、一夜明けると快晴です。


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このわかりやすさ。


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これがあるから鬱々とした北陸の冬もいいもんだ。


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鼻から頭に抜ける静謐さ。


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冬の青空はいい。


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低気圧と高気圧。

こんな短期間で入れ替わるのは、北陸の特徴だろうか。


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雪を装備して威圧的です。


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看板。

この時期、役に立ちません。


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立山黒部ならぬ「ジケのアルペンルート」。


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ここが終点です。



雪はすべてを白一色に覆い隠してしまうから好きなんです。

と、坂東英二さんが言っていました。

でも、溶けたら汚くて嫌なんですほんまにもう、なんだそうです。

雪かきしていて、このくだりがなぜか頭に浮かびました。

冬の晴れた朝

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空の色っていっても季節によっていろいろです。


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北陸の冬には貴重な晴天です。

立食

友人の結婚式二次会に招待されました。

富山の「駅前」。

成人式当日なのに人通りが寂しい。

都市化の気配すらないこの駅前。

もはや誇りすら感じます。


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クマとマッチョ。

いくつになってもこの呼び名です。

みんなビシッとスーツ。

中学生みたいな格好で参加したのが恥しい。

いつまでもほわほわしていてはいけないと感じた新年です。

船峅手づくり靴共同体

年末からの雪かきもようやく落ち着いた今日この頃。

二本松の吉田さんから、新年会のお招きを頂きました。


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屏風絵がすごい。

ありがたいオーラを感じます。


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寿がすごい。

もう「寸」のところがぐるんぐるん、寿スパイラルです。

書道が気になります。


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噂に聞く、「電気ブラン」。


お酒に、ご馳走に、身に余る歓待。

元気いっぱいなミノリ君にもたくさん笑わせてもらいました。

誠にありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。