オオヤさんの不正
つくるのもたのしやベビーシューズ。
富山で一番のベビーシューズ手づくり人、Y崎さん。
もう、二足いっぺんに作ります。
端革の山。
夢が広がります。
色や素材をあれこれ考え、切り出します。
この形は、例のあれです。
この季節、目を閉じても耳をふさいでも聞こえてくる鈴の音。
誰もが心の中に潜めているサンタクロース。
決して追い払うことは出来ません。
かわいらしいベビーシューズで和みます。
5号6号は、双子の赤ちゃんへ。
クリスマスの日にこんなプレゼントをもらっていたら、もう少し素直にクリスマスを過ごすことができたのに。
こんな寂しい子供を増やさない為にもクリスマスは笑って過ごそうと思います。
6足目を作り終えたばかりなのに、もう7足目を作る予約を頂きました。
今度はどんなベビーシューズを手づくりされるのか。
楽しみです。
熱き心に
レッツ音頭アゲイン。
大瀧詠一で盛り上がります。
小春日和水曜日もはやモカシンしかつくらない教室。
そばミント茶。
S崎さんからの頂き物。
ミントでした。
ストーブおでんも頂いたり、ご馳走様でした。
初めての靴作り。
初めてのモカシン。
いきなり、こんなにサクサク作られると困ります。
最初はやっぱりうまくいかずに、そこですかさず、そこはですねぇなんて、
物知り顔でやらせてもらう計画が台無しです。
ほんとに、つくづく、自分勝手な思い込みで尻込みしちゃダメなんだと実感します。
作ることを楽しめる人に失礼です。
靴が好きな人は、自分で作ればいいんですね。
正ちゃん。
半ズボンジャケットにネクタイ、頭にはポンポン付きニット帽。
こんなにステキなキャラクターがいたんですね。
いろんなところにハンコ押していこうと思います。
自然史博物館、ニューヨークの
水曜日、予報は外れて晴天手づくりモカシン教室。
お隣、金沢からお越しいただいているT中さん。
話が面白すぎて、作業がすすみません。
すみません。
「手を動かすのが好きな人」と「話が面白い」ことの
相関関係が気になるところです。
そこに「旅」という要素も確実に関係しているはず。
革のことをいろいろ教えてもらったり。
道具のことも教えてもらったり。
ストラップカッター、なんともベンリ 。
(お店のwebページ拝見致しました。すごい。自転車イイ。)
レザーレースをもらったりして。
教わりっぱなしのもらいっぱなしでもはや頭が上がりません。
こっそり気づかれないようにいろいろ教わっていこうと思います。